揮発油(ガソリン)税の暫定税率が切れることを、多くの国民が悲しんでいるので、 暫定的な解決として、地方消費税の税率を暫定的に5%上乗せすることになりました。 この決定に、財政難にあえぐ各地方自治体から喜びの声が挙がっています。
前からやっていたこと、なかなかうまくいかないまま、年度初めに必要なことを やるために、3/31と4/1は割り込みをかけていたのだが、なんだかんだと 雑用が入ってきて、もとの仕事に戻れない。
まあ、いいか。オレには必殺の「困らない決心」というのがある。 「困らない決心」をすれば困らないのだ。これは、もう困らないという 決心をするだけなのである。この決心はほとんど 「他人に迷惑をかけても気にしない決心」に近い。
今日はやたらとドアがノックされる日だった。それでも、前から詰まっていたところ が1ミリくらい前進した。きれいにやれるのはここまで、たぶん、 このあとの処理には強引さが必要。やりたいことは、機能として提供されていない。 ただ、規格はオープンだから、やり方を調べてスクリプトを書けば出来るはず。
でも、明日は明日で忙しい予定。また土日に働くしかない。まあいいや、 今年の後半は週に1日年休を取って、週4日勤務にしよう。
テロというのは、人を殺すことが最終的な目的ではなく、気に入らないことをすると 殺されるから、その主義主張に反することを人々が自然にしなくなるということを 目的にしている。
テロリストが勝利した国では、テロリストはもはや人を殺すことなく、 その政治的目的を達成できるのである。
出勤するも集中力切れで早々に帰る。だって、今日はマンガの発売日だからね。 「とめはねっ3」まで出ていた。
なんか面倒になって、今日は休日出勤しなかった。 こういうところが、精神のバランスには必要なんだよ。
某あれで、強引にプログラムを作って書き換えようかと思っていたが、 ふと入力ファイルに、アンドキュメンテッドなことを書いたらうまく 処理してくれそうな気がして、書いてみたら一部うまくいった。
だが、円マークにしたいところがバックスラッシュになってしまった。 そうか、unicode だと円マークとバックスラッシュは区別するのだな。 そりゃあ、そうだよな。さて、どうするか。
牧伸二の声が聞こえる。
誰でも手軽に使えるパソコンとか、手軽に始められる株取引とか、 手軽に出来るんだったらちょっとやってみようかと人は思うものなのだ。 手軽に出来る解脱法とかね。
手軽に出来る援助交際や、手軽にできる自殺なんてのも、 衝動的というよりも、むしろ、衝動すらなくごく手軽にちょっとやってみるか という気になるのだろう。これはもう何か人間の精神構造がそうなっている から仕方がないのではないか。
学校教育にしても、ゲームの攻略にしても、Windowsの使い方にしても、 移項して降べきの順に整理したり、中央一歩右から右上に向かって爆弾を転がしたり、 何かプログラムを起動して、三回連続「はい」をクリックしたりするときに、 理由や結果を考えたりしないで、やってみて書いてあるのと同じ結果になるか それとも同じ結果にならないかということだけが重要だと感じるのである。
何かのやり方が書いてあったら、そのとおりにやってみる。
まるで我々は、手順が書かれたマニュアルがあったら、それを自動的に実行する 機械のようなものだ。それは欠点ではなくて、それが出来ないと現代社会 を生きていくことが困難なのだ。
とにかくやってみろ! やればうまくいくことがわかる。
それは教えている方でもなぜうまくいくのかが分からないから、 説明できないのだ。いや、ホント、コンピュータだって魔界の生き物だから、 どうしてうまくいくのかも、どうしてうまくいかないのかも、 よく知っているつもりでも分からない。これで必要な情報はすべて与えたから、 プログラムは処理を続行できるはずだと思っても、プログラムがそう書かれて いなければ、エラーになるし、これでは情報が足りないと思っても、 何かデフォルトの値があったりして、うまく動いてしまったりする。
説明する方がそうだから、説明される方にもともかく説明のとおりに やってみるという能力が要求される。もしかしたら、 あとで何をしたのか考えることもあるかもしれないが、 説明のとおりにやらないと次の説明がなされないのだから、 抵抗しても無駄なのである。
説明の通りにやったら、説明の通りになったと言って 喜ぶ習慣がついているのである。
そこで、それはソレとして対策も思いつかないので、 手軽にできる正義の味方とか、手軽にできる人助けとか、 とりあえず、そういう方向を考えてみるのはどうだろうか。
完全人道マニュアルとか。
手軽に出来る民主主義とかもいい。けど、「主義」という言葉が 手軽と言うには重過ぎる。
暖かくなってきたのに、背筋がゾクゾクしています。やはり、コレはアレルギー 絡みだと思われる。ところで、背筋がゾクゾクするというは、不快感なので しょうか、それとも快感なのでしょうか?
背筋がゾクゾクするという言葉は快感の表現としても使われるし、 不快感の表現としても使われるように思う。 不快ではなく快だと思うことにすればよいのだろうか。
これに似たものに、しびれるという表現がある。 痺れは不快感だが、シビレルーというのは絶賛の言葉だったりする。 初めてフリーの雀荘に行ったときようなシビレる感覚は、 やはり快感なのであろうか。
それから、あがるというのがある。人前であがる。 あがってしまってしゃべれなくなって失敗する。 だから、人はあがることを避ける傾向があるが、 あの頭にかーっと血が上った感覚は、酒に酔った時よりももっと 気持ちのいいものだと思う。
昔はよくあがったのに、最近は全然あがらなくなってしまった。 歳を取ったのだ。悲しい。もしや、あがる練習をすれば ふたたび昔のようにあがれるだろうか。
条件が二つもあるのが間違いなんだよね。絶対「今すぐ」だというのなら、 もしやらなければ、もうやることはない。この瞬間が過ぎてしまったら、 もう悔やんでもどうしようもなく、それをやることが不可能になってしまう。 だから、それは、「今やるか」それとも「永久にやらないか」ということ なのだ。そして常に「永久にやらない」という選択肢があるはずなのである。
絶対やらなければならないことなら、今やらなくても、結局はやらなければ ならない。結局やらなければならないならば、なにも慌てて今すぐやる必要はない。 もちろん、時間が経つにつれてどんどん不利になるということはよくあるが、 あえて茨の道を歩くという選択をしてもいいはずだ。
今日は某温厚そうに見えて実はいつでも低姿勢だが、結構怒ることもある 人がひどい目にあったと言って怒っていた。うーむ、これはまさに2ちゃんねる級 のネタですね。しかし、2ちゃんに書くとすぐに特定されてしまうので書かないのだそうだ。
そういえば、この前も何かで、2ちゃんねる級のネタだと思ったことが あったのだが、それは、退職した人のことであった。そういえば、上の件も 退職した人が絡んでいて、さらに、オレに関係することでも退職した人が 絡んでいることがあったことを思い出した。
今年は部屋の契約更新のはずなのに、不動産屋から更新の連絡が来ないと思って、 散らかった部屋の中から契約書を探し出したら、契約の期限は去年切れていた。
あ、アレっ? 一年前に更新するべきだったのに、更新しないまま住み続けていた のだろうか? それとも、一年前に更新した契約書がどこかに隠れているのだろうか。 うーん、オレのいい加減さ、不動産屋の強欲さからすると、後者である可能性が 高いのだが、でも、前者であるという可能性も捨てきれないので、 もしや何かが書いてあるかと、去年の日記を見てみたが、何もわからなかった。
おれは不動産関係の契約は大嫌いだから、日記にすら書かなかった可能性も結構 高いのだが、不動産屋がうっかり更新のことを忘れていたという可能性も、 なかなかに否定できない今日この頃であります。