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仕事、ふと気づくと4月になってから全然進んでいないような気がしてきた。 これはちょっとまずいかも。
そして、夜原稿を書いていたら、1日1枚なら楽勝とか言っていたのに、 エディタを開いた瞬間何も思いつかなくなり、すごくあせる。どうにも こうにも。なんとか気を取り直して書くが、どうもありがちなことを 書いてしまった気がして仕方がない。後で直すか。
ちゃんと寝てるのになぁ。とにかくちょっとずつでも進めばそのうちなんとか なると思うのだが。それから、眠いのは気持ちがいいので問題でないといえば 問題ではないのだが。
そうそう、問題点は今読んでいる「鳥類学者のファンタジア」影響を受けている ような気がしてきたことだが、よく考えると、鳥類学者のファンタジアが ネット日記のようなとぼけた書き方をしているのであって、オレはオレで 日記を書き続けてきた成果を小説に入れようとしているから、それで似ている のであって決して影響を受けたわけではないのだよ。
なんか隣が煩くて原稿が手につかず。仕方がないのでゲームをしながら隣が寝るのを 待っていたら2時半になってしまったよ。おれはそもそも音がすごく気になるので、 何もしていない時でも、隣から音がすると腹がって仕方がないのだが、原稿を 書こうとしている時はもうまったく手につかなくなってしまうのだ。
そうしたら、ゲームの方(大悪司)はかなり進んでしまったよ。
いつもは床屋に行った後は若返って見えるのだが、今回は刈りおわってから鏡を みても年取って見えて悲しかった。
文庫版購入。私は萩尾望都の数ある傑作の中でもこの作品がかなり好きだ。 特にレミちゃんは、メリーベルの次くらいに好きだし、 サンディのおばあちゃんは、スター・レッドのお義父さんと同じくらい好き なのだ。サンディのおばあちゃんの台詞 「としよりになるとたくさんのことを 知って、子どものころに信じてた夢がなによりも真実だったことに気づくのです」 これぞ人生だよ。
やっぱり一日一枚じゃ間に合わない気がしてきた。もうどうでもよくなって、 かつ、昨日は近代麻雀の発売日だったし、モトちゃんとともに「おーい、竜馬」 も届いたのでずっとそれを読んでしまったのだ。でも寝る前に、なんとなく気が引けて 1枚書く。書く度に矛盾点が増えていくので、その整理に10日は欲しいので 間に合わないのであった。ある程度は矛盾点があった方がいいのだが、ありすぎる のも問題だからなぁ。(自分へのメモ:どんどん矛盾していく話というのはどうだ)
昨日は原稿を書くのをサボってゲームしてました。今日は、仕事をサボろうかと 思ったが、どうせ居眠りしてるんだから、行ってもいいかとだらだら行き、 だらだらと仕事をした。
継続のコツは、サボることである。だから、続けたくないことはサボってはいけない。 ま、なるようになるでしょ。
昨日もサボってしまったので、今日は日記を書くのをやめて、小説をすすめる ことにする。で、なんとか1枚進める。しかし、いよいよ、オチを考えながら 書かなければならないので、そのオチが決定するまではなかなかうまく進まない のであった。
いやぁ、こいつは傑作ですなぁ。本当に読んでいて楽しい本であった。 しかもこのような本が出るということは、この時代も捨てたものではない かもしれないと思うのである。
で、これが文学なのかSFなのかというのは、どうでもいいことではあるのだが、 科学的に間違っていると断定できるSFが多い中で、これは科学的に間違っていると 断定することは出来ないわけで、かつ、時間旅行を扱っているのだから、 SFの中でも特にマニアが好むというバードSFに違いあるまい。
次は、ΑΩ(小林泰三)を読まねば。
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