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年のせいか集中力を欠く。試験開始前に、問題用紙を閉じておいて、開始時間を待つ 時って暇じゃないか、で、最初はぼーっとしていたのだが、ふとみると目の前に 本のようなものがあるのでつい手にとって開こうとしてしてまい、ふと気づくと それは時間になるまで開けてはいけない問題用紙なのであった。
あと、最近仕事中に妄想に走る傾向があるのだが、試験中にもかかわらず、 やたら長い問題文を読んでいたら、途中から別のことを考えはじめ、 はっと我に返って読み直したり。
なんかマンガを読んでいたら何もできず。
小説も進まず、かなりどうにもならない状況に。というか、エロ心がふくらんできて どうしようもない。思わずエロＤＶＤを買ってしまったり。しかも金をけちって 総集編などを買ったものだから、出来はもうひとつなのであった。
３時間以上の打ち合わせがあり、きっと眠ってしまうだろうなと思いながらも FRISKなどを用意してみたが、なんとか眠らずに済んだ。そのかわり、言わなくて いいことを言ったり。
派遣先の引越のため、荷作り作業。それ以外の仕事はほとんどできなかった。 そして４時にはサーバーを止めてしまったので、そのあと少し片づけはした ものの５時前にはみんなで飲み屋に行ったのでした。そしてオレは８時くらい にはもう帰ると言って帰ってしまったのである。ふつうは一度寝ても復活 するのだが、タバコの煙が嫌だったので、起き上がってふらふらと帰った のである。が、途中に新しい本屋が出来ていたのでふらふらと入り込んで、 エロ心の命じるがままにエロ本を買って帰ったのであった。
派遣先の引越の日なので休み。それにもかかわらず医者に行く日なので派遣先の すぐそばまで行く。自転車を留めて、いつもふたつ掛ける鍵を片方しかかけない で、チェーン式の鍵を前の籠に入れておいたら、それを盗まれた。 鍵（錠というべきか）だけ盗んでもしょうがないのになぁ。
すこしゲームをして昼過ぎにすごく眠くなったので寝てしまう。
新学期。自己紹介とか。その後、飲みに行く。なんか女の子がいっぱいいたらしい。 あまりにも多いので、同姓同名の人がいるくらいであった。
こいつはすごい。大傑作。生者と死者とか作者と読者とか言ってもうまく伝わらない と思うけど、宗教関係を毛嫌いしている人でなければ読んでみるべきだと思う。
ふと思ったのだが、円周率の近似値を3.14から3にしたということについて、 間をとって3.1にするという考えはなかったのだろうか。 じゃあ間をとってというのは日本人としては非常にありふれた発想なのに それが出なかったのは極めて不思議と考えられる。 きっと「3.1415……」の4のところを切り捨てて「3.1」にするより、 1のところを切り捨てて「3」にした方が正確だと考えたのではないか。 どうもそんな気がして仕方がないのである。 円周率「3」を批判している人までが、こんな罠にかかっていたら情けないとは 思うが、そうでないとは確信できないのである。
普段はコンタクトをしているのだが、かぜをひいて寝ている時とか、夜中に眠れなくて 起きだした時とか、コンタクトを落とした時とかに眼鏡が欲しいと思っていた。 １年か２年くらい前までは、コンタクトにする前の古い眼鏡があったのだが、 カゼのときにその眼鏡をしてコンビニに行こうとしたら、ネジがゆるんでいて 途中でレンズが外れて落ちて割れてしまったのだ。
で、ハリー・ポッターのせいかどうか、世間ではめがね君なるものがはやっている らしいので、裏切り者なれど、この際流行に乗ろうかと思い、眼鏡を買いに行こう と思い、安売り眼鏡店を検索してみたのだが、どうも１週間くらいかかるような ことが書かれている。それじゃＳＦセミナーに間に合わないではないか。 それにどうやら安売り眼鏡店は若者向けにものを揃えているらしい。 オレは最初の考えでは、クラーク・ケントみたいな眼鏡にしようかと思って いたのだが。どうしたものか。
老眼鏡なら100円ショップでも売ってるから、それにしようか。 オレ的には老眼鏡をかけたおばあちゃんを眼鏡っ娘に含めてもＯＫだが、 めがね君は老眼鏡でもＯＫですか？
明日の新職場の通勤経路を確認に行き、帰りに渋谷の安売り眼鏡店で眼鏡を買う。 なんかそこにあるフレームはどれも同じようなデザインで、鏡を見ると顔ばかり 大きくて眼鏡がやたら小さく見えるのだが、オレってこんなに顔が大きかったか これじゃどのフレームでも同じだと適当に選び、検眼したら在庫があるというので 30分後に出来るという。それから、30分どうしようかなとか思いながら歩いていたら、 禁煙マークが目についたのでラーメン屋に入る。禁煙をかかげれば、 嫌がらせを受けたりもするだろうに、それでも潰れていないだけあって、うまい。
それからBook1stに寄ってΑΩとニックとグリマングを買い、眼鏡を受け取って 帰る。
買ってその日のうちに読んだのだから面白かったのだろう。特に化石を売るおやじは、 田中哲弥の大久保町シリーズのあとがきに出てくる明石原人の骨を売るおやじみたい で面白かったよ。
アイスクリームを食べながら、本を読んで、その後牛乳を飲んだりしたのが いけなかったのか、腹にきた。
なんか、すでに疲れました。遠いし、それになによりも煙草臭い。オフィスは禁煙 なのだが、机が喫煙室の近くで、喫煙室には排煙装置がないから。 やる気なーし。契約が切れしだいやめようと決心する。 でも、契約更改したばっかなんだよなぁ。困ったなぁ。
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