DHCPを無効に設定したのに、実際には無効になっていない。 なんか、DHCPって非常に悪いものですね。以前に遭遇したのは、 DHCPが故障しているのに、あたかもDHCPから与えられたかのように デフォルトのIPアドレスを使うというものだったが、これは仕様だという。 今回はDHCPを無効に設定して、無効であることを確認しようとして、 IPアドレスを取得に行くと、前回のIPを平然と取ってくるというもの なんだけど、これもDHCPの仕様なのか。それとも無線LANルータの バグなのか? そういう切り分けが出来ないようにわざと仕様を 作っているのか? ツウだけが知っている裏技があるのか。
何が順調なのやらわからんが、今日はメールで順調ですとか書いてしまった。 でも、今週末と来週でほとんどすべての作業が終わるはずだ。 なにしろ、残りの作業はほとんど全部自分でやればいいのだから、 こんな楽なことはない。ようやく終わりが見えるようになった。
今日は、階段を昇った。苦しかった。運動が必要なのはわかるが、 楽しんでやれる運動はないのか?
俺が求める運動は、
やあ、これは無理そうです。
今日は仕事をする予定だったが、変更してビールを飲んで昼寝した。
winnyなんかにパソコンソフトを流したり、テレビ番組や映画なんかを流したり する連中が捕まっているが、winnyが匿名ではなくて捕まる可能性があると 分かっていてもやるのは、実は、それが限りない善意から行われているからだ。
ということを今日、まるで啓示のように理解した。だから、取り締まりを厳しく しても罰則を強化しても決して途絶えることはないのだ。これは、善意と自己犠牲 の精神に基づいているからである。
そして、同じことが、自民党の利益誘導にも言える。地元に新幹線や高速道路や 広域農道やスーパー林道を造るのは、まさに、議員の善意のあらわれなのである。 その結果、当選したり、若干の金銭を受け取ることがあったとしても、 それはより一層地元民のために働く上で必要だからであって、そういったものが なくても、彼らは純粋な善意から地元に金を持ってくるように働くだろう。
このような自己犠牲的善意に対して、法律で取り締まることには限界があるというか、 むしろほとんど効果がない。
ここで、見習うべきは、医療崩壊である。 医者もまた人の命を救い、苦痛を和らげるというまさに善意から働いているわけだが、 こういう善意の医者が病院を辞めていく理由はなんだろうか。 それは、患者から訴訟されること、つまり善意の対象からの攻撃である。
これを利益誘導にあてはめるならば、
なんで新幹線がうちのところをかすめるだけなんだ!
新幹線の駅がないのはどういうわけだ!
なんで、今度の農道はたったの四車線しかないんだ!
頼んでおいたうちの息子の就職はどうした!
ということをやればよいわけだ。
winnyについては、
おせーぞ、こら、さっさと新作アニメを流せよ! のろま!
画質が悪いぞ、ボケ!
Officeのインターフェイスが変わって、使いにくいぞ、こら!
とかいうようにやればOK! なので、やる気のあるマスコミは頑張ってやって みて下さい。
医療崩壊を止める方法? 知らん。