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昨日の日記も更新されてるから読んでくれ。 ある意味、続きだし。
この年で、情報処理試験を受ける。一日がかりは疲れるのう。
そもそも金がなかったので、コンビニのキャッシュディスペンサーを 使おうと思ったら、提携銀行は時間外と言われ、仕方がない試験会場の近くで 降ろすか、イオカードあるしと出かけるが、新宿で私鉄に乗り換える必要が ありそこで降りたところで金がないという状態が再発。クレジットカード のディスペンサーを探すが見つからない。しばらくうろうろしていると トイレにも行きたくなるし。しかしなんとか東京三菱銀行で残高3万から 1万おろす。
それからトイレに行き、なんとか京王線にのる。おお、これが噂の女性専用車か。 あとはだらだらと午前の択一式問題を解き、午後の記述式と論述式問題に適当に 答えを書き、なんかへんな答えになったなぁと思った問題を休み時間に見直したら、 公式を間違っていたことが分かり、1600字以上3200字以内の論述問題は1620字くらい 適当なことを書いて試験を終える。
ダメだ、やっぱ宇都宮さんに対抗しようというのはオレには無理だ。全然別分野 だけどさ。
駅までの帰り道は当然のようにみんながタバコを吸うので、同じ道を歩いていると 煙を吸い込んでしまう。仕方がないので散歩するつもりで遠まわりして帰る。
ホテルに帰ると「今日からの宿泊の分を頂いていない」と言われ、銀行に行くが、 もう提携銀行のカードではおろせず仕方がないのでクレジットカードで払う。
金のない日であった。
別に言い訳ではない。宇都宮さんの活動力に感化されたのもある。 やはり作家デビューを目指す気持ちに変わりはなく、いや、むしろ、 作家として生きていくにはメインの収入の確保が必要ではないかと 感じるからなのだ。できるだけ、楽で働かなくてお金が入る仕事がよいのだが、 ま、生まれとか資本とかがないわけだから、技術力で金を得るしかないのだよ。 それに、資格の中では情報処理が一番勉強しなくてすむし(ある程度は知って るからね)
先のことは考えないことにしたのだから、派遣先事務所の移転とかは考えず、 今の派遣先の場所に近いところで保証人不要なのを探しちまうか。事務所が移転する 時に、引っ越すか派遣先を変えてもらうか考えればいいのではないか。
敷金(基本的に戻ってこない。現にこの前のマンションの敷金戻ってないもんね)、 礼金(絶対戻ってこない)を捨てる気持ちさえ持てれば。うーん、不動産屋の泣く 顔さえ見られれば、数十万くらい捨てても気は晴れるのだが。
ネットにつながらなくなっていてあせる。原因不明だったが、とりあえずPHSから 繋ごうと思ったらこっちはダイヤルQ2の電話番号になっていた。が、接続モデムも 先が繋がっていない内蔵モデムになっていたので被害はなし。でも元の電話番号が 消えたのでAPリストを見るにはやはりネットに繋がなければならないのであった。
いろいろやったがどうしてもダメで、仕方がないのでLANカードを抜いて、 この間ダメだった内臓NICの方にケーブルを繋いだら繋がった。借りている カードを壊してしまったか、接続が悪かったのか。なんかノートパソコンって かなり熱くなるんだけど熱でカードがいかれるなんてことはないよね。
やっぱ印刷屋に頼むと楽。というわけで、本誌を買ったのに付録をもらっていない 人はSF系即売会で「まねきねこ」を探してください。
情報処理試験の解答が出ていたので見る。うあー、ケアレスミス多し。 だいたい電卓持ち込み可なのに電卓を忘れるということをやったし。 それにしてもケアレスミスで3問くらい失っているのは絶好調。 それに、今回参考書を最初前からやっていたが、これでは間に合わないと 途中から方針を変えて後ろから読み始めたのでまん中が抜けていた。 それと、情報処理試験は久しぶりなのでお決まりの待ち行列の式を覚えるのを 忘れたのだ。それにもかかわらず、午前の問題で待ち行列これでは多すぎるし、 これでは少ない気がするというのが大当たり。しかし、昼休みにあわてて読んだ 参考書の式を間違えて覚えて、これじゃ少ない気がすると思いながらも 午後の待ち行列は間違えたのであった。待ち行列さえ間違えなければ、 午後Iはほぼ完璧だったのに。
あさっての空想小説ワークショップに備えてアイデアを出す。アイデアだけでも 見てくれるというのに何も出さないのはあまりにも怠慢であるから。 しかし、出てきたアイデアは「架空戦記」を否定するようなものであった。 川又先生怒らないかな。ま、ジャンルが成熟するとそのジャンル自体を批判する ような作品が出てくるものである。ということにしておこう。 「Only You」をやっているときに思いついたというのは秘密だ。
なんだかこれが一番わからない。というか、既にかめくんがどんな話だった 忘れているということがわかった。
腹が張っているので、食事の量を減らしたがそれで十分という感じで不思議である。 おそらく自炊していたときの半分も食べていないと思われる。ここ三日ほどは 朝、おにぎり一個、昼おにぎり二個、夜は普通という感じ。前は朝夕はどんぶり で食べていたのに。ま、食費がかからないのは望ましい。
川又先生に戻っての二回め。オレの出したアイデアが披露される。うーんたしかに レジスタンス戦には引かれるものがあるが、オレのアイデアはもっとひねくれたもの なのですよ。
その後、またしても「いろりやII」で飲む。森下先生のときは講座の後だらだらと 30分もしゃべっていてから、飲み屋に行ったのだが、川又先生は早く酒が飲みたい のか移動が早い。例によって目の前に座っていた女性が誰だかわからなかったが、 二人組だからたぶんあの人であろう。いや、名前は思い出せないけど。
週に1、2度利用していた完全禁煙のパン屋が閉店になっていた。なんとも残念なり。
ちゆ12歳から SHADOW Ver.3.02さん経由で 恋愛障害者認定テスト をして1級を獲得。 Attribute Encyclopedia 2001が役に立つ。というかこれ見てたら、 悪魔や吸血鬼もいいなという気がしてきた。というわけでやりなおし。 うーむ、1級以上はないみたいだな。
「あなたが今後の人生で経験する恋愛の回数: 0.06回」これは惜しい。
「恋愛関係構築力: 8」これも惜しい。
400円文庫ってやつ。昔はほとんどの文庫が400円しなかったから、別に400円 だから安いとは思わないが。字数が文庫全体がで決まっているのに、田中啓文 に書かせるとは勇気があるなぁ。
うっかり、ネタバレになることを書いてしまったので消した。いや、駄洒落の ことではないので、作家本人はネタバレだとは思わないだろうが、一般読者 はネタバレだと思うかもしれないので。
そんなにうまい文章とは思えないのに、改行もなしで読ませる不思議な人である。 技法を使わないのが良いのかもしれない。
杉並太郎は田中啓文をそこそこ応援しています。
昔のをちょっと修正中。久々なので、思い出すのに時間がかかり、かつ、変なところで やめると訳がわからなくなりそうで、なんか疲れたけどやめらんないよーとか いう状態に。
しかし、修正部分がうまく動いたので一挙に全面改修へと向かうのであった。 無謀にも。
久々の作品アップロードである。これまではhtml4準拠でjweblintでチェックしていた のだが、日記の方はとっくにxhtml準拠でspでチェックしているので、xhtmlに直すの に一苦労。いや、変えたのは創作ページトップと新しい作品だけなのだが。ついでに トップページと日記ページのcssもモジラ対応で変更。つーか、バグだろうから バグレポート送らねば。それには最新版で再現のチェックをしないと。ああ、 めんどう。
しかもアップロードしたのは去年ので一度創作講座のページに乗せてる奴。 ああ、なんかこれだけでは足りない気がしてきたので、日記と一緒に このあいだ川又先生に提出したアイデアを上げるか。並べて読むと アイデアのほうの意味もわかるだろうし。
というわけで、杉並太郎作品集更新。
いきなり年齢とか聞かれてグレていたのだが、自分で質問を追加できて 他の人がそれに答えてくれるというシステムなのか。それなら 解答しようかなぁ。年齢は飛ばして。
なんか疲れていた。朝起きるのがかなりつらかったり。
「新ナス大膳」とか。これも疲れてるせいかも。
短編は基本的に本として1冊読み終わった時点で感想を書くのだが、これはあまにも よいので。傑作。これを読むために20世紀SF全部買ってもよいとオレは思う。
なんか、たいへんな作業をしていて日記を書く暇もなかった。
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