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まねきねこSFファンクラブの店番をするために、コミケに行く。今回は 一番気合いが入っていない参加であった。店番といってもずっと椅子に座って いただけで、ちゃんと立ってペーパーを配ったりしたのは1時間くらいであった。 なんか通路をはさんだ向かい側のスペースの女の子が前にスリットの入った スカートをはいて椅子に座っていて、それが気になって気になって仕方がなかった。
と思ったら隣のとなりは柏崎玲央奈さんのところだった。その後、宇都宮さんの ところと猫井さんのところに行き、山口さんのスペースの番号を聞いて 行ってみたら、まねきねこの斜め前だった。もしかして、女の子のスカートに 気を取られているところを見られたかも。
それ以外はほとんどまわらず、なんといっても西に行かなかったので本当に 動いていないのであった。まねきねこのもう一人の留守番の女の子が凍らせた ペットボトルを持ってきてくれていたので、それで顔を冷やしたりしていた。
終わってから飲み会だというで行ってみたが、歩いている途中から脚がだるく なってきたのでこれはもしかしたらまずいかもと思い、また飲み会のメンバーが 喫煙メンバーだったので、ビールを一杯だけ飲んでさっさと引き上げる。
よく考えたら、脚がだるいのは臨海線一駅分歩いたからなのであった。
いままでで一番わかりやすいような。とはいえ、なんか分かってしまうと つまらないような気がして、わからないように気をつけながら読んだのだが、 それでもここまで説明されると全然わからないとは言えそうもない。
その点ではやはり「かめくん」の方が成功していると思う。
この間思いついた小説がかなり書きたい気持ちになってきたが、これは 読者に対するいたずらがあるからで、はやくこのいたずらを仕掛けたい とは思うのだが、いたずらは思いつくのは簡単だが実行するのはかなり たいへんなのでまだ取り掛かれずにいる。予定枚数30枚。(いや、これは ほんと苦労すると思うので30枚が限界かと。苦労しないようなら面白くない はず)
一方、書きかけの短編は当初予定枚数30枚のうち19枚書いた時点で 飽きた。もうネタを話してしまったからねぇ。それにあと10枚じゃ終わらない のであと30枚書いて50枚にするべきなのだが、そんなに書くのは面倒。
エロDVD見てました。思うに、こういうのはやはり超正常刺激なんだろうな。 で、それをみるのは超正常反応なのではないかな。
短編の間に挟まっている文章が、暗号かもしれないと気付いた。 なぜか、字下げによって対話が分かれているが、その字下げの量が10文字。 小林泰三は小説を読むときに電卓を使うそうだが、電卓といえば十進数。 これは暗号を解くヒントではないだろうか。まず、ヤングアダルトのように 改行が多いことから、行数を数えてみると、最初の部分では5,11,3,6となっている。 最後が6でなく7ならば、みんな素数となるところだが残念。ページ数を見ると p5,p6に書かれているので、最初と最後の数字は掲載ページを示している のかもしれない。
二つめのところを見ると、行数は5,4,4,4,5。こうなると行数は違うのかなという 気もしてくる。ここで、ふと、各行に最大1個の読点があることに気付いたので、 十進数というのはとりあえず置いておいて、読点の数を数えてみると、最初が、 11010,01111110000,110,001000であり、二番目は01011,0000,0010,1011,00101 どちらが上位桁かという問題はあるが。
とか思ったら三番めのところには三つも読点があるところがあった。一体どうなって いるのか。行数は3,4,2,5,2,2,3,3。
暗号ではないのだろうか、暗号でないとすれば何なのだろう?
ほんとは7月中に書き上げるはずだったのに、このままでは8月中も危うい。 ということで、明日からちゃんと書くことにして、助走としてちょっとだけ書く。
かどうかは分からないが、今度からjavaでJ2EEでサーブレットがなんたらかんたら という仕事をしなければならない。で、Borland JBuilderが来たのでインストール して使っていたのであった。前に自分のノートパソコンに入れたJBuilderは重くて 使えなかったが、この派遣先のパソコンはそこそこ快適に動く。メモリも増やして もらったしね。
職場の右隣の人が激しく団扇で扇ぐので、寒いのである。だいたいオレは電車の 冷房よけに上着を持ち歩いているのだが、それを着ても寒いので、デスクトップを 風よけにしたのだ。これがかなりの効果であった。
朝の3時頃に腹が痛くて目が覚めてトイレに。下痢止めを飲んで仕事には 行ったのだが、激しくはないものの下り続ける。とりあえず、バナナを買って 食べた。
今日もほぼ一日JBuilderを使っていた。しかし、それだけでは仕事の進捗として アレなので、就業間際に、今のアプリケーションの画面を見ながら、 タグを手入力して、新画面のイメージを1枚作成する。日記のタグを全部 手で入力している成果がこんなところで。っていうか、日記はxhtmlだから ただのhtmlなんて楽勝。
ダメな自分を再認識する。うーむ、自分でも嫌になるほど情けない。 女の子に電話を掛けることすら、明白な公的用事がないと出来ないとは どういうことか。 こういう人間はとうに淘汰されているべきなのだが、たぶん奴隷としては多少 役に立つということで支配者に交配させられてきたのではないか。
ダメダメさを認識したので、逃避としてちょっと小説を書く。あとはゲーム。 やはり逃避はゲームに限る。
く、暗い青春だ。もし青春だったら。すでに虎の季節という気もするので。
老齢期としては小説を書いたり、ゲームをしたりするのはおかしくないだろう。 いや、昔なら碁を打ったりするところを麻雀ゲームをしたりしていると解釈すれば。
ま、農奴の血を引くものとしては、この年まで生きられたし、 ひもじい思いもしたことがないので、ましな人生であったといえよう。 嫁や子供を怒鳴りつけたり、殴りつけたりしたこともなかったし。
土日に少し進んだおかげで、なんとなく終わりが見えてきた短編。 これが面白いのかという不安はあるものの、終わりまで書くことだけはできそうだ。
やはりリファレンスがないとだめだということで、逆引きサーブレット&JSP という本を買ったと思ったら、別の仕事が割り込みで入ってしまい、しばらく java関係はやりそうもない。
これって、ホントに面白いのか?
確かに作者はいろいろ中国のことを知ってるみたいだけどさ、 全然わかっちゃいないのよ。なんか、この本を読んで面白がるのは いろいろ不自由な人の行動を見て面白がるのと同じような気がする。 そんな風に思うはオレの中に差別意識があるからだろうが、 やはり「サムライレンズマン」にしろ、この「鳥姫伝」にしろ、 オレには楽しめない作品なんだよね。
更に恐ろしいことは、日本人が書いている中華ファンタジーも中国人から みたらこの作品と大差ないと見えるのかもしれないということ。 あるいは、オレの方がこの作者よりも中国思想を分かってないという可能性も なきにしもあらずだが、たぶんそれはないだろうと思う。
一知半解。
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