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今日の日記を書くのを忘れて次の日記を書いてしまった。もう、何があったか 思い出せない。
医者に行ってから、仕事に行くと、なにやらテストの結果の数値が合わない とのこと。一日調べていたが、原因は分からなかった。ただ、それに関連 するプログラムがあまりうまく書かれていないことは分かった。 たぶん既存のバグだと思う。書き直したいよ〜。
去年印刷屋に送った原稿は普通のコピー紙に印刷したものだった。 で、印刷屋から帰った原稿はセロテープで張り合わせてページ 割がしてあった。そして印刷屋からはマンガ用の原稿用紙が 送られてきていた。ということはもしかしたらコピー紙では 薄過ぎてページ割機?(そんなものがあるかどうか知らんが) にかけれらず、手で作業したのかなと思ったのである。
マンガ用の原稿は枠が印刷されているので、何も印刷されていない 厚手の紙を買いにロフトに行った。で、クーリエ スーパーウープ ウルトラホワイト 104g/m2というのを購入。500枚では足りないと思って 600枚買ったのだが、部屋に帰ってから目次が合わないとかやって いるうちにページ数が減って500枚で足りそうな感じになった。
小学校の同級生が書道展をやるというので見に行く。このホームページのトップの 書は彼に書いてもらったもの。銀座のギャラリーといういかにも金のかかりそうな ところであった。中に入ると、声が聞こえたのでそっちに行くとその同級生が ずっと喋っていた。大学で書道を教えているのでその受講生が結構来ていて、 その前で話していた。しばらく話を聞いていたが、書を見ないというのもアレなので 一応見る。わかんないけど。
その友人は綾部光洲。で、彼は俵万智の大学の同級生なので俵万智の歌を 書いたりする。弟の結婚という俵万智の歌集(?)からの書がいくつか あった。その中に「女」という字に「ひと」とフリガナの振ってあるものが あり、そうか、書でもフリガナを振っていいのか、それなら漢詩にもフリガナを 振って欲しいものだと思った。
前に電話した時、少し今昔文字鏡のことを話したら興味があったようなので、 「パソコン悠悠漢字術」を持って行った。そうしたら、今度書く論文をパソコン で打ちたいのだが一週間で覚えられるかと聞かれた。そんな話があったので、 片づけが終わってから会って飲むことになる。
9時くらいから大塚で綾部光洲と飲む。彼は空海の研究家でもあるので、 参考にと「銀河帝国の弘法も筆の誤り」のことを話す。 それから、綾部光洲は書道を教える時は 筆の持ち方とかは言っても分からないので、手を取って教えるのがいいのだが、 女の子に触ったりすると、問題になるかもしれないので触らないようにしている という。で、どう持つのが正しいのか聞いてみたら、「こう手首を立てる。 中国人はみんなこう手首を立てている」と言って、割箸をもって見本を見せてくれた。 でも、かなを書く時はそれではうまくないのでもう少し手首を寝せるのだそうだ。
東洋哲学の学会も手書きの原稿は嫌がられるので、手書きの方が早く書けるのに ワープロで打っていたが、ワープロでは一行の文字数が限られていて書きにくいので パソコンを買いたいらしい。彼とは小学校の夏休みの自由研究を一緒に やった仲であり、根っからの文系人間というわけではないので、パソコンを覚える のも早いとは思うが、忙しそうだから時間が作れるかどうか。
それから、何とかいう人(忘れた)と 対談をしたが、気安く引き受けたものの、 あとからいろいろ批判する頭のいい人だと聞いて、怖くなったが、対談の時には 意気投合したらしい。
今年は仲間と共同の書道展だったが、来年は個展を開くという。また何か狙って いるのかも。
創作講座の原稿を印刷屋に送った。これでまた入院しても大丈夫。明日の朝、 お金を振込めば、しばらくは手が離れる。今年は印刷費単独では赤字にならない。 この間買った高い紙とか、郵送料とかでちょっと赤字になるくらいだと思う。 いや、売れ残らなければだが。
気が抜けたのか、頭が痛かった。頭が痛いと思いながら、久しぶりにゲームをしている と歯も痛くなってきた。おしまい。
まだほとんど読んでいないが。
またしても仕事中とても眠かった。病的に眠かった。 居眠りすると勃起しちゃうんだよね。
気を持たせた割にはラストは大したことがないと思う。それでも田中啓文の強引な ラストはよかった。要するにどこをとっても田中啓文がよかった。洞蛙坊は強力 である。
この間友だちと飲んだ時は結構飲めたのに今日は中ジョッキ一杯半くらいで もう飲めなくなってしまった。気分の問題か。
なんかしようとしたが何もできず。午後はだるくて寝てしまう。そのくせ夜も さっさと寝てしまうのであった。
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