雪国の夏は短い。コシアカツバメも帰り始めている。
だから、高速化なんてするべきじゃないんだよな。 もっとポータビリティの高いコードを書かなきゃダメなんだよ。
月5万円しか取らずしかもトラブル解決までしてんのかよ。 5万と言ったら、2人日くらいだろ。 そのくらいの金ではちょっと口先で脅すくらいが精一杯だよね。 手を出して傷害事件にされたら割にあわないだろう。
川端裕人の小説。いいんだけど、むず痒い。 なんというか、最初はあらすじを読んだ時は、これこそ俺が求めていた 小説だと思ったのだが、どうも微妙に違う感じだ。 どうも、優等生過ぎる感じがする。 まあ、この話は現実と繋がっていて、SFではないし、 現実とつながりのないエンターテイメントでもない。 エンターテイメントもしていることはしているけど。 なので、投げ出してしまうような話の作りは出来ないのかもしれない。
ちなみに登場人物で一番共感出来るのは手嶋。 宇宙に行きたがっているからではなく、この人が一番破綻しているからね。 手嶋は宇宙には行けないかもしれないが、どこに行ったとしても戻っては来ない 人だと思う。
どうも人間力という言葉がしっくり来ないので、似た言葉を検索してみた。 「男力」ある。「女力」ある。「美人力」ある。「美男力」ある。 「人間力車」ない。「人間力発電」1件。 「少年力」ある。「少女力」ある。「幼児力」ある。「幼女力」ある。 「胎児力」1件、キャッシュのみ。「死人力」3件。「廃人力」ある。 「外人力」ある。
方向性が違うのかもしれない。人間以外ではどうか。「猿力」ある。 「豚力」ある。「魚力」ある。「細菌力」ある。「真菌力」は「抗」 がつくのばかりか。「ウィルス力」も「抗」か「殺」がつくようだ。 「DNA力」ある。「分子力」は「分子力場」みたいだ。 「原子力」どひゃー、大ヒット。
結局のところ人間関連で、一番しっくりくるのは「馬鹿力」であると思う。 これが人間力の語源だろう。でも検索結果のトップはラジオ番組だが。
ヤングガンガンを読む。なんか、これ、凄い気がする。巻頭「妖奇士」。 メディアミックスで土曜六時アニメか。主人公大人の上にヒロインらしき 女性が見あたらないけど、土曜六時で大丈夫なのか?
漫画は面白そうだ。ヤングガンガンのそれ以外の漫画とは色が違う気もするが。 サンレッド以上に違う感じ。二、三回は期待して読もう。今回のヤングガンガン はお買い得だったな。
ちょっと横になって本を読んでいたら、寝てしまった。 これで、夜、眠れなかったりするんだから困ったものだ。