ああ、なんかいくら補充してもまだまだ漫画分が足りないよ。 飢えだな、これは。

気力がないので、仕事を雑にこなす。 とにかく、こなす。

エアコンの修理人が来た。とりあえず、前に気になっていたカタカタガタガタ いう音はしなくなったのだが、今度はまた変な音がする。っていうか、 この音は前の部屋でもしていた音だな。

ま、賃貸マンションのエアコンなんて、「エアコン付き」というただそれだけの 目的の最低最悪のエアコンを不動産屋だが、マンション管理会社だかが 選んで付けているわけだからね。

だからといって、マンションを買うのはバカらしいし、不動産屋の思うつぼだ。 こっそり交換して、引っ越し前にもとのエアコンに戻すというのが正解かもしれない。

新しいパソコンが来ても、うれしくないのは年を取った証拠か。 しかし、このパソコン、静穏のはずなのに、結構うるさい。 やっぱり、騒音計の実測値がついてないやつはダメだな。

通常間隔より一週間早いけど、来週は行けないから、今日床屋に行った。 床屋のテレビで世界陸上の一部を見た。 なんでこんなクソ暑い時期にこんなイベントをやるんだ？ 馬鹿じゃないのか。それとも、他国の選手が暑さでダウンするのを狙っているのか。

ともあれ、こういう国威発揚イベントは気持ち悪いので、テレビを 持っていないことをうれしく思う瞬間である。

今日は大学が停電の日。家でだらだら。「グラミンフォンという奇跡」という 本を読む。なかなか面白い、少なくとも俺やボスの認識不足を思い知らされる。 でも、ビジネス書ではあるのだが。

今日、一度大学に来てから、忘れ物を取りに部屋に戻ったのだが、その途中で、 小説のアイデアを思いつき、ここでこういうシーンがとか、決勝戦の最後の 部分をメインで書いて、それ以外はカットバックで入れるとか、 そしてここで蘊蓄を入れて、ゴキブリ以上の反射神経とか いろいろ考えていて、最後にオチまで思いつき、大変面白かった。

書く暇ないけど。そして、暇があっても書いてみると実際はつまらないという 可能性が大きいけれど。つまらなくても、ワークショップに所属していたら、 書いただろうけどねえ。

「プリンセスはあきらめない」を買おうと思ったが、もちろんカラオケバージョンは いらないので、こんなときはiTUNES MUSIC STORE だろうと思って、 そこで検索すると、果たして「プリンセスはあきらめない」があった。 試聴ボタンが昔はあったような気がしたが、ないまたは発見出来なかったので、 購入したのだが、これがなんというか、出来の悪いパチもんだった。

前にも、iTMSでアニメの曲を買おうとしたら、ヘンなものに当たったんだよな。 ダメだな、iTMS。

雑用がおおむね片付いたような気がするので、６月くらいに中断したことに 戻ろうとしたが、何をやっていたのかまったく思い出せない。 こ、これは心理的抑圧というやつですね。

ようやく思い出した。

なんか、楽しそうだなと思ってやってみると意外に楽しくないことってあるよね。

夜は、鮭を丸呑みしていなければ、日記の更新をするかもしれません。

非常に湿っぽいオープニングだった。柴野さんを持ち上げ過ぎではないか。 なんか、他のゲストオブオナーに失礼なんじゃないかと少し思った。 持ち上げるのはエンディングでも良かったんじゃないだろうか。

あの人も死んでしまった、この人もというようなのはＳＦ大会のオープニングには ふさわしくない気がする。とはいえ、日本で行われる何かの儀式のオープニング としてはふさわしいという気もするので、これでよいとも言えよう。

〈ＡＮＡ〉全席ビジネスの小型機 ９月からインド線に投入

すばらしい。いっそ、国際線は全部ビジネス席以上にして欲しい。そうすれば、 低迷している航空業界も活性化するし、経済効果も大きいじゃないか。 どうしてそうしないんだ。

ちなみに、ＳＦ大会に来るために乗った国内線は、短時間だけにエコノミー でも十分であった。席の広さは、飛行所要時間に比例させるべきではないか。

あれだな、日本のホテルと海外のホテルの広さの違いは、日本の住宅と海外の 住宅の広さの違いを反映しているのだな。なんか狭いよ。いや、安い部屋を 選んだのがいけないのだと言われればそれまでだが。

Teaching Writing

たぶん、そんな感じのタイトル。クラリオンワークショップの講師とかが、 書くことを教えることについて、そんなことは不可能とか言いながら、 いろいろ話すというような企画。

何か演劇

テレビドラマみたいに、といっても俺はテレビドラマを見ないので、本当に テレビドラマみたいなのかどうかはわからないのだが、俳優がやたらに叫んでいた。 そして、英語対応は、スクリーンに字幕を映すという方法を取っていたのだが、 この演劇はそういう前提のもとで脚本が書かれたわけでも演出がされているわけでも ないし、字幕のように短い言葉で的確に訳しているわけでもなく、台詞をそのまま 直訳しているので、多くの場面で字幕を読む暇など与えられていないのだ。

うろうろ

来年のＳＦ大会に申し込む。 松山直道に会った。しばらく会わないうちにすっかり白髪になっていてちょっと びっくり。っていうか、なんか今回久しぶりに会う男はみんな白髪になっていた。

メビウスの帯とか

知っている人は黙っていてと言われていたが、俺は位相幾何は知らないので、 喋ったが、しかし、手を上げずに発言したのは悪かった。ちと反省。

ジェンダーなんとか

久しぶりに粕谷さんとかとりこさんとか会う。二人ともこの前あったのは結婚前だ。 最近の女性は賢明にも適切な時期に結婚するように思える。この一世代前が、 結婚しそびれているのを見ているからか、それとも、いつでも離婚出来ると 考えているからだろうか。

ワークショップの人とか、風野夫妻とかと会う。 中華街に行くが、ふと気づくと金をもっていなかったので、安い店か クレジットカードの使える店を希望と言ったら、安い店になった。