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朝医者に行ってそのままバイトを休む。とりあえず、下痢はおさまった。 少年サンデーを読み、お粥を食べて寝ていた。
先日の水道検査に続いて今度は換気扇のフィルターの交換とか言う奴が来た。 かぜでぼーとしていたのでついドアを開けてしまった。すぐに帰ったけど、 泥棒の下見か? このアパートは管理会社が個々の部屋の鍵を持っていて、 本当に中にはって検査とかする必要がある場合は、前もって手紙をよこした 上で立ち会えない人とのところはその管理用の鍵で入って必要な検査をする ようになっている。だから、予告なしに検査の人が来たりはしないのだ。 鍵を持たれているのは嫌な気もするが、ちゃんと必要な時は連絡してくれる のでありがたい面もある。とにかく、部屋の管理関係はかならず連絡がある ので連絡なしの検査とかいう奴はみんな偽者なのである。ああ、それなのに なぜドアを開けてしまったのか。
来月中に引越することを考えると、今のうちにこのアパートを出ると 言わねばならない。それで不動産屋に電話して引っ越すことを告げる。 しかし、まだ引越し先は決まっていないのである。もし、引越し先が 決まらないと来月末には住処がなくなってしまう。
腹がまだ下る。うーむ、もう喉は痛くないのに。これは本当に風邪なのだ ろうか、ただの下痢ではないのか。それとも医者からもらった風邪薬に 入っている抗生物質のせいで下痢するのだろうか。
今日は空想小説ワークショップの日だが、まだ腹が下っているので欠席。
もし引越し先が決まらなかったら、妹夫婦のところに居候してダメ兄をやる というのも悪くないかも。あるいは友人夫婦のところに居候するとか。 あいつのところは居候しても余裕があるだろうとか考える。 しかし下痢ばかりしている居候というのは嫌だろうな。せめて胃腸だけでも 健康にしないと。
本屋の棚の前を通ったらなんか聞いたようなタイトルのマンガがあったので購入。 ちょっとこのタイトルはどうかと思うが、評判がいいみたいなので。 読んでみたら確かにおもしろい。立方体はともかく、主人公がいい。 こういう性格で試験をパスしていくというのが素晴らしい。で、一巻だけ買った のでまた本屋に行ってのこりの3巻を買う。唐突な終りというか、これはあとで 続きを書くということなんだろうな。
一巻めは結構いい。主人公はちょっと田中哲弥の大久保町シリーズみたいだ。 が、主人公がからんでこないSF的なシーンになるとまじめな描写になる。 しかし、一巻ではそこそこ事件が起こるものの、二巻では全然なにも起こらない。 ほんとうにただのつなぎ。が、三巻になってもそんなにたいした事件は起こらない。 事件は起こるが、危機感をあおるまでもなくすんなり解決する。ま、いいけど。 一巻だけ読んだ時は、もっと読みたいと思ったが2巻3巻はちょっと手抜きのような 気がしないでもない。うーん、事件は起こらなくてもいいんだけど、設定以上の魅力 を見せて欲しい気がする。特に姫と猫ね。
今日は昼にあんまんを食べた。でも腹はまあ大丈夫であった。今のアパートを 出て行くという書類をアパート管理会社に送る。もう出て行くことは確定した のだ。ただ、行き先が決まっていないだけで。で、その書類にも引越し後の 連絡先を書くところがあったのだが、まだ決まっていないので、とりあえず 妹の住所を書く。で、妹に電話しておこうと思ったら、留守だった。
もう引越しも迫っているし面倒なので、パソコンとプリンタは粗大ゴミで 出してしまおうと思い、市役所に電話したら、ディスプレイがついていなければ 資源ゴミだという。こいつはいいや。
今日はかなり腹の状態が悪かった。そういえば、昨日は朝、下痢止めを飲んでいった のだった。今日は飲まなかったからか。なんとかならんかなぁ。引越しが終わって 一段落すればおさまるのだろうか。
SF大会に参加することになった某総統が、今日アニメージュ文庫の宮崎駿の絵 コンテを持ってきた。そしていろいろ熱く語っていった。いや宮崎駿だけじゃなく。 こちらは半熟マルカとか度胸星とかの話をする。総統はデカスロンは読んで いたらしい。いや仕事中だったけれど。
二月の予定はまったく進まず。引越しはこの時期だと引越し運賃が高いと判明。 ああこまった。明日は引越し先を捜すつもりだが見つからなかったらどうしよう。 旅に出るというのもいいかなぁと考えたり。引越し代を考えれば、アジアで数ヶ月 は暮らせる。でもオレは腹が弱いからアジアはダメかも。それよりSF大会の企画 を投げてしまうことになるし。そういえば、自主企画申し込みしたはずなのに なんとも言って来ないのは実はメールが届いていないからかも。
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