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うむ、春の嵐という感じであった。
昨日も残業、今日も残業。でもそれほどつらくはない。コーディングしてるから。 ふとマグネット・コーディングという言葉を思いついたが、なんのことやら。
この前の宇都宮邱宴会でも、注意されたばかりなのに、また失礼なことをして しまったのだった。といってもやっちゃったのは注意される前だけどね。 いやメールでつい気軽に書いちゃうのは仕方がないにしても、名前を間違えた上に 用件も十分に書いていなかったのだ。あまりのミスについハイになっちゃうよ〜。 とりあえず、ゆるしてちょ〜。
おれはプログラマーとして恥ずかしいよ。これまでassertを使ってなかったのが。 ま、いつも C を使っているわけじゃないけどね。今回は久しぶりの C なので lint と assert を使ってみたのだ。lintの効果は直接は分からないけど、 というかこれまでもワーニングは全部消してたのでちょっと厳しくなったという だけだが、(適切かどうかはともかくある程度はlintのフラグで消したしね)。 assertは効果覿面であった。だって、とりあえず流してみるかぁ、で、どんどん デバッグ出来てしまうのだもの。assertを書く時点で仕様についてちゃんと 考えるしね。いや、いまごろこんなことを言っている俺が問題なのだが。 これからは他の言語を使う時もassertするよ。あとはリリース時もassertを 消さないよう交渉しなければ。
復刊ドットコムで復刊された本。ついうっかり賛同表明をしてしまったので、 高いなぁと思いながらも購入したのであった。が、読んでみたら傑作。 これはたぶん意図せざるものだと思うが、ジゼルという主人公がいい。 そんなに猫らしいわけではないが、人間らしくもなく、ロボットらしくもなく、 いや両方それらしいところがあって、その加減がいいのだ。 猫を書こうと思ったのではこうはいかない。ロボットを書こうとしても 難しいだろう。このキャラクターはやはり天然作家の小林めぐみならではのもの。
いやぁ、これは猫SFの傑作ですよ。三巻全部よんでみないと断言はできないが。
は、残業で参加できず。が、飲み会はほぼ最初から参加。しかしワークショップに 行かずに直接飲み屋に行ったら、場所がわからずに通り過ぎるところだった。 おかしいなぁ。もう一本道があったと思ったのだがどこに消えたのだあの道は。 めずらしく、テーブル席。なんか俺はぼーっとしながらビールを飲んでいたのだった。 何の話だったか全然覚えていないが、山形浩生とかの話もあったり。 遅くなったらタクシーに乗らなければと思っていたが、遅くならなかったので、 電車で帰ったのであった。
昨日からなんかひき初めのような気がすると思っていたが、今日はやはりひきはじめ のような気がするのである。医者に行こうかと思ったが、その前に、ドリスタンでも 飲むかと思い、薬屋でドリスタンを購入してそれを飲みながらパンを食べる。 結構おいしいよ、ドリスタン。
風邪でもあり、鼻もおかしい。ほぼ一日寝ている。俺は以前から、風邪をひくとその後 二分の一くらいの確率で鼻がおかしくなるのだ。いつもは、風邪が治る頃におかしく なるのだが、今回は風邪を引くのと同時におかしくなった。背景臭という感じの いやな匂いがする。気分が悪い。
とりあえず、風邪を治そうと仕事の合間の夕食時間に医者に行く。それから残業。
風邪も鼻もまだまだおかしいので、残業を止めて早くかえって寝ようと思ったら、 綾部光洲から電話があったので、出かけて、頼みもののお金を払う。しかし、俺の 気分が優れないので飲もうというのを断ってさっさと帰る。
風邪のほうは若干よくなってきたが、鼻は相変わらずおかしい。職場の飲み会が あったが、烏龍茶を飲んで黙って座っていただけ。
まだ鼻がおかしい。前に耳鼻科にかかったとき、「別に何ともないようですけど」とか 言われたので、ま、気分が塞ぐだけで実害はないからいいかぁとか思ってそれからは この鼻の症状は放っておいたのだが、そういえばその時、耳鼻科で「副鼻腔炎かも 知れませんね」と言われたのを思い出して、ネットで「副鼻腔炎」を検索してみ たら、「副鼻腔炎(蓄膿症)」と書かれたページがヒット。そこに書かれている 急性副鼻腔炎の症状はまさはに今体験しているものであった。 しかし、自分が蓄膿症だと知って一層憂鬱になったよ。
しかし、鬱という字をみると、つくづく漢字は表意文字だなぁ思うことよ。 ま、明日抗生物質を処方してもらえば、そのうち治るでしょ。できれば、 抗鬱剤も処方してもらいたいところである。
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