猟銃による殺人事件が起こっても、猟銃所持者が大幅に減るような銃規制は行われないであろう。法律の条文くらいは変えるかも知れないが、実質的な規制にはならないだろう。
というのは、ひとつは猟銃所持者は警察が管理している組織だからである。実際、今回も猟銃所持者の中から不審者として容疑者を絞り込んだわけで、自殺の方が早かったけど、そうでなかったとしたら、警察によって速やかに容疑者が特定され逮捕されるという形になって、警察の点数が上がったであろう。
警察が望むのは事件の防止ではなくて、解決なのである。事件にはバンバン起こってもらって、それをズバズバっと解決する有能な警察でありたいわけだ。マスコミも喜ぶし、視聴者も喜ぶし、身内を殺された遺族もテレビに出演できて大喜びだ。
もうひとつは、竹槍の代わりだと思うのである。いや、軍事訓練を受けていない民間人が銃を持っていたところで訓練された兵士には勝てないと思うのは、賢い軍事オタクの浅はかさ。タカ派政治家は軍事オタクほど軍事には詳しくないのである。
未勝利日記 復活への道のり
未勝利日記復活とは汚名挽回に似た何かなのか。