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さっそく反応された。
冬樹蛉
さんに昨日の日記を読まれていた。一応意識して書いたのではあるが。
こんなことならぱんでもにうむ
の掲示板に書かれていたかえるグッズプレゼントも冬樹さんに
教えてあげればよかった。かえらーのみんさんに渡ったからいいのだ。
風邪らしい。
朝起きたら喉が痛かった。イブを２錠飲んでも改善されないので、ルルを３錠飲み、
なんとなく改善されないような気がしたので、またイブを２錠飲んだ。大丈夫、
これくらいは許容範囲内。たぶん。とりあえず、喉の痛みはおさまったが、バイト中
眠くなる。眠くなったので寝ていたら、会計監査の人が来るというので起こされた。
バイト先のコンピュータスペースに埃がたまっているのだが、もうすぐ夏休みだし
使う人もあまりいないから掃除しなくてもいいやと思っていたら、昨日は中国の人
が見学に来たし、今日は会計監査。掃除しときゃよかった。
bk1
bk1見てみたものの混んでいるみたいで遅い。塩澤快浩氏の文章も
風野春樹氏の
文章も見つけられなかった。送料無料なら何か頼もうかと思ったが咄嗟
に思いつかない。そうだLaTeX縦書きなんとかという本を頼もう。あとは竹内外史
とファインマンで検索でいいや。おお、あずまひでおとひさの瑠珈と猫井るととも
入れておこう。そう、明日バイト先でこの日記を読んで注文するのだ。
風邪
風邪をひいたみたいで、喉が痛かった。医者に行ったら、冷房が強くて悪化したような
気がする。バイトは休む。
冷えピタシートとかいうのを使ってみるが、冷えてないような気がする。
この手のものって湿度が高いと冷えないんじゃないかなぁ。
引き続き風邪。
バイト休む。コンタクトを入れるのが面倒で、古いめがねをして薬屋に
冷やす奴を買いに行ったら、途中でメガネのレンズが外れて落ちて割れてしまった。
冷やす奴は昨日と違うものを買ったが、やはり冷えないのであった。
Windows100%というのが届く。私のフリーソフトが掲載されているので無料で
貰えたのだ。しかし、この雑誌コンセプトがはっきりしない。前半は普通に
ソフト紹介とかがあるのだが、後ろはアダルト情報なのだ。こんな中途半端で
いいのか。
にわか講師。
今日はワークショップででならひ草子の行商をしなければならないので、
バイトを休んでそっちだけ行くのもなんだからバイトにも行く。
寝てればいいだろうと思ったのが甘くて、コンピュータ講座のにわか講師を
やらされる。コンピュータ委員会が講習をやっているのだが、今日は講師が
いないのだそうだ。どうなってるの。寝てればいいと思ったのに大誤算。
来るんじゃなかった。当然のように適当なことを適当に喋るだけで終わった。
空想小説ワークショップ。
でならひ草子８冊持っていって、１冊は表紙の山口さんに贈呈。６冊は売れた。
１冊持ち帰り。ワークショップではＪ・Ｇ・バラードの「溺れた巨人」を
森下先生が朗読。そのあと何人かに感想を聞いたりした。しかし簡単に感想を
言える作品じゃない。共同作品は登場人物や物に名前をつけることになるが、
もちろん簡単にはいかない。これは宿題というかんじになった。
それから、提出作品の講評では私の作品も講評された。ＳＦ大会用と同じ物だが、
手を抜いたのではなく先生の負担を減らそうとしたのだ。言い分けに聞こえるかも
しれないが、そうなのだ。講評はもっとがんばれという感じに聞こえた。
後半が弱いのは集中力が持続しないという私の弱点なのだ。
もらいもの。
ふふふふふ。実はいいものをもらったのだ。モモ MAKE ME HAPPY というやつ。
高いじゃないか。ビデオテープとＣＤが入っているのだ。
まだ聞いても見てもいないのだ。
鼻がおかしい。
副鼻腔炎かも。今年の一月以来の症状である。
ほぼ半年振りということか。なんか気分的には一年に何度もこうなっているような
気がするのだが、日記をつけているとちゃんと間隔が分かっていい。ただこれは、
足がつるのとは違って一度症状があらわれると一週間は続くというのが困ったものだ。
ユタ。
前に少し気にしていたユタだが、
星野青猫さんによると、「沖縄特有の不思議な力を持つ巫女」のことだと
いうのだが、おかしいなぁ、大森望
さんの日記なんかでは「どこそこに行ってからユタ」とか書かれていたと思った
のだが、もしかしてＵターンの意味かも。私が創造していたのは濃いＳＦファンが
集まる喫茶店の名前かと。
ゲームしてないのに他のことも進まず。
今日はゲームをしていない。それなのに他のことも進まない。洗濯したり、
ちょっとだけ部屋を片付けたり、住所録の入力を一部したり。
ああ、昼寝をしたのが悪かった。とはいえ、鼻の調子はますます悪化し、
思考にもやがかかっているよう。そうだ、この鼻の感じは眠いのにも一部似ているぞ。
それから、今日最大の作業は定額小為替に自分の住所と名前を書いたことかも。
これが結構大変なのだ。プリンタに定額小為替をセットしようかと思ったくらい。
しかしそんなことをしてお金をもらえなくなったら大変なのでせっせと書いた
のである。20枚くらいだが、普段字を書かないので手が痛くなったりするのだ。
排水管清掃。
今日はアパート管理会社から排水管清掃だと言われているので、台所を片付けねば
ならないのであった。といってもめんどうだから部屋の方にいろいろ動かしただけ。
帰ってみると清掃したという紙が置いてあったが、どこがどう清掃されたのかよく
わからない。もともと詰まってなかったし。
イティハーサ。
３巻購入。私は基本的にはこの早川文庫版で初めて読んでいるのである。
いやあ、いいなぁ。ＳＦセミナーに行ってよかった。しかし、もう３巻目、
あと４巻しかないのである。惜しい気がする。ゆっくり読まねば、とか思いながら
どんどん読んでしまう。
カラスに氷を食べさせる。
カラスならきっと喜んで氷を食べると思って投げ与えたのだ。しかし、食べたものの、
あまり喜んでいる様子ではない。もういちど投げるとまた食べたが、
どうもおかしいと首をかしげている。こんなに暑いんだからもっと喜んで食べればいいのに。
大間違い。
ＳＦ大会の創作講座の応募原稿でひとりの方のペンネームを間違えて書いてしまった
ことが発覚。大失敗である。いつもは間違えないように受信メールからコピーして
いるのにどういうわけかこの時だけ、ペンネームを打ち誤変換してしまったのだ。
その上ずっと気付かずにいたとは。もっとちゃんとチェックしなければ。
なんか他にも重大なミスがあるような気がしてきた。
咳がでる。
なんかまだ咳が出るぞ。というか痰がからむ。そんなに咳が続いたり激しかったり
はしないのだが、寝ようとして横になると咳が出る傾向がある。なんか、去年か
一昨年もこんな感じだったような気がしてきた。
終わりなき戦い（ジョー・ホールドマン／早川文庫ＳＦ）読了。
ちょっと前の作品だが、「終わりなき平和」が結構よかったので、購入。
これはいい。嫌な話であるところがいい。でも最後の数ページはちょっと
とってつけたような気もする。しかもそんなところで泣けてしまったり。
それまでの話が嫌な話だっただけに、最後にこういうのを持ってこられても
どうかと思うのだが、ま、辛かった分これでもいいやという気にもなる。
とにかく、こんな作品がよく世に出せたと思うくらいの傑作。俺好みの。
お中元が届く。
印刷屋からお中元が届く。おかしいなぁ、今年初めて頼んだ印刷屋で金額的にも
たいした事はないと思うのだが、わざわざお中元を贈ってくるなんて。
頁数は多く部数は少ないという嫌な客だと思うのだが。宛先を間違えたのでは
という気もするが、そうだとしてもまさか返せとは言わないだろう。
バイトひとつ夏休みに突入。
いや、もう少し作業があるかもと思っていたのだが、今日で終わりだった。
これで明日からはこころおきなく小説が書ける。はずだ。いや、今夜から書ける。
バクスターも言っていたではないか。書いて書いて書け。
進まず。
小説進まず。どうやら矛盾があるらしい。二つのイメージを重ね合わせる作品なのだ
が、一部重ならないのだ。しかし、二つのものから一つの作品を作るとは
実用新案のような安直な作品であることよ。
ゲームが進む。
小説が進まないとゲームが進むのであった。とりあえずクリア。
しかし見ていないグラフィックが三分の一くらいある。
もう少し自力で進めてから攻略ページを見る予定。
酒がある。
ふだん酒を置いておかないのに、ワイン一本と缶ビール１２本がある。
小説を書かせないための誰かの陰謀ではないか。ワインはともかく
ビールを片付けないと部屋が片付かないのだ。困るのだ。
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