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朝、うどんを食べようとどんべえの生めんのやつをゆでたのだが、 卵を鍋に落として少しかき混ぜてどんぶりに移してから気がついた。 つゆを入れていなかったのだ。それからどんぶりにつゆを入れて かき混ぜて食べたが、うまくなかった。
シャワーを浴びて髪の毛をにシャンプーしてから、体を洗っていな かったことに気づいた。いつも体を先に洗うのに。髪をあとから洗った 方が冷えにくい気がするので。
で、今日はバイトが休みだったので部屋を捜しに行くことにする。 でも、雨が降っていたのでとりあえず、近代麻雀を買いに行き、 一緒に住宅情報誌を買う。この間からネットで捜していたのだが、 どうもいいのがないので。で、これをみてよさそうなのに電話したら まだ空いているというので電車に乗って出かける。みてみるとあまり よくないが値段的には結構安い。が、帰り際に見ると一階がに 音楽教室の看板がかかっている。これが気になったのだが、引越し 先が見つからないと困るという不安からここに決めてしまう。 うーん、ネットで捜しただけで捜し着かれていた模様。家に帰る 途中で考えるとどうもよくない気がする。区分がマンションとなって いるが、アパートではないだろうか。だんだん失敗した気になってきた。 引越し先からも、すぐに引っ越したいような気がする。
そこそこおもしろかった。しかし、戦意高揚をねらった美談である「小さな 伝令使」の話がじんとくる自分が情けない。いや、実はオレ右派なのかも。 そういえばオレも子供のころ鳩を飼っていたような記憶がある。あまりはっきり とは覚えていないが、瓶を逆さにしたような水やりの器具に興味を持ったような 記憶もあるし。あれは鶏の水やりだったかなぁ。どうも不明。なお、この本に 一ヶ所だけ出てくる「レース鳩アラシ」は確かに読んだ記憶がある。グレート ピジョンという鳩が出てくるやつね。もうひとつのITという副題はよくわから ないが、先日、きんさんだかぎんさんだかが死んだという記事と一緒に シャノンが死んだという記事があった。コンピュータサイエンスを始めた人 だものなぁ。岩波講座 情報科学の「情報と符号の理論」でも読み返すか。 前読んだ時は、難しいところは全部飛ばしてしまったからなぁ。
なんかまだ腹がおかしいので、下痢止めを飲んでいる。下痢は止まるのだが屁が出る のが困る。
ひな祭りだということを忘れていて、妹のところに行って頼み事をしたり されたりする。別にイベントをやっていたわけではなかった模様。 しかし頼み事はしたのに、頼まれ事はさりげなく逃げたのであった。 甥はきかん坊だ。神経衰弱をやったので数字が読めるのかと思ったら、 まだ数字は読めないようだ。姪はいつもはもっと元気なのにと思ったら、 花粉症が出ていたらしい。
引越し屋から留守電が入っていて「値引きのことで電話ください」という。アレ、 既に値引きはしてもらったのに、さらに値引きしてくれるというのだろうか。 もしかしたら、トラックの手配を間違えて別の日にして欲しいので、その代わりに 値引きするというのだろうか。だが、電話してみると何か相手のミスでまだ 値段を決めていないと思って電話したらしい。つまらん。
引越し前に片づけをしなければと思った。それで、いつのまにか、クリアしてない ゲームをやっていた。いや、ゲームがしたかったのではなく、これを片づけるには クリアするしかないという心理が働いたのではないだろうか。しかも、 狙ったエンディングではないわき道エンディングに行ってしまう。こんなことで いいのか。
今日の腹具合は良好であった。昨日の夜、妹に頼み事をしたりして情けない気分だった のでビールでも飲もうかと思ったが、もしかしたらビールを飲むと腹が下るかもと 日本酒に変更したのがよかったのかも。
引越しには問題が発生。いろいろと予約してもう問題が起こるとすればここしかない と思ったところで問題が発生したような気がする。ま、いいや。なるように なるでしょ。
アニメ。先週も思ったけど、針で刺されて毒殺されたなら、犯人はあんたでしょう。
バイト先では引き継ぎをした。すごくあっさり引き継いだような気がするが大丈夫か。 ま、そんなに大した仕事をしていたわけじゃないから。
なんか、明日オレの送別会らしい。で、麻布十番がいいか恵比寿がいいかと聞かれた。 うーん、恵比寿の方が帰りやすいけど、せっかく麻布に勤めてるんだから麻布十番の 方がいいかなとかいいかげんに答える。前に西麻布の外資系薬品会社に派遣で行って いた時に麻布十番付近にも行ったような気がするが、もしかしたら気のせいかも。 誰かに、ここが麻布十番だよと教えてもらった記憶はあるのだが。
電車の椅子に座って眠りこけていたら、なんか揉めているような話し声がして 目を覚ます。すると隣に座っていた女性がおばあさんに席を譲ろうとして、 遠慮されていたらしい。しかもなぜかおばあさんはオレの目の前にいる。 仕方がないので立ちました。駅を見たら上野だったので上野なら北千住まで すぐだから、すぐ降りますからといって席を立った。が、次の駅のアナウンス を聞くとその電車は北千住行きだった。うーん、なんか気まずいなり。
ブックオフに売るつもりだったのもまだ段ボールに入っているが、引っ越し用の 段ボールが届いたので、どうせなら本をこの段ボールに詰めて古本屋に売って しまえと考える。イティハーサはちょっと売るにしのびないので、今回頼み事 をした妹にくれてやろう。で、ハイパーあんなも、クリスタルドラゴンも、 黒き流れもマジカルランドもどんどん詰める。さすがに、森下先生の本と、 久美先生の本と浅暮さんの本は残す。相河万理と甲斐透も残す。
某学園のコンピュータスペース勤務はあと一日。特に知らせていなかったのに、 生徒から「やめるんですか、お疲れさま」とか言われる。ここではソフトウェアの コピーとかに厳しいことを言っていたので、一部の生徒からはかなり嫌われていた のだが、ま、そうでない生徒もいたようだ。
で、今日は図書館関係で送別会をしていただいた。元麻布から麻布十番まで歩いて 有名だという「あべちゃん」という焼き鳥屋に行く。うーむ、どっかで聞いたような 店の名前だが、たぶんAさんとは関係がないと思う。注文する前から、 「煮込み入れますか?」とか聞かれる。煮込みが名物らしい。確かに出てきた 煮込みはうまかった。が、味が濃い。だいたいオレは田舎育ちなので、味は濃いのが 好きだったのだが、いつの間にか都会の味になれたのか、濃いのが苦手になった ようだ。焼き鳥は一切れが大きい。味はどうなのかオレには分からなかった。 全体的に味が濃いのでビールを飲み過ぎてしまった。それにただ酒は悪酔いする。
ブックオフはやめて、その辺の古本屋に売ろうと思って電話したら、段ボール箱三つ くらいでは取りに来ないという。仕方がないのでブックオフの宅本便で売ることに する。前回全然繋がらなかったペリカン便の集荷電話番号がなぜか二回めで繋がり、 取りに来てもらうことに。しかしその電話では、30Kg以上は受け取れないという 仕方がないのでもし30Kg以上だったら中身を出して軽くするから取りに来てくれと 頼む。体重計はあるけど、体重計に段ボール箱を乗せたら目盛りが読めないからね。 で、夕方までに来てくれといったのに、夕方になって取りに来た。が、取りに来た 人は秤を持っていず、重さのことは何も言わずに段ボール箱を持っていった。 助かった。
古本を売ったばかりなのに、池袋リブロで本を購入。SFマガジン、SFJapan、 西城秀樹のおかげです、くたばれスネイクス、捜査。重い。 その後、コミュニティカレッジの八階で来期の「空想小説ワークショップ」の申込み。 どんどん金がなくなる。
まず、鐸木能光「テキストファイルとは何か?」の紹介。それから、 作品が出来た後の売り込み方とか。やはり新人賞への応募が一番らしい。 めげないこと。「まことに残念ですが」という有名な作家、作品が編集者に からボツにされた時の断りの文を集めた本の紹介。断られてもめげないことが 大事。
尾山さんが空想小説ワークショップ10周年記念講座 の案内のために教室の外でたむろしていた受講生のところに来るが、 帰ってしまった人もいて少し遅かったようだ。とりあえず、空想小説ワークショップ の過去の受講生は4/8 12:00に池袋コミュニティカレッジ9階に集合だ。12:00は講座 開始なので早めに。8階ではなく9階なので昔の受講生は注意。(って該当者が これを見てるとは思えないんだが)
尾山さんからは 芝居のダメ出しについて、ダメだしってのは演出がダメだっていうことでみんな でやることではないと言われた。その他わたしの書いたことに対して演出の方は 反論があるらしい。もちろん私なんて素人だし、演出がすごくたいへんなことも わかる。ま、日記に書いたたわごとですから、あまり気にしないでください。
それからいろりやIIに飲みに行く。K林君の取り出したSFJapanの 水玉すごろくをさいころ無視でやったり。エヴァの登場人物の名前は10人も 出て来ないが、手塚作品なら10くらい楽に出てくる。火星SFも結構簡単。 読んでない作品でもタイトル覚えてるからね。タイトルに火星とつかない火星 SFだと苦しいぞ。イルカをお題に川柳を読むというのは酔っててちょっと とぼけていたら、そのうち違う話になったので、もう済んだかと安心したら、 しばらくして尾山さんにまだ出来ないのかと催促された。仕方がないので作る。 最初? という感じだったので、これはイルカの立場から詠んだものだと説明 すると、SFだと納得してくれた。それから、O河内くんなどがマッド サイエンティストの話をしていて、マッド数学者とかマッド哲学者とか マッド天文学者とかマッド地質学者とかを考える。O河内くんやKものはしさん はつまみを食べながら目黒寄生虫館に行く話をしていた。 A部さんは尾山さんをネットアイドルにするという計画を立てていた。 芝居での尾山さんの衣装の露出度が高かったからか。尾山さんも結構乗り気 だったり。O河内くんがゴーストライターになってメールの返事を書くのだという。 尾山さんの小説もホームページに載せるというA部さんであるが、 空想小説ワークショップ内でもっとも小説を書いていないのが尾山さんである。 SF系アイドルを目指すとしおしお嬢がライバルか。 それから「何ていう名前なんですか」と店の女の子に聞いたのは、やはり尾山さん であった。「だってかわいい顔してるじゃない、かわいい女の子好きだし」とか 言うし。森奈津子系を目指してるのか? その後エロゲ−おたくの話してたらKものはしさんは「くず!」とか言うし、 K林くんはU都宮さんのグラスにウィスキーを全部注いでしまうし、尾山さんに は絡むし。
「地球人のお荷物」は昔読んだはずだが、どうして「くたばれスネイクス」を 読んでいなかったのかと思っていたが、読んでみるともうひとつ面白くない。 そうか、だから一巻めは読んだが二巻めは読んでいなかったのだな。 SFJapanはロマンアルバムだったのか。まんがの部分とか、森下先生の 座談会とか読む。宮部みゆきの作品もあるしこれまでのSFJapanの中で 一番ではないか。まだ全部読んでいないが。
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