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未勝利日記

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2007年2月21日 (水)

○仕事が進まないね。

でも、まあ、あきらめるべきところはあきらめるという方針でいけば、 あと少しのような気もする。

なんとなく、暖かいので3月のような気になるときもあるが、まだ2月なので、 そんなに慌てなくてよいのかもしれない。

2007年2月22日 (木)

○amazonのおすすめ

 かりん増血記 8 (8)
甲斐 透 (著), 影崎 由那 (著)
出版日: 2007/02/31

出版日がやるなぁという感じです。でも、おすすめのところだけで、 題名をクリックすると普通になってしまうのが惜しい。

2007年2月23日 (金)

○挙動不審

なんかプログラムの挙動が不審なんだよね。 本体の動作がおかしいのか、表示がおかしいだけなのか。 単純なミスなのか、本質的な問題なのか。 本体が悪いのか、テストプログラムが悪いのか。 頭が悪いのか、性格がわるいのか。 それともみんな悪いのか。

2007年2月24日 (土)

○算法少女

読了。そうそう、ライトノベルじゃなくて児童文学ってこういう感じだ。 というのはよいのだけれど、どうも最後の締め方がふつう過ぎる。 ここはやはり、問題を解いたり作ったりするというレベルではなく、 真理の探求という段階に進んで欲しかった。 その点、「ガッツ乱平」でやった問題を解く競争は実に良かった。

○プログラム

このテストはすでに別のところで確認しているからやらなくてもいいと思うけど、 夜中に目が覚めて不安になるといけないからやはりやっておくかと思って書いた テストプログラムが大当たり。つまり、何か問題がある。たぶん、前に使ったのを コピーしてささっと書き換えたそのテストプログラム自体がまずいのだとは思うけれど、 これが通るようになれば、本当に安心して眠れる。

○都知事選挙

菅直人を都知事候補にするのは、小沢一郎が菅直人を厄介払いするためではないのか? 勝っても負けても国政から追い出せるという考えだろう。 なにも石原慎太郎に政策で対抗する必要はないのだから、 女性タレントがいい。国際都市の代表としては「吉永小百合」はどうだろう。 ああ、なんかすごく良さそう。吉永小百合が都知事だったら、東京に引っ越すよ。

2007年2月25日 (日)

○タレント候補は無所属で

地方選挙でも国政選挙でも、タレント候補は無所属で立候補して欲しい。 政党に所属するとタレント活動に悪影響が出るし、 立派な政治的意見を持っていても、広告塔と見なされてしまうから。

都知事は誰でもいいんです。誰だってシンタローよりはましなんだから。 むしろ大物タレントが無所属で立候補して、各政党はそれに配慮して 公認候補を出さないというパターンが、シンタローに勝つためには 必要なのではないか。

誰でもいいのは1期目に限定だ。2期目は1期目の実績を考える必要がある。

○やらなくてよいテストなどない。

昨日問題を発覚させたテスト、まだ解決していない。うむ、やはり、 やらなくてよいテストなどないのだな。 時間がかかり過ぎて出来ないテストというのはあるが、 プログラムを書く時間も実行する時間もあるなら、 テストはするべきだということか。

しかし、この問題を解決するには長風呂に入る必要があるかもしれない。 一部はボスに投げたが、オレの解決するべきこともまだ解決していない。

2007年2月26日 (月)

○情けないバグ

タイプミスというか、コピーして直し漏れというか、非常につまらない 馬鹿げたバグがありました。不注意としか言いようがない。 少し慣れて来た時に書いたコードなので、慣れによる不注意という ことか。いや、オレはいつでも不注意なのだが。

全部やり直し。いやあ、でもリリース前でよかった。 リリース後にこんなバグが発覚したら、世界にボスの恥をさらす ところでした。オレは恥をさらすほどの名前がないからいいけど。

2007年2月27日 (火)

○C++の夢

C++の夢を見た。夢の中のC++はC言語の型を修飾するという機能が拡張されていて、 unsigned とか long とかに相当する修飾語がユーザー定義できるようだ。 しかし、それは目が覚めてから考えたことで、夢の中では、なんだこの言語は、 わけわかんねーと苦しんでいるのであった。

C言語の型の修飾自体がウソだけど。単に複数の予約語の組み合わせで一つの 型を表しているだけだよね。だから、予約語を増やさないで、型を増やせる。

確率的に無意味なテストというのがあった。 圧倒的な確率で成立している条件を100%成立するようにする処理が 正しく動いているかテストするには、人為的にまれな条件を起こせば良い。 しかし、そのまれな条件においても、どんな変化であれ変化を起こすと、 やはり圧倒的な確率で条件が成立するが、正しい変化を起こすと、 100%条件が成立するのである。 理論的に正しいかは検証可能だが、バグがあったらどうやってそのバグを 見つけるのか?

しかし、この場合、まれな状態の検出とそこからの脱出は同じ定数に基づいているから、 まれな状態が100%検出出来ればその定数(と状態検出処理)は正しい。その後の変化が 正しいかどうかは純粋にプログラムのコーディングミスしかあり得ないだろう。 それはデバッガなりデバッグ文なりで確認すればいいはずだ。

定数が正しいかどうかは定数を算出する処理でも確認出来る。

2007年2月28日 (水)

○またも捏造

冬樹蛉さんの間歇日記 世界Aの始末書より、 大阪府立大院生が論文データを捏造

この間、修論を発表したばかりなので、気になったが、 修論発表会程度で助手が気がつくことに、共著の教授が気がつかないという ことがあるだろうか? そりゃあ、一度も見ていなければ気がつかないだろうけれど。