TOP PAGE | 日記 INDEX | 前の日記 | 次の日記 | このページの最後尾 |
この間血液検査をしたとき、カリウム値が高すぎたので、再度の検査である。 一時的なものだったのか、副作用がなくなったリバウンド(?)でカリウム値 が高くなっているのか? 結果は今度の金曜日。
採血の帰りにいつもとちがうコンビニに寄ったら、酒を売っているコンビニだった ので、試験も終わったことだし、採血も終わったしとビールを買う。 帰って、DALKをプレイしながらビールを飲む。
相変わらず、異星人が人間的だなぁとか思っていたら、実は言い訳が用意されて いたのであった。こう言われちゃうと、しかもちゃんと描写されていると、 納得せざるを得ないな。
傑作。さすが舶来物は違う。あえて難点を上げるなら、クライマックスの盛り上がり が足りない。アクションも謎解きもあっさりしすぎ。
解説で堺三保が書いているオンオフ星の謎解き、オレは違うと思うね。 といってもまとまった考えがあるわけではないけれど。 ところでこの本は傑作ではあるが、アレの嫌いな人にはお薦め出来ないかも。 その点からいっても表紙はアレの絵にするべきであろう。こんな誰だかわかんない ような女じゃなくて。
この間からstrutsフレームワークで開発しているのだが、ここ数日うまく動いて いなかった。それがようやく原因がわかった。エラーメッセージは scope に ビーンがないだとか scope が null だとか言っていたのだが、実は
<html:form action="/hogehoge" />
というようにタグを閉じてしまっていたためだった。その前に閉じ忘れがあって エラーになっていたのを直したときに formの開始タグまで閉じてしまったので あった。ずーっと struts-config.xml の記述ミスだと思ってそっちばっかり 見ていたのだ。
DALK 外伝をプレイしているので、そのゲーム中はそのBGMが流れているし、 ゲームをしていない時は「航路」を読んでいるので、音は聞こえない。 仕事は停滞が解消されたので、やはり音は聞こえない。
仕事といえば、今朝、出勤直後にちかくの人のキーボードを叩く音が すごく大きく響いていた。emacs なら c-u c-u c-u c-u とやってからやる ようなことを延々とやっていたのではないかと思われる。が、それにしても あんなに大きな音に聞こえたのは、オレの神経の問題かも。
どひゃー。今は、航路を読みながらDALK外伝やるので手一杯だよ。 航路はともかく、DALKは終わらないゲームのはず。エスカレイヤー も封を切ってもいないし。
いや、この間三本まとめて注文した時にやる暇あるかなぁとは思ったのだが。 でも明日は午前中の医者のついでに1日休みを取ったから少なくとも航路の 上巻くらいは読み終わるであろう。
医者に行くついでに休みを取る。医者でカリウム値を見せてもらうと4.3くらいで 正常。この前高かったのは本当にバナナの食べ過ぎだったのか。
空想小説ワークショップで配布するべき小説を印刷。トナーがなくなりそうだと 思って新しいトナーを用意して置いたのだが、中央部のみすっきりと白くなるので 交換せずに振って使う。途中で二回ほど振ると交換せずに印刷できた。
郵便局に行ってお金を振り込んだり、それからもちろん洗濯もする。
空想小説ワークショップ。今期の初回なので、いつものように自己紹介とか。
とりこさんに返そうと思って「国民クイズ」を持っていったのだが、 今期は取っていないのかも。そんなことを言っていたような気もする。 飲み会から逃げて、帰る。
昨日洗濯してしまったので、昼ごろ起きる。 情報処理技術者試験の解答速報を見る。午前は大丈夫そう。午後はそもそもちゃんと 書いていないからダメなのは分かっていたし。
DALKの音楽は全然耳に残らない。これはしつこい音楽の打ち消し用として非常に 優れているのではないか。それから、このゲームはエロシーンを見なくても進められる ようだ。うっかりすると、エロシーンを進めるのを忘れる。だらだらしていたので、 攻略ページを見ずにアイテム組合わせ中。全組合わせ試してからレベルが足りないと 気付く情けなさ。
SFマガジンを読んで、「宇宙生命図鑑」を読みかけで「最果ての銀河船団」に 入ってしまったことを思い出す。「航路」が読み終わるまでは戻れない。「航路」 のせいか、夢が変。
またもパソコンが不調で、ネット接続出来ず。何度も再起動するが回復せず。 翌日何もなかったように接続できる。接続用DLLがお使いに行ってたのか。
Linux 再導入に向けて Linux の雑誌を買う。ずーと以前は月刊 ASCII を愛読 していたのだが、それはもうホントに昔で、コンピュータ雑誌の記事が全部 MicroSoft関係になってしまってからは、Login ぐらいしか読んでいなかった。 (と思ったら2年くらい前に何度かやはりLinux系の雑誌を読んでいたのを 思い出したが)いやー、やっぱ読んでて面白いわ。一気に全部の記事を読ん でしまったよ。
やはり Linux に変える(帰る)決心をしてよかった。これからは、システムが 落ちたり分からないことがあったとしても、それは苦しみではなく、楽しみの 始まりになるのだ。これまで、設定に時間がかかるんじゃないかと思って、 それが創作の妨げになると敬遠していたのだが、一番創作の妨げになるのは いらいらしたり、怒ったりすることなのだ。あと2週間ほどで、さらば Windows なのだ。もっとも、怒っている時のほうが日記が面白いという説もあろうが、 いやいや、これから Linux でトラブルにあった時の楽しい日記のほうがきっと 面白いに違いない。
とはいえ、ゲームをする都合上 VMWare か何かは必要な気がするのだが、 ま、その場合は、お釈迦様の手の上の孫悟空みたいなもので、 悪さをするにも限度があろうよ。
なんか部屋が暗いなぁと思って、照明のカバーを外したら、蛍光燈が切れていた。 で、コンビニに買いに行ったのだが、切れたのが40Wの丸い蛍光管で最初のコンビニ には置いてなかった。2軒めにあって助かったが、40Wはでかくて普通の袋には 入らず、店員がこれは40W専用の袋だからというのを出してきた。
取りつけたら、急に明るくなった。
DALKのBGMは頭の中で鳴らないと書いたが、ふと気がつくと鳴っていた。 さすがに、金、土、日と続けてプレイしたからか。
確かに、傑作。できるだけ情報を入れないで読んだほうがいい。 電車の中や、会社では読まない方がよい。
とはいえ、この作品の感動は映画的な感動のような気がする。今年は 「鳥類学者のファンタジア」と「アラビアの夜の種族」を読んだので、 今年のベスト1にはならないであろう。
この間、エレベータから出る時に、ぶつかりそうになった女の子と今度はエレベータで 乗り合わせた。いつもオレより早く出社して、オレより遅く帰っていると思ったが、 出社はおれよりほんのわずかに早いだけだった模様。でも、「おはようございます」 と言っただけだったけど。
仕事。いつまでに、何をするかという話をしていて、ちゃんとでなければ来週くらい までになんとかと言ってしまったが、それはオレが仕事の範囲をまったく誤解して いたからであった。ま、いいか。間に合わなければ能力がないということで。
なんか鼻が異常に乾いてツンと痛いので、鼻の中に軟膏を塗っていたのだが、 その時、どういうわけか、あぐらをかいていた脚を組み替えたくなり、 ふと膝を動かしたら、それが鼻の穴に指をつっ込んでいた手の肘に当たり、 梃子の作用により、ウガッと叫びつつ鼻血を出してしまった。
航路を読んだ後だからじゃないけれど、全然物足りないよ。ってコレもしかして 1巻め? 悪くはないんだけど、ボリュームが足りない気がするので、続刊希望。
TOP PAGE | 日記 INDEX | 前の日記 | 次の日記 |