プリンタを動かしたり、床下配線を繋ぎなおしたりする。他にもやる予定があったが、肉体労働で結構仕事した気になって、もうこれでいいやと止める。
ゴールデンウィークなので、ゼーガペイン再鑑賞中。冷静になってツッコミを入れないようにビールを飲んで鑑賞しています。
これは、アレだよ。つまり、ラブコメのコメをロボットアニメで置き換えたもの。そういう意味では、「ほしのこえ」にも通じるものがあるが、あっちは世界系だが、こっちは世界系ではないと感じる。うーん、どこが違うのか。二人だけの世界、あるいは一人の観念世界になってしまうのが、世界系という気がする。
あれ、民衆が石を投げつけて罪人を殺すのは礫刑じゃなかったのか。google先生は、キリストの十字架ばかり検索して寄越すのですが。まあ、とにかくそんな刑罰があったはず。
いまの日本と日本人にはこのみんなで小石を投げて殺すという処刑方法がすごく向いていると思うのです。死刑囚には、みんなで小石を投げて殺す。これは、希望者は誰でも参加できるのですが、希望者が多いときは抽選にせざるを得ません。でも、遺族は抽選なしで参加できるのです。希望者が殺到して、当選券はネットオークションで高値で取引されるのです。
公平のために、実際には小石ではなく、小さな鉄球が使われます。当選した人はこの鉄球を(政府から)買って、憎き罪人に投げつけたり、(政府から買った)パチンコ(投石器の方)で撃ったりするのです。希望者が多い上に、一人が何百発も買うし、結構な値段なので、この売り上げは政府の重要な収入になります。遺族は、特別に鉄球もパチンコもただで使えます。
もちろんこの処刑はテレビで放映されて、他の追随を許さない視聴率を獲得します。これは、1局の独占放送という形式で競るため、莫大な放送権料が政府に入り、財政を潤します。
運良くこの処刑に参加出来た人も、運悪くテレビ放送を見るだけの人も、罪人の処刑に直接間接に参加できたことによって大きな喜びを感じるのです。そして、次にこの処刑に該当するような残虐な殺人犯の登場を待ちわびるのです。
未勝利日記 復活への道のり
未勝利日記復活とは汚名挽回に似た何かなのか。