私は高い地位の人を敬うという心がまったくない。 人間みな平等という考えをそっくり素直に信じているのだ。 だから、高い地位につきたいとも思わない。
しかし、偉大な人間は偉大だと思う。地位とは関係なく。
途中で居眠りしてしまう。眠いよう。
たぶん、置換する方法をしらないだけなんだと思うけど、 webで何かの番号、例えば、電話番号や郵便番号を入力する欄で、 ハイフンを付けないで入力しろと要求するものがある。 いいじゃんかよ、ハイフンつけても。長い数字だと合っているか 確認するのが面倒なんだよ。ハイフンの入力をするだけで、 確認がずっと楽になるのに。 もちろん、ハイフンなしで入力してもよいようにする。 入力チェックだろうと、ハイフンを抜く処理だろうと、 悩む所など何もない処理なのだが。
ケタが分かれている、つまり、電話番号なら、入力欄が三つあるのは論外だけど。
そういう不便さがわかっていないと昔は思っていたが、 今では、プログラマーにあまり難しい処理をやらせないように、 設計しているのではないかと思うようになった。
いや、もちろん、ちゃんとしているところもあるよ。
急にマンガが読みたくなって、古本屋で買って読む。 「格闘太陽伝ガチ」と「スクールランブル」
少し前に買ったが、戯曲なので読まずに放ってあったメーテルリンクの「青い鳥」 を読む。これは、要約だけを聞いていたのとはまるで違う話だな。青い鳥はいわば 狂言回しでもっと違った何かが主題。じゃあ、誰が「幸せは身近なところにある」 なんてことを言ったのかと思えば、それは訳者の堀口大学があとがきで言っていたのである。なんてこったい。これまで堀口大学はすごいと思っていたのに。
いろいろ思っていたのと違う点はあるが、まず、チルチルとミチルの二人旅だと 思っていたが、そうではなくてお供というか、道連れあり。しかもその中には 裏切り者がいる。キリスト教的なようなそうでないような思想もあったり。 そんなこと書いてあって、舞台でどうやってやるんだというところもあり、 戯曲ですらフィクションでよいと知らされたり。
やはり、話だけ聞いてこうだと思いこむのではなく、原典は読んでみるべきだな。
就職してから、アレもやらねば、コレもやらねばと思っていたが、 アレもコレもできないうちに4月になり、そしてやらねばならないことの いくつかは、他人の結果待ちになったので。 あるいは、もう怠けるようになったのかも。
喫煙者に注意したら、逆らってきたので、ちと腹が立った。 それで、こころを落ち着けるために、キーボードの掃除をした。 うーん、落ち着く、落ち着く。
締め切りはもう少し先だけれど、書類を少し書く。 ああ面倒くさい。 根が貧乏性だから、たくさん金をくれと書くのは難しい。 ああ、もうどうでもいいや。
どうもオレはやる気があって、あれもこれもしなければと慌てているか、 やる気がなくて、なにもしないかのどちらかのような気がする。
オレの悪い癖で、やる前に考えればいいものを、何かしてから 気になって調べたりする。
今日は、某社の製品を買うというメールを出してから、 その製品の2chでの評判が気になって調べてみたら、 その会社の評判はあまりよくないではないか。
うーむ、もうちょい調べるか。
今日は、職場で書類を書いていたのだが、午後3時くらいになったら、 「ぷしゅー」という書き文字とともに気力が抜けていきました。 いや、マジ、音が聞こえたし、背後に書き文字が出ている気配もあった。
今年度前半の忙しさの山場である5月まで、あと1週間ちょいですよ。 どうなることやら。