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どんどんへたになる。
水木金とバイト先で中一にコンピュータの使い方を説明した。
水曜日はそこそこに説明できたのに、
木、金とどんどんへたになるのであった。
困ったものだ。しかも、こうやって説明すると利用者が増えて、
忙しくなるのだ。いや、利用者が増えるのはいいんだけど、
設定のおかしいパソコンを直したりする時間がなくなるんだよね。
NT移行時にやりのこしていることが山ほどあるのに、
全然やっていられない。困った困った。
たぶん、9月にあると思われるパソコンの総入れ替えのあとも、
設定する時間はまったくないんだろうな。
いや、利用者を無視して設定すればいいんだけど、
ちょっと目を離すとすぐにいたずらするんだなこれが。
せめてそばにいてプレッシャーをかけていないと。
またふられた。
ぼくのポストペットは飼い主に似たのか、ふられてばかりである。
やはり、プライオリティを上げるのを忘れたのがいけないのだろうか。
その可能性は高そうな気がする。
足が痛かった。
朝起きたら、足が何となく痛い。たいした痛みではないのだが、
りゅうまちが出たかと思うと情けない。
酒も飲んでいないのにどうしたことだろうと思っていたら、
昨日自転車に乗っていて足をぶつけたのだった。
りゅうまちより、記憶力の方が問題だ。
生徒に逃げられるバイト。
襲おうとしたわけではない。
たぶん、いいかげんにやっているから生徒がやめていくのだ。
それより、オレがやめたいよー。
なんとかやめられないものかこの土曜日のバイト。
というか、この塾のバイト全体をやめたいなり。
考えが後ろ向きだが。
よけいなことを書いてしまった。
ってどういう意味だ。
まあ、その日記から日記一般というものについて考察してみただけです。
それも、唐沢俊一の日記に既に書かれているようなことでして。
猫井さんからメールに返事をもらう。
漫画家の猫井るととさんに、メールを出してみたら返事をもらえた。
その上、私のことを覚えているというのである。
ありがたい事である。
でも会ったことはないけど。
某雑誌(SM誌ではない)の猫井さんの欄に投稿していたのは、若く、
かつエロかった青春の思い出よのう。
暑い。
暑かった。BGM代わりにGeoConflictを流しながら部屋の片付け。
床の上に散らばっていた本を紙袋につめて、古本屋に持っていく。
ここに多少問題があった。床の上にある本というのは比較的
最近購入した本である。古い本が本棚の奥の方に納まったまま、
新しい本ばかり古本屋に行ってしまうのである。
昨日のことだが、リンクを追加。
猫井るととさんと、ひさの瑠珈さんをリンクに追加。
猫井さんのコンサートも行きたいのだが、
これは6月後半にならないと時間が取れそうもない。
TeX で悩む。
SF創作講座用にTeXをいじるがどうもうまく行かない。
縦書き用は参考になるものが少ないというのもあるが。
くやしいなり。とはいえ深入りしている暇はない。
忘れ物大王。
朝、家を出るときにぜんそくの吸入薬を忘れた。
駅に行く途中で気付き、ここのところ調子がいいから持っていかなくても
大丈夫かとも思ったが、持っていない時に限って発作が起きたりするので
取りに戻る。
乗換駅で扇子を忘れたことに気付く。何故気付いたかというと、
禁煙の場所で煙草をすっている奴がいて、扇子で口元を覆って
その煙を避けようとした時に忘れてきたことに気付いたのだ。
そもそも扇子を持っているのが、煙草の煙を避けるためなのだから、
駅に行く時には忘れてはならないのだ。
仕方がないので、乗り換え駅の駅ビルで扇子を購入。
ついでに、「ぼっけえ、きょうてえ」と「困らぬ前のかみだのみ」
を購入。後者は小林めぐみ。
あっさりグレープフルーツがない。
近所のコンビニで「あっさりグレープフルーツ」を買おうとしたら、
なかった。これを楽しみに生きているのに。
仕方がないので、もうひとつのコンビニに行ったらやはりない。
しかし、「あっさりさっぱり枇杷」というのがあったので購入。
これはいける。枇杷の香りは実にジュースに向いていると思う。
そもそも私は枇杷は結構好きだったのだが、
子供のころは家の庭に成っていたものを買って食う気にはならず、
スーパーで売っていても素通りしていたのだが、
ジュースなら買ってもいい。うまいし、なつかしい。
SF創作講座用原稿届く。
これで、4作品。英語の歌が使われているので、
縦組みの中に横組みを入れようとして、
試行錯誤しならがら調整。ちなみに、昨日の TeX はすでに解決済み。
しかし、この作品、印刷した原稿が糊のようなものでくっついている。
読もうと思ってはがしたら、一部悲惨な結果に。
なぜくっついているのか。謎である。
続・忘れ物大王。
昨日の日記では忘れ物は二つだったように見えたかもしれないが、
昨日忘れたのはその他に、ハンカチと歯みがきセットであった。
昼飯を食べた後は歯を磨くからね。もうひとつあるとすれば、
その二つの忘れ物をしたことを日記を書くときにすっかり忘
れていたことである。
バイト先で重大な事件発生。
ここに書けないくらい重大なのだ。なにしろ、
バイト先の生徒がこの日記を読んでいたりするから。
この事件にはバイト生命を掛けて、
つまり、首を賭けて取り組むつもりである。
トイレを流さない学校。
某学校では、トイレの後に水を流さないという習慣があるようである。
そんな習慣がなんの役に立つというのか。
そんなに自分のを人に見せたいのか。
いよいよ戦闘状態に。
って何が。
人は自分の信念を守るためには、
時には罪を犯さねばならないこともある。
と思う。アレは俺の信念だし、俺は教育者じゃないしね。
神戸屋キッチンでサンドイッチ。
今日はいろいろ都合により夕方広尾で用があったので、
それまでの時間潰しをかねて神戸屋キッチンでサンドイッチを
食べる。結構高いが、うまい。
ここ禁煙の店が書かれているホームページ(URLは忘れた)に
載っていて、店内全面禁煙なのである。前から、一度行ってみようと
思っていたのだ。いいっすよー、店内全面禁煙。
粗忽者。
朝、炒り卵を作ろうとして、冷蔵庫から卵を取り出したのだが、
そのまま落としてしまったよ。朝から、かなり情けない気分。
なんとか朝飯を食べたら、今度はティッシュを取ろうとして
箱ごと落ちてきてマグカップ(本当はハーブティー用のカップ
だが中の茶漉しのような部分は外してある)にぶつかり、
カップは床に落ちて中に入っていた水がこぼれた。
またもや情けないことである。朝からやる気なし。
困らぬ前のかみだのみ(小林めぐみ/角川スニーカー文庫)
読了
小林めぐみは多少癖になる。夢中になるほど面白いわけではないが、
ヤングアダルトにありがちな、「それはないんじゃない」という部分は
あまりない。作者の一人ツッコミ(ってヤングアダルトにありがちな気もするが)
はもうそんなに気にならないし、あとがきではいい味が出ている。
インターネットの日記も必見だ。
困らぬ前のかみだのみの感想がないが、ま、そんなことはどうでもいい。
手帳をめくる人
電車の中で手帳をめくる人に遭遇。と思ったが、よくみると何か印刷してある。
非常に薄い新書版の本のようだ。それをものすごい速さでめくっている。
最初から最後までめくるのに2秒くらいである。薄いといっても、30頁から
50頁はあると思う本を2秒でめくってしまうのである。よくみてみると、
結構あいだを飛ばしている。
気晴らしとか癖とかいうレベルではない。頁を最後までめくると、ぽんと
本を閉じまた最初からめくるのである。すごい勢いであり、
気が付いた時からでも10分以上続けている。
最初は立っていて、途中で空いた席に座ったが、その座る時に一瞬だけ、
手を止めただけである。
これを見て連想したのは、インドかどこかでお経の書いてある輪を回すと、
お経を読んだことになるという道具。この人の持っている本も、お経が書いてあり
頁をめくることでお経を読んだことになるのだろうか。
SFセミナー
森太郎によるバーチャル読書会は今回なしとか。
残念です。こうなったら、野田令子の部屋を本命とし、
対抗に浅暮三文、サイコドクターを持ってこよう。
しかし、浮気して田中香織の部屋に行く可能性もあり。
すでに記述したとおり、この日記では敬称と敬意を省略しています。
ついでにC++
森太郎のC++の問題。わかりません。
テンプレートは一度も使ったことなし。
事務系プログラマーなんてそんなもんです。
ただ、テンプレートが導入された時は、これが欲しかったんだ
とおもったものですが。
sizeofはタイプじゃなくて実体を引数にするのが正しかったような気がする。
タイプでも可なのは確かだと思うが、優先順位は低いのではないか。
間違っているかも。sizeofに配列名を指定した時の返却値にはいまだに不安を
覚えるくらいだし。
リブロで本を購入。
空想小説ワークショップの前に、リブロで本を購入。SFマガジン、
ダーウィンの使者、BH85。ダーウィンの使者は、
SFセミナーの野田令子の部屋の予習として買ったのである。
BH85は吾妻ひでお風だというので前から気になっていたので。
空想小説ワークショップ。
今回はよい短編の例ということで、ビアスの「アウルクリーク橋
の一事件」を先生が朗読。私はこれを読んだことがあり、
これまでに呼んだ中でもすごい作品だと思っていたのだが、
題名を忘れていたのと、森下先生が「あうるくりーくきょう」と
言った時、「アウルクリーク卿」と頭の中で変換してしまったので、
知っている人と聞かれても手を上げそこねてしまった。
しかし、これを「夢オチでしょ」というSさん、
あんたわかっちゃいないよ。てんでわかっちゃいない。
わかっちゃいない子さんでしょ。
その後、いつも長編を提出するKさんの作品に先生が講評。
いやあ、Kさんにはいつも負けている気がするが、擬古文なら
私の方がうまいな。(←とうとう自己満足に走る杉並)
そして、みんなで作る話は、前回バラバラだったものをまとめる。
でたらめな集団にも、なんらかの共通項は見つけられるものですなぁ。
原器
ところで、このワークショップの作品のアイテムに
羅針盤というアイデアが出されていたのだが、
なぜ、羅針盤をコンパスというのだろうか。いや、つまり方位を知る
道具と円を描く道具が同じ名前なのはなぜ。そこで思い出したのが、
円周率原器。つまり、メートル原器というのはあるが、もともとメートルは
地球が元になっているのである。そこから、考えれば、円も地球をもとに
作られているのではないか。だから、地球上の位置を計測する羅針盤を
コンパスというのだ。元になっているはずの地球が真円でないというのは
何故かという疑問は残るが。地球の直径をどうやって計ったのかという疑問も
残る。
それはともかく、長さというのは相対的なものだから、
基準になる長さが必要だが、円周率は絶対的なものだから原器はないと
いうようなことは教えられたりすれば忘れるだけだよね。
あ、円周率は比だから相対的なものか。
そこで、見てみたいのは、基準の何倍という計り方をする時間原器。
どんな形かなぁ、ってのはともかく、何億年に1秒しか狂わないって
その1秒のずれはどうやって知ることが出来るのか。そのずれた1秒を
どうやって合せるのか。そもそも最初に時刻を設定する時は、何に
合せるのか。
BH85(森青花/新潮社)読了。
はっきり言って、面白くないです。
緊迫感がないのはいいんですが、説明的な部分が多すぎます。
しかもそこで説明される理屈が面白くない。
SFでは説明が多くなりがちだが、説明自体が面白い、
面白くなくてもなにかすごそうだと思わせてくれればいいんですが。
この程度の理屈では驚いたりわくわくしたりしないので、
説明的な部分は省略して、街の様子とかあるいは日本海の様子とか
を描写して欲しかったです。
ブラッドミュージックだって、そうなる理論は前半で終わっていて、
後半に理屈はないと思うぞ。
ドライバー購入。
ホームセンターでドライバーを見たら欲しくなり、買ってしまう。
ラチェットドライバーというやつで、回す時にカチカチと音がして、
一方にしか回らないやつ。小さくて手にぴったりするし、いいかんじだ。
だが、とりあえず使う予定がない。どこかでネジを見かけたら、
はずしてみるとするか。
締め切り破り。
昨日が、某連絡網の近況報告の締め切りだったのに、今日だと思っていた。
前にも締め切りを破ってしまったことがあるので、本当に申し訳ないと思う。
とは言え、自分が他の締め切りを破ったからといって、
SF創作講座の締め切りを甘くしたりすることはないので、
応募する方は、たとえフロッピィディスクが故障しようとも、
プリンタが故障しようとも、
ハードディスクがいかれようとも締め切りは守ってください。
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