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もー様にもう一度会って、こんどこそ握手してもらう計画の第一歩として、 ゆきのまち幻想文学賞の傾向と対策のために購入。
読んですぐに、入選確率をn倍にする方法がひらめく。やはり傾向と対策は 重要ですな。その秘策はともかく、それ以外の傾向と対策として以下の 点に気がついた。
実は前回の応募の時にオレは何人かの人に「ヘタに雪を書かないほうがよいのでは」 とか言ってしまったのだが、雪は書かないとダメみたいです。驚くべきことは既に 10回を越えているのにまだ半分くらいが雪女ネタ。次の対策を付け加えるべきか。
それから、やはり死の影のつきまとう話が多いので、これの対策を追加。
さらに、n倍秘策を除く最後の決め手はコレでしょう。
そして既にオレの頭の中ではテーマソングが鳴っているのであった。
尾山さんがコーラスをやるというので行ってきました。そこそこ面白かった のではあるが、入ってからはほとんど身動きがとれなかったので(タバコの 煙を避けていると特に)、ビールのお代わりはおろか、トイレにも行けなかった のであった。ま、タバコの直撃はほぼ避けられたけれど。
で、終わったあと空気を吸いに外に出たら、トイレも行きたくなって、かつ 店に戻る気にもなれなかったので、駅に行けばトイレがあるだろうとそのまま 挨拶もしないで帰ってしまったが、これはオレらしい行動であった。
で、タバコの直撃は避けられたものの、直撃をかわすために活躍した扇子が 煙草臭くなってしまったので、前から一度やってみようとおもって、昼のうちに 買ってきておいたファブリーズを扇子に吹き掛ける。って、こんなに湿るもの だったのか。更に乾かそうと扇子を振ったら、布を骨に止めている糊がぬれて とれてしまった。扇子がおなくなりになってしまったよ。
昨日デジカメで撮ったのをパソコンに入れようとしたら、もはや瀕死の状態でした。 すべてをあきらめて、チェックディスクをかけるも、瀕死のまま回復せず。 いっそ死ねや、そしたらあきらめがつくものをとか思いながら、今日ノートン ユーティリティを買ってきて、またディスクのチェックやらシステムのチェック やらを走らせてみたら、ふつうに不健康程度まで回復したので、更にspeed disc をかけてみたが、元気といえる状態ではない。というか、それだけで一日潰れたよ。
夜小説を書こうとしたが、隣の部屋で騒いでいて集中できず、で、上述のspeed disc をかけたのであった。連休なのにまったく書けてないよ。
明け方目を覚ましたときは隣の部屋からはいびきの音が聞こえていたのに、 起きようかなと思う頃にはもう騒ぎ出していた。耳にスイッチ付けてくれ。
そろそろホントに今期ワークショップの締めに間に合わないので、ええいとばかりに シーンを一個省いてしまえと思ったらなんとかネタを思いついて、書き上げる。 それから推敲とは言えない最低限の矛盾を除く作業をして、印刷は朝しようと寝る。 が、眠れない。朝は遅くまで寝ていたし、久々にコーヒーをがぶ飲みするしで。
で、その眠れないあいだに、ミスを一個発見。いや、もう歳で自分の書いている 話を覚えていないので同じことを何度も書くし、矛盾はするし。でも重要なことは 三回書けということらしいし、矛盾も多少あった方が作品に深みが出る?
しかし推敲中に読んでいるとこれが結構面白いのであった。なにしろ、自分で書いた のに何を書いたか忘れているから楽しめる。
仕事で、巧妙に仕掛けられた罠にはまりバグを出してしまう。頭にきたので、 この問題は手に余ると言ってひとに押しつける。
怒るとお腹が空くんだな。バナナチップスとなんとかいうちっちゃいバナナ。
職場の飲み会。いつも(ワークショップの飲み会)と比べてもそんなに飲んでいない し、食べるのも少なめ(というか料理が少なめ&一皿だけ大量にあったパスタは うまくなかったのでちょっとしか食べなかったし)だったのに、途中からすごく 気持ち悪くなる。吐きそうな気がしてトイレに入ったら、今度は下りそうな気が してやはりくだった。脚がふるえるし。
帰りの電車でもすごく気持ち悪くて、駅から部屋までの途中でまたくだりそうな 気がしてきて、急いで歩いていたら、息苦しくなってきてパニック。しかし、 ぎりぎりで部屋にたどりついてトイレに駆け込んだのであった。ほんとにぎりぎり で、便座を降ろすのを忘れた。
(便座を降ろしてから)しばらく座っていたら、パニックがおさまってきた。
しかし、意外にも、翌日はすっきり目覚めたのであった。
仕事でjavaの罠にかかり、substringの引数を間違える。まだjavaをそんなに使って いないので3回めくらいの間違いである。今後javaを使い続けるならあと千回は この罠に引っかかるであろう。
ま、他の言語全部間違えるよりはjavaだけ間違える方がまし。
期末ということで川又先生からベストの発表がある。アイデア賞は合わせて一本で O河内氏が取得、作品賞はオレ。前回アイデア賞をもらったアイデアを40枚ちょいの 作品にして今回は作品賞を取るという省エネ受賞でした。が、実は一番優れた 作品はオレのではないのであった。ま、いいっす。お山の大将ぼくひとり。
こないだの飲み会は「女の子がいっぱい」とか書いたが、今度はなぜか男が うじゃうじゃと涌いて出た。まだ腹具合がもうひとつだったので、 すぐにビールをきりあげて烏龍茶を飲んでいたせいか、のれず。
なんか隣の話し声が全然聞き取れないのに、テーブルの向こうの端で話している 声は明瞭に聞き取れたりする。やっぱ酔っぱらってないと楽しくないので とっとと帰る。
朝寒かったので布団の中でぐずぐずしていたら、昼になってしまった。 それから、昨日とりこさんから借りた「国民クイズ」を読む。 うむ、これは傑作。ラストもよい。女の顔が恐いけど。
それはよかったのだが、そのあとなんとなくつまらなくなり、風邪ぎみだから かなぁとか思って夜も早く寝てしまったのであった。
またも昼ぐらいまで寝てしまった。寝過ぎると腰が痛くなるので、起きることに。 小説を読もうとしたり、ゲームをしようとするが、気分がのらず。
夜寝ていてふと目が覚めたら隣の部屋の話し声が耳について煩くて寝られなく なってしまった。それでパソコンを起動してデフラグをかけ、ディスクの アクセス音を聞きながら寝る。
音量が同じなら人間の声が一番鬱陶しいと思うのはオレだけ? オレの縄張りの中で他者が縄張りを主張しているように感じるからか。
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