今日は不調。英語のメールにぞんざいな返事を出す。なんか、相手をするのが イヤになったので。前任者が頼んだトナーが届いたというので受け取るが、 対応するプリンタがない。どういうこと?
いろいろやることの順番とかを考えていたらイヤになる。 別のプリンタのトナーを交換する。在庫を調べたら、前任者のリスト より1個少ない。どこに隠れているのかな。
そして、またやらなければならないことが出てきた。いやー、 こういうときは、さっさと帰って酒でも飲むしかないでしょ。
寒冷地なのに。
死にそうな患者を連れてこられた病院は、到着時に既に死亡していましたって 言えばいいんだよ。間違って助かった時には、蘇生に成功したと言えばいい。
さらにひらめいた。
救急車から病院に連絡があったら、到着までにこれとこれとアレとソレの処置をして おいてくれと言えばいいんだよ。その処置がまずいと到着してからの医療では どうしようもないことだってあるじゃん。
そして、119番に電話があって救急車が呼ばれたら、呼んだ人に対して、 救急車がそこに到着するまでにしておくべき処置の指示をするんだよ。 なにしろ、応急処置が重要だからさ。
そして、具合の悪そうな人から救急車を呼んでくれと頼まれたら、 テレビ局に電話をして、救急車のたらい回しの取材が出来るぞといって テレビ局の人間を呼び出して、病人の世話をさせるといい。
私はもう何年もマウスパッドを使っていない。なくしたのではなく、邪魔だから 使わないのだ。最近、ワイヤレスマウスにしたら、ますますマウスパッドを 使用しない便利さが感じられる。
もちろん、本物のプログラマはマウスを使わないというのは真実だろう。
進化したマウスには尻尾がないということをワイヤレスマウスを使うように なってから知った。
しかし、重要なのはキャッチコピーである。「マウスパッドを使わない主義」では、 ウケが悪い。というわけで、「生マウス」ということにしよう。あいだに邪魔なもの なんかないほうが気持ちいいに決まっている。
さあ、ご一緒にー。 生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。 生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。 生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。生麦、生米、生マウス。
実は私、生姜中毒なんです。でも、よくそのことを忘れるんです。 過去にも、岩下の新生姜を毎日食べたり、生姜の砂糖漬けを毎日食べたり していたのですが、いつのまにか中毒していることを忘れて食べなくなって いたのでした。
でもスーパーで味噌漬けパックを買うと、その中に一切れだけ生姜が 入っているのがもうなんとももどかしい。いっそ通販で買ってやれとも 思ったのですが、食べきれないどころか置く場所もないほど届いても 困るし、かといって送料の方が高いというのもイヤだなと思っていたのですが、 もう就職したことだし、送料の方が高くてもいいやと買う決心をしました。
忙しい、忙しいと言っているうちに、ふと、「忙しい忙しい」と言う人は、 暇なんじゃないだろうかという気がしてきて、よく考え直してみると、 暇なのであった。
今日は職場の掃除をした。引き継ぎ事項にもちゃんと掃除って書いてあるくらい 重要な職務なのだ。
そして掃除が重要な職務なら、その仕事は暇に違いない。掃除屋でない限りは。
ふと見ると大学のすぐそばにいつのまにかラーメン屋が出来ていた。 どうせまずいんだろうけど、通るたびに気になるに違いないから、 最初にまずいということを確かめておけば、あとで安心して素通り できると考えて、入ってみた。客が他にいないし、なんか店員が ようやく客が来たという顔をしているように見えた。
だいたい俺は豚骨細麺というのがあまり好きではない。麺は縮れ麺 が好きなのだ。豚骨スープ自体は嫌いじゃないけど。
とか思っていたら、これが期待外れもいいところ、なんと結構 うまいのであった。ああ、この細い麺に豚骨スープというのは まるで、素麺をごま味噌だれで食べるようなものだな。
その後、エレベータで知っている人と一緒になったので、 あそこにラーメン屋が出来たと言ったら、既に知ってるのであった。 なんとも期待はずれなラーメン屋であることか。
ちと小金があるんだけど、普段から貧乏性なので使い道が思いつかない。 DVDボックスというのが最初に浮かんだんだが、何のDVDボックスを 買えばいいのか。見る時間はあるのか。
パソコンは置くところを作るために机を買わねばならず、机を置く場所を 作るのが面倒だし。
うーん、抱き枕? いっそオリエント工業製品でも買うか。 でも置く場所がないよなぁ。百科事典でも買うか、 EPWINGが希望なのだが、絶滅してる気配なのが困る。
それとも出張を自費でビジネスクラスにするか。そんなことが できるのかわからんし、小金だからできても片道分くらいしかないな。
うーん、カツラでも買うか。あ、そうだ。コンタクトレンズを使い捨てに してみるか。顔にぴったり合うという縁なし眼鏡にしてみるか。
なんか、もうひとつピンと来ないんだよね。鬱が入っているから、 考えてもあまり楽しくないのかも。
なんか、仕事の上でログとか見ていて、怪しいものがあったので追いかけていったら、 「どこでも My Mac」というのに行き当たった。 やめてよ、Apple。なんという時間の無駄。 うーん、でもそれだけでは説明の付かないこともある。 ああ、いやだ、いやだ。 職についたばかりでいきなりセキュリティを破られるのもイヤだが、 なんでもないことを怪しいとか思っていつまでも調べるのもイヤ。
イヤだといえば、My Computerとか My Documentとかも凄くイヤ。 空白がイヤという以上に、my というのがイヤ。だから、MySQLもイヤ。 これは俺の英語力が足りないせいで、ネイティブの人は不思議に思わない んだろうな。
あなたのパソコンのmy computerの中のmy documentフォルダを開いて その中にある「パスワード一覧.xls」を送って下さいとか知らない人に 言われると、送ってもいいような気がするよね。しないのか。
じゃあ、あなたのベッドで寝ている my wife を殴ってください。
なんじゃそりゃあ。炭素で核融合でもするのか。
いやまて、森林とかも減っているし、少子化も進めれば、 日本の地上では炭素を減らせるかもしれん。
だがそんな悪は、びんちょうタンが見逃さない!
NHK職員のインサイダー取引で、またNHKが叩かれている。でも、 俺はその記事を見ると違和感を覚える。それはジャーナリストという言葉である。 その違和感は受験生という言葉に感じる違和感に近い。
そりゃあ、大学を受験する人を受験生と呼ぶなら、受験生はいる。 報道関係の会社に勤務する人間をジャーナリストと呼ぶならジャーナリストはいる。 でも、それはもう昔とは意味が違う。
報道機関が、警察発表や政府発表をそのまま流すようになって久しい。 公式発表の記者会見に呼ばれなくなることを怖れて、都合の悪いことやつっこんだ 批判をやめてしまったのだ。昔の意味のジャーナリストってもういないんだよ。
公式発表をそのまま流すだけの人間は、高い倫理観など持ちようもない。
職業プログラマーになった時に思ったのは、これならアマチュアのプログラマー の方がずっとまともなコードを書くということだった。その後、Visual Basic の普及によって、アマチュアのコードにも酷いものが増えたが、まあ、いまでも 成り立つ。
これは、不公平な言い方で、正確に言えば、平均的な職業プログラマーは 優れたアマチュアプログラマーに劣るという意味である。平均って何か? じゃあ、言い方を変えて、アマチュアプログラマーの中から優れたプログラマーを ある程度多く選ぶ。天才だけにならないように十分多く選ぶ。この集団をAとする。 そして、職業プログラマーからランダムに一人選ぶと、その人はAに入るだけの スキルを持たないという確率が非常に高いだろう。
まあ、単に職業プログラマーはたくさんいて、アマチュアプログラマもたくさんいる。 というだけのことかもしれない。 現代は忙しい忙しいといっても趣味にさく時間は結構ある。 その一方で専門的職業にも質を問わないくらい大量の人間が必要とされている。
だから、これはプログラマに付いてだけ言えることではなくて、 ジャーナリストとか、漫画家とか、小説家とか、歌手とか、 作曲家とか、投資家?とかにも言えることなのだろう。
だが、学者についてはまだ成立しないようだ。それだけ学者が優秀なのではなく、 趣味で学問をする人間がまだまだ少ないからである。
プロとアマチュアのトップ同士を比較したらどうか? これは天才と天才の比較なので、一般論は成立しないだろう。
事件自体は1年以上前だが、ついに子供ネタが来た。(16歳は子供じゃないと 思うが)
慌てろ! 救急指定病院はすぐに緊急会議を開いて、救急指定返上を検討するんだ。 嵐が来るぞ。
紙の値段が上がると出版社が生き返るかも知れない。
これは、高コスト体質の日本の農家が更にコストを掛けることによって、 生き残りを図っているのと同様に、本を再び高級品にすることによって、 出版社が生き残れるのではないかと思うわけだ。
アイドル歌手のCDアルバムって何千円もするよね。だったら、アイドル作家の 本も何千円もしていいわけだよ。本の方がCDよりずっと高級感があるし。 紙質をよくしてイラストもフルカラーにして。
高くすれば、再読率が上がり、再読に耐える作品が求められるようになるはず。
まあ、全部が共倒れより、一部が生き残る方がましだろうという考えに過ぎないけど。
自民党の人と俺の考えが一致することは珍しいが、これはまあそうなるだろう。 だって、自民党の議員は、与党のうまみのために議員をやっているのだし、 選挙区の人だって、与党の議員先生に地元に有利なことをお願いするために 投票しているんだから。
だから、民主党が勝てば自民党の議員のかなりの部分は自民党をやめて、 民主党に入るだろうというのが俺の予想だ。もしかしたら、衆院選の時点で 無所属で立候補して、与党になった党に入ろうと考えているかも知れない。 さすがに、その考えは他の候補者にばれて叩かれるだろうが、選挙民は それでもよいと思うだろう。
危うくダークサイドに落ちそうになる。
だが、
いやあ、前者は「安心です」と書いてあり、後者はおおむね「これだけでパソコンが安全になるわけではない」と書いてある。典型的ですね。
しかし、地方銀行がんばってるな。