やめてー。格差って言わないでくれ。
所得格差は恵まれた環境にある高所得者が、低所得者が得られたかもしれない 所得を取ってしまっているかもしれない。
でも、高学力者は、低学力者より恵まれた環境の結果だとしても、 低学力者から学力を奪っている訳ではない。だから、学力格差を是正するために、 高学力者の学力を削るようなことはやめてくれ。頼むよー。 もう散々やってきたじゃないか。
いや、記事では、学力格差が問題だとは言ってないんだけどね。 しかし、あんたらは(って誰だ)、詰め込み教育とやさしくて 内容のない教育しか考えられないのか。 ちゃんとした教育を受けているオレのボスなんかはともかく、 じゃあ、オレはどうやってオレになったんだ?
一方、学歴格差は問題だ。
まず、学歴という言葉だが、日本ではつまり日本語としての学歴は、 「その大学出身者が社会で幅をきかせている有名な大学に入学したということ」 を意味するというのがオレの定義だ。
卒業したかどうかはあまり重要ではなく、中退でも有名大学なら学歴という ような感じ。ましてや、大学で何を学んだかということは全く問題ではないらしい。 私は有名大学を卒業したという人には「卒論はなんですか?」と聞きたい。 ごく、普通の質問だと思うが、どうだろうか。
これから市役所にクレームのメールを書くつもり。すごくタバコ臭かったのだ。 市民税課だったので、喫煙者の納税者に遠慮して禁煙にしなかったのかも知れないが、 嫌煙者の納税者もいるということを忘れているようなので。(実際には喫煙可では なく、名目上は禁煙になっていた)
なんか凄く忙しいような気がする。もはやわけがわかりません。目の前の仕事を ざばっとやっつけていくしかないのではないか。いや、そう言っても残業はしてない んだけど、残業する契約じゃないし。昔の残業が多かった時の忙しさとは違う 忙しさなんだよ。
情報収集衛星1基故障 北の核監視に“死角” 安全保障に懸念浮上
大丈夫。今まで本当に役に立っていたなら、故障したことを発表しないから。 発表したということは、今までも全然役に立っていなかったということ。
原子力発電所の臨界事故隠しと違って、こういう防衛上のセキュリティに関することは、 故障を隠しても、隠すことによる効果が(少しは)ある。故障が直ってから、あるいは 代替機が動き出してから、実は故障していましたと発表すれば十分なのである。 それを今発表するのは、実は全然機能していなかったということだろう。
私何ぞよりはるかに国の安全を心配している方々が故障を発表しているのだから、 間違いないと思うぞ。
雪が降った。食事のとき、傘をもたずにでたら、歩いているうちにポツポツと 降り始め、食べている間に激しい雪に。少し小降りになったから、 帰ろうとしたが、外に出ると結構降っているようだった。
「教授の威光で誰かに傘を持ってこさせたらどうだ」とボスに言ったのだが、 明智さんが、傘を取りに行くことになった。 なぜか、明智さんは雨に濡れても平気なんだそうだ。 失踪日記に出てくる人みたいなものか。
しかし、明智さんが傘を持って戻って来たとき、雨(と雪)はすっかり止んでいた。
ところで、オレはこの食事の時に東京でも何年か前に4月に雪が降ったと言ったのだが、 ニュースでは19年ぶりと書いてあったので、オレの間違いなのであった。 花見をしていたらみぞれが降って来たという記憶だったが、その花見は3月だった のだな。
告発状というのを書いて出した。
政治資金オンブズマンのページから、 松岡利勝議員の「光熱水費」についての告発のすすめを見て。
なんだ、告発状ってハガキでもいいのか。この程度の手間と金で日本がよくなるなら、 やってもいい。それに練習として手頃だったし。
いや、ハガキ一枚で告発できるなら、喫煙者が煙草を一本投げ捨てる度に、 告発状を一枚ポストに投函してもいいと思って。
SF大会に行くのをやめるとすると、まあ少なくとも5万円は浮くから、 その金で千人の喫煙者を軽犯罪法違反で告発できるわけだ。 悪くない数字だとは思わないか。
以前にも同じようなことが何回か起こっているという記憶がある。しかし、 信じ難い。
捜査資料って、一人の警官がその担当する資料を全部持っていて、その事件が 起こったかどうかも、警察としては知ることが出来ないのか? そりゃあ、 物証とかはコンピュータに入力出来ないだろうけど、事件の発生日と該当する 罪状くらいは入力出来るだろう。そうしたら、時効の前に、その事件の捜査は どうなっているのか、担当警官に問い合わせることが出来るはずだ。 この事件はそういう管理をしていないということを示している。
この程度のことにコンピュータを使っていなかったとしたら、警察ではコンピュータ を何に使っているんだ? winny専用か?
研究科のガイダンスと専攻のガイダンスを勘違いしていて、学生証とか貰うのが 遅れた。しかし、結果的には問題なし、と思う、だったらいいな。
こんなのツッコミを入れる価値もない。
自民党が法案を出さないなら、他の政党が法案を提出すればいいのに。 議会は立法府なんだから、議員の仕事は法案の提出でしょ。 どんどん法案を出せばいい。
モデル会社、2億6000万円所得隠し=脱税で告発、税理士の代表も−東京国税局
脱税は国に取っては重大な犯罪だ。でもこの会社の場合は、脱税以前に詐欺でしょ。 親から取る登録料が主な収入って時点で。マスコミが強調すべきは詐欺の方だろうが。 善良な市民を守るためにも。
日曜日だと思って、投票所に行ったら、投票をやっていなくて、なんか おばさん風の人が踊っていた。
なにか、用ですかとか不審者扱いされて、ようやく、 投票は明日だと気がつく。ボケボケ。
これは仕方がない。道路交通法の目的からして、違反者を処罰することではなく、 道路の安全を確保することだから、違反者が処罰されたかどうかではなく、 駐車車両が減ったかどうかが重要である。 駐車車両が減らなくて危険な状態ならば、罰金を上げればいい。
あるいは、駐車違反を平気でするやつは、スピード違反も平気でするから、 記事にあるようなゴールドカードを持ち続けるなんてことはないと思うよ。
昨日あせって一日早く行ってしまったが、これで今日行かないと、 ボケも末期症状なのだが、今日はちゃんと行って来たのでまだもう少しは 大丈夫のような。
この本に書いてあることは非常にまともである。 特に意外なことが書いてある訳ではないが、362ページに書いてあった IRAによる爆破事件について、 「英国の報道機関が、政府に過剰反応して欲しいという テロリストの目的をよく理解し、政府の自制を高く評価した」という内容には 驚いた。
すげぇぜ、英国のマスコミ。マスコミにそんなことか可能だなんてオレの頭には 浮かびもしなかったよ。
あ、ちなみに、この本は一般的なセキュリティの本のようにも見えるし、 そう読まれることを意図して書かれたような雰囲気もあるが、 基本的には911テロの話です。
やることが多すぎるのに、それに対応する気力が少なすぎ。 そして、新しくやることが次々と発生しているので、古いやることを やらずに次々と捨てています。
まあ、それでもやりたいことはやるんじゃないかな。わからないけど。
ようやく、SF大会のプログレスレポートが届いた。 うーむ、りっぱな紙だ。
読み終わった。基本的に良い本。
気になったのは後半の「テロリズムとの戦い」という章で 「守るべき資産は何か」「なんでもかんでもすべて」というのは おかしい。それが本当なら何ひとつ守れないだろう。 テロリストに対して、政府が守るべきものは、国民の生命だろう。 兵士も含めた国民の生命とオレなら言うけど。 国民の財産も侵害されるけど、テロ対策費に比べたら侵害される 財産の方がずっと少ない。「象徴」とかいうものも守るべきもの に入っている。そりゃあ、ただで守れるならそれもいいが、 テロリストが象徴を攻撃したいなら、そうさせてやって生命を 守った方がいい。アメリカだったら、自由の女神を立ち入り禁止に しておくという前提で、攻撃対象にさせればいい。
いまごろ何を言っているのか? 模擬裁判だからみんな控えていてこの程度。 実際に始まればもっと露骨に裁判官が介入する。 そして、それ以上に問題なのは、裁判官が介入が少なければ、 とんでもない判決が出るだろう。たとえば、法に定められた 最高刑が連発するなど。
自分の意見を持たずに人に合わせた方が生きやすい国では、 こういう制度は無理。良識を持っている人が選ばれたらかわいそう。
「イオンド大学」からUFOの実態を解明する「名誉教授」就任のオファーが届いており「書類に名前を書いて提出する」という。
いやあ、本当に、落選してよかったね。ディプロマミルでないと必死になって 主張しているイオンド大学の名誉教授になれたんだから。それもUFO研究家 などという絶滅危惧種なみの高待遇。