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なんかガス器具の交換があるというので、午前中仕事を休んで立ち会う。 自分の部屋の順番が来るまでずっとゲームをしていたら、結構進んだ。 と思ったらハマった。
すぐでもないが、午後から仕事に行ったら、台風が来るから早く帰るように 言われる。5時で帰る。なんか大きな台風らしいのだが、テレビがないので 台風の被害がどのくらい大きいのか全然分からない。ただ、風や雨の様子は そんなにひどい感じではない。
またもパソコンが不調。しかし、エラーは出さず、指示通りに動作しているとも いえる。めちゃくちゃ遅いだけで。修理に出すにしても戻ってくるまでパソコンが ないと困るので、買っちゃえという気になってきた。調べたら10万くらい出せば 買えそう。
今のパソコンも1年使ったし、新しいもの好きなら買い替えてもいい頃だろう。 kakaku.comとかから見てみたら、OSの選択でWindows98SEが一番高い店があった。 まっとうな判断かも。98SEは持っているのでOSなしで買うことにしようか、 でもUpgrade版なのでインストール時にWIN95のディスクを差したりしなければ ならないのが面倒だなとか。
freeソフトで日本語を縦書きできるエディタがLinuxにあれば、この瞬間に 乗り換えるのだが。たぶんその縦書きエディタはjavaで書かれているであろう。 新しいパソコンを買ったら今のパソコンはフォーマットしてlinuxを入れようと 思う。たぶん、遊ぶ時間はないと思うが。
発熱の少ないCPUを選びたいのだが、問題はどのCPUが発熱が少ないかを知らない ことである。
なんかここ数日頭の中で歌が繰り返し聞こえる。何種類かあるいのだが、いま聞こえて いるのは「エイリア〜ン、エイリア〜ン、すきすき〜」というのが繰り返すやつで、 もうひとつは「キャシャーン、キャシャーン、キャシャーンじゃない」というやつ。
もともとオレは音痴で曲を覚えることが出来ないのだが、歌詞は覚えられるので、 何度も繰り返されると歌詞が自動的に付くのだ。
実はこの間からまた鼻がおかしくなって、世界にフィルターがかかっている ような状態なのだが、今回はそれほどひどくなくて、苦痛には感じていない。 ほぼ同時期から曲が頭の中で鳴りだしたのだが、これも苦痛ではない。
楽しくもないけどね。
あ、もう一個でてきた「スキップ、スキップ、エイリアン」というのが 繰り返します。
朝電車に乗っていたら、突然ニュースを読み上げるような声が聞こえてきた。 耳の遠い人が大音量でラジオを聞いているのかと思ったら、目の前のつり革に つかまった人が喋っているのであった。この声がなかなか明瞭な発音で、喋って いるのを見なければラジオかテレビの声としてもおかしくないくらいであった。
もちろん、携帯電話など手にしていない。オレも、他の乗客もしばらく、 きょとんとしていたのであるが、そのうち、「リストラされて寂しく なってしまったNHKのアナウンサー」という説明が、まるで地の文の ように頭の中に浮かび、オレは納得してしまった。他の乗客もそれぞれ 納得できる説明をこしらえたようで、そのうち視線はもとにもどって ただリストラされたアナウンサーの声が響くのみであった。
昔はどんな異常な事態も説明できる安直な言葉があったが、それは失われた のである。だが「寂しくなったので」というのも、なかなか広範囲に使用可能 な説明であると思う。
実はあとからもうひとつ説明を思いついた。それは新製品の携帯電話の テストをしていたというものである。この新製品はハンズフリー機能が 非常に強化されていて、携帯を鞄の中にしまっておいた状態で 普通に相手と会話が出来るのである。だって、着メロが鳴ってから 慌てて鞄から取り出そうとすると、なかなか鞄が開かなかったりして 面倒だから。鞄に入れたまま会話できれば便利だとみんな思っているよね。 オレはやがてくる夢のような未来社会の一端を垣間見たというわけだ。
この土曜日の日記を日曜に書いているのである。で、昨日日記を書き忘れたことに 今、今日の日記を書こうとするまで気付かなかったのだが、では昨日何をして いたかというともちろん大したことはしていないのだが、夜は小説を書いていた のであった。
一応、オレの頭の中では随分前から、他に何かしなければならない時でも、 本を読むのはよいという決まりがあって、基本的には文字であるが、社会人 になってからはマンガも含めて創作を読むのは、切羽詰まっているときでも やってよいこととなっている。
しかし、小説を書くことを目標としている以上、本来はその上位に位置する 規則、つまり、他にすることがあっても小説を書いていていいという決まりが あってよいはずだが、そういう決まりはなかった。というのは実のところ オレはノって書くということがほとんどなくて、順調に書けているときでも なんらかの締切がなかったならば書こうとはしないからであった。
ところが、昨日はなんか流れに乗ってしまい、しかも流れに乗って書いたこと なんかないものだから、なんだか自分の考えで書いているのではないみたいで 怖かった。しかも書いていることも楽しくて、うっかり、この作品を書き上げれば デビューできるに違いない、それなら馬鹿でも出来るアプリケーションプログラマー なんかやってる場合じゃないと考えそうで、それもまた怖かった。
しかも、ファンタジーを書いていたはずが、SMっぽくなってきているのである。 幸いにも、小説を書いているときは他のことを放り出してもよいという規則は 持っていなかったので、適当に切り上げて寝たのだが。これから毎晩、うっかり ノって徹夜という状態を避けるために戦わなければならないのであろうか。
国民クイズを読んだのは先週だったか。ふと、国民クイズがあったら、絶対に 「国内全面禁煙、煙草の所持、販売禁止」で出場するのにと思ったが、 そんなことをしても翌週には喫煙者が「煙草解禁、無料配布」とかで何人も出場 してくるに決まっているから、それを阻止する意味でも「喫煙者皆殺し」で 出場するしかあるまいなどと考える。
なんか新刊が出ているので買ったら、どうやら前巻を買い損ねていたらしく 話が飛んでいた。いつも作者はエリシスのパンツを描くことに喜びを 感じているようだが、今回は折り込みスケスケネグリジェである。 ちなみにオレ的には最初の頃の喋らないエリシスがいいのだが。
波はまだ去っていないような気配だが、だからといってパソコンに向かって 書き始めるのが苦痛または面倒なことに変わりはないのであった。
昨日日記を書いた後で小説を書こうとしたら既に波は去っていたのであった。 ふつうにノらずに書く。
仕事。プロトタイプ1号を作るときに、きれいにMVCに分かれないけどいいや、と 適当に書いた部分を書き直そうとするが、どうしてもJSPの部分がきれいにならない。
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なんてのはどう考えても醜悪であるし、バグの元でもある。
カスタムタグをばんばん作るのかなぁ? とか思いながら、ネットを検索していたら、 JSPなんか使うなぁという感じのページを見つけて、もっともだなぁと思ったり。 っていうか、ジャカルタだよ。スペル忘れた。velocityだよ。javaを始める前に ジャカルタプロジェクトを全部ざっと見るべきだったな。
でも今の仕事はリーダーがアレなので、たぶんvelocityの利用は不可だな。 ヘタに持ちかけると却って反発されるし。
まだ波は残っていたようだ。ちいさいおともだち向けの作品を書く。長編は1枚。 合計3枚。いやいやこれでも大したものなのです。
仕事。昨日の問題はJSTLを使うことで、一応それっぽく見える程度にまでは改善 された。JSPには処理構造が合ってもそれが表示用のものならばよいとする。
しかし、jakartaからjstlをダウンロードしたので、ついでに正規表現ライブラリも ダウンロード。
通販で。やってる暇がはたしてあるだろうか? でもランスの新作なので一応買う。
やっぱダメダメな上の人なので、jakartaの成果は利用できない気配。 でも、まだ迷っている模様。迷っているうちに、調査とか言って、 インストールして使い方を覚えてしまおう。今回は使わなくても、 ant や log4j や cactus なんかを使わない開発の方が珍しい だろうから、抜けてから役に立つはず。
ちいさいおともだち向けの作品。一部登場人物とタイトルを変更したら、 すごくいい感じのタイトルになった。しかし、少しの間タイトルを見ていたら、 こんな作品があったような気がしてきた。いやいや、座りのいいタイトルだから とか思ったものの、どうしてもどっかにある作品のような気がして仕方がない。 それで google で検索したのである。やっぱりありませんでした。
傑作の予感。でも、登場人物を変更したため、これまで書いたところを修正 したりしていたら1枚弱しか進みませんでした。ちいさいおともだちのツボが もうひとつわからない。長編の方も1枚くらい。長編の方、だらだら書いていたら、 100回やることを100回とも書いてしまいそうな感じになってきた。 省略するタイミングを逃したというか……。そんなの小学生 でもやらないよなぁ。でも、筒井康隆ならやるかもしれないからいいか。 一日に1枚書くのが悪いのかも、一日に1回分か2回分で書きやすいのだ。 ってことはこの描写だけで50枚から100枚使うってことか。 ま、今の世の中の長編傾向からすればおかしくはないかも。 (しかし、実は中編が流行っているとかいう気配もなきにしもあらず)
cactus を使おうと思ったら、被テストメソッドが private で宣言してあった。 で、もしやと思って、private メソッドのテスト法を検索したら、 「誰にもわからないjava講座」にたどりつく。で、仕事中はその内容を 読んでいたのだが、家に帰ってから「だいじゃばこ」が気になって再度アクセス。 「だいじゃばこ」のダウンロード中に じゃばこのページを発見。 更に ランゲージ娘\0まで見てしまった。 しかし多少気になったもののなにかと呼ぶことになっているらしい「なにか」 はまだよく見ていない。
じゃばこはいいっす。じゃなくて、いいじゃば〜。java が 5000 倍楽しくなる じゃば〜。ruby を越えるかもしれないじゃば〜。
しかし、この語尾はなんとかして欲しい。それから、まだだいじゃばこはプレイして いない。
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