今更だが、引越の時に冷蔵庫を買い替えたのである。冷蔵庫はうるさいという印象があったので騒音レベルの低いものにした。確かに私がうるさいと思っていたモーター音はほとんど聞こえない。その代わりに泡があがって表面ではじけるような音がする。結構気になるのである。
これは前の冷蔵庫ではしなかった音である。どうして今度の冷蔵庫では音がするのか。
仮説1:冷蔵庫の高さが増したため。冷媒内の泡が上昇する間に合体して大きくなり音が大きくなる。高さが高い程、音は大きくなるはず。
仮説2:省エネのため。省エネのために冷媒の圧縮循環方式を変更したため、泡が発生するようになった。以前の冷蔵庫にはこの省エネ方式は採用されていなかった。
仮説3:騒音低下のため。冷蔵庫の騒音レベル何dBとかいうので騒音の低い冷蔵庫を買うわけだが、測定には何Hzの音が何dBという基準があるはず。この基準にひっかかる音を下げ、引き換えにひっかからない音が上がるのはやむなしという騒音対策の結果。
仮説4:単にモーター音が小さいから気になるだけ。でも、モーター音は間欠的にするだけだが、ポコポコ音は連続的にしているので以前から気がついてもおかしくないと思うんだけど。
仮説5:LDKに机を置いたから。前は小さな台所に冷蔵庫があって、別の部屋に机があった。今は広いLDKに冷蔵庫と机が置いてある。なので音が気になると。これはあるかも。
熱帯魚でも飼うか。そうすれば水槽の音と区別がつかなくなると思われる。
未勝利日記 復活への道のり
未勝利日記復活とは汚名挽回に似た何かなのか。