思うに、もてない男はクリスマスなんてなくなればいいとか思うかも しれないが、恋人のいない乙女は、イブの11時59分59秒まで、 次の瞬間には、格好良くて、社会的地位が高くて、自分にだけ優しい 男性が突然目の前に現れて、誘ってくれると信じているのではないか。
そして、12時になったら、そういう男性が遅刻して現れると信じるのだ。
だいたいプログラマーは30になったら、もう出来ないと言われていた ものだ。それがどんだけ過ぎてるんだよ。と思ったが、ふと十六進数だったのか と考えてしまった。
今日も帰り際にバグらしきものに出会ったのだが、そこで考えたのは、 これはまた例の目の錯覚に違いない、急いで帰って酒を飲んで寝てしまおう ということだった。
酒と言えば、濁り酒がうまい。マイルドー。そして結構アルコール度数が高い。
イヤ、これネタじゃないの。
だって、勤務医にこんなもの作っている暇があるはずがない。
キリスト教のよい点は「汝の隣人を愛せよ」という言葉である。 これは「国のためになることをしろ」とか「人類のためになることをしろ」 とかいう積分形の奉仕と違って、微分形なのである。
全体のことを見通すことは難しく、たいていの人には出来ないので、 誰かからこれが全体のためになると言われたことを、そのまま実行するしかない。 しかし、隣人は顔がみえるので、自分で考えて行動することが出来る。
もちろん、このやり方がうまく働かないこともある。
バグ取りが一段落したので、次のバグ報告が来る前に、酒を飲んで寝てしまおう。 酒を飲んでしまえば、プログラミングはできないからな。
今日は全然仕事をした気がしなかった。サボった気も全然してないんだけど。 なんというか、空回り。全速力で空回りなら少しは仕事をした気がするのか もしれないが、普通の速度でふつうに空回り。
マジでタイプミスしてしまったよ。攻撃は最大の防御なので、 人が攻撃的になっているのは、痛いところを突かれたからであると 考えることが出来る。こちらは全然攻撃したつもりがないのに、 突然人から攻撃されたりしたら、そのときは、うっかり相手の 痛いところを突いてしまったのだな、この人の弱点はこのあたり にあるのだなと考えるべきであるな。
逆に、痛いところを突かれて、うっかり全力で反撃してしまうと、 そこが弱点だとバレてしまうわけだ。
やはり、攻撃は最大の暴挙ですな。
霊感商法をしていた警視って公安だったのか。 じゃあ、防共活動の一環として霊感商法も正当な職務なんじゃないのか。 そもそも公安は超法規的集団だから、 その活動は法に問えないんじゃなかったっけ?
まあ、大阪は大都市だから30以上救急指定病院があってもいいだろうけど……。 医療崩壊を防ぐ手段として、救急指定をはずしてもらうということも考えに 入れたらどうだろうか。
少なくとも医者は楽になるはず。たぶん、救急指定になっていることで金が 入ってくるのだろうが、たらいまわしと言われたり、患者が死んで訴訟されたり、 医者が逃げ出したりする前に、救急指定から外れることを一度検討したらどうだろう。
あとは、夜間診療をやめるとか、いっそ、外来は夜間専門にするとか。 うん、いいな、夜間病院。夜間専門でしかも金土日月だけしか受け付けない のがいい。
子供の頃、自分の町には本屋がなかった。だから、今、本屋がつぶれていると 聞いてもあまり危機感を持てない。「本屋を30件まわったけれど、 SFマガジンが置いてない」とかいう状況になっても別に困らないからいいや。 それどころか、新刊が出なくなったら、古典を読むからいいやというくらいに 思っている。
早いうちにアレをやらないと大変なことになると思って、 今日早速対処したのだが、よく考えてみたら、やらなくても 大変なコトにはならなかったかも。
まあ、いずれはやる必要があったので、邪魔の入らない休日にやれて よかったのかもしれない。
ゲームしたり、漫画を読んだり、小説を読んだり。ゲームにはゲームの面白さが、 漫画には漫画の面白さが、小説には小説の面白さがある。
という漫画の1巻を読む。うむ、これは久々の正統派王女ですね。 たいへんよい。 怪物くんのオマージュも楽しい。