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未勝利日記

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2006年1月11日 (水)

○バタバタ

ボスが忙し過ぎ、昼頃ようやくパワーポイントをチェックしてもらい、 午後4時までに修正が終わればもう一度チェック出来ることになったが、 修正は終わらずに、後でメールで見てもらう事に。

そういえば、ボスは出張中の方が細かい指示を次々と送ってくるのであった。

○なんか腹具合がもうひとつ

そうだ、こういう時はおかゆを食べるとよいのであった。明日の朝飯はお粥にしよう。

2006年1月12日 (木)

○完全主義者

ビルは完全主義者だと思う。パワーポイントのクリップアートに使える ものが一つもないだけでなく、 「Microsoft Office クリップ アートとメディア ホーム ページ」 で検索しても一つも使えるものがないというのは、 完全主義者でなければ出来ない見事な仕事である。 ここまで完璧な仕事をされるとただ脱帽するしかない。

2006年1月14日 (土)

○お楽しみバセドウ日記

 基準値(9/3)(9/10)(9/24) (10/1)(10/15)(10/28)(11/5) (12/17)(12/24)(1/14)
F-T31.45-3.48pg/ml 5.65 13.05 7.255.593.562.342.51 1.091.121.36
F-T40.71-1.85ng/dl 1.98 3.92 2.792.111.561.231.22 0.910.750.77
TSH0.49-4.67μIU/ml 0.158 0.0000.000 0.0000.0000.0000.000- 0.0000.234
TRAb0-1% 8.0 ---------

初めて、TSHが回復。メルカゾール1日0.5錠を継続することになる。

2006年1月15日 (日)

○テレビ

昨日、病院の待合室でテレビを見ていたら、 なんかES細胞の論文の捏造にというのを放送していて、 教授の生家というのを映していたが、 (平均より裕福なのかもしれないが)農家で、 どう見てもこの物語は、野口英世のパクリです。 教授の名前も野口英世の研究対象から取ったとしか思えません。 どうして野口英世の遺族が文句を言わないのか不思議でなりません。

2006年1月16日 (月)

○間違って日記を消した。

昨日の日記を書くときに、一昨日の日記に上書きしちまったぜ。 一昨日は、お楽しみバセドウ日記他結構書いたのに。

○自分の英語力に感謝。

コレをさっさと片付けて、それからアレをやらねばと思ったのだが、 アレをやるのは俺の英語力では無理じゃないか。 これほど自分の英語力を嬉しく思ったことはない。 じゃあ、ボスがやるということですか。 そういうことですね。業というやつですね。

2006年1月17日 (火)

○ボスのパソコンが壊れた。

俺の呪いか。そんなわけで、午後は代替機にtexやらMeadowやらをインストール してつぶれる。

○英語の仕事

なんだ、まだ翻訳はしないらしい。じゃあ、明日の仕事を終えたら、 また少し余裕ができるな。今度こそ、一番意義がありそうな仕事を 再開出来そうだ。

○桜の一番

かりんの影崎由那の漫画。まあよい。コミックスを買う程じゃないけど、 読んでいる雑誌に載っていたら、その雑誌を買い続ける理由の一つには なりそうなくらい。でも、剣術にこだわりがないのに編集の方針で 剣術少女の話にしなければならないとは、大変だな。

それはともかく、これアマゾンで買ったのだが、そろそろ配達されるはずと 思って、ペリカン便の確認をみたら、もう昨日配達したことになっている。 えー、不在通知もなかったのに。そう思って郵便受けをもう一度覗いたが やはり入っていない。文句言わねばと思ったが、ふと足下を見ると不在通知が 郵便受けの下に捨てられていた。

なんかこのマンション、よく郵便受けの下にはがきとか捨てられているんだよな。 たぶん、間違って入っている郵便物とかを俺のじゃないってんで捨てる人(々)が いるからだと思う。ま、郵便受けに名前を書いておけば、誤配達は減るんだろうけど、 そうすると、名前をみた新聞屋とかの勧誘がうるさいからな。防犯上は 名前を出さない方がいい。

2006年1月18日 (水)

○一つ終わった

仕事が一つ片付いた。ま、やらなくてもいい仕事だったんだけど、 あとでやることの練習になるかと思って。質問されてうろたえたり。

○すぐ

ボスと昼飯を食っているとき、こういうことをやろうかと少し思っている と言ったら、それすぐやってと言われる。すぐは無理ですって。 2月の何日までにタイトルを決めなければならないからと言われるが、 それが何日かも覚えていないくらい、すぐにやる気はない。いずれは やりたいんだけど。

2006年1月19日 (木)

○2007年問題

2000年問題は2000年ちょうどに起こる問題だったわけだが、 2007年問題はそうとは限らない。というかもう起こっていると 考えてもよいのではないか。

プログラマはまだ定年する程年とってはいないだろうし、 30歳定年説もたぶん誤りだったのだろうが、 腕のいいアプリケーションプログラマは、もう みんな出世して部下持ちで、プログラムを書く時間がないんじゃないかな。 出世しないプログラマは使えないプログラマだろうし。 若くて腕のいいプログラマは、システム屋かゲーム屋になるだろうし。

○今度は俺が壊した。

今日、ボスから古いWindowsマシンを使うかもしれないから、 texとMeadowを入れてくれと言われたのだが、それを入れている途中で、 うっかりWinodws Updateをしてしまった。メモリとディスク容量が 両方足りなくなって、入力は受け付けないわけじゃないけど、 使い物にならないくらい待たさせるようになってしまった。 最初、texを入れたせいでディスク容量が足りなくなったのかと思って、 ディスククリーンアップとかいうのをやったが、もちろんこれも あきれるくらい時間がかかった上、その時は原因に気づいていなかったので、 またWindows Updateが更新があると催促して来たので、まあ しばらく使っていなかったから更新もあるよなと、Updateしたら、 せっかく空いたディスクがまたなくなり、texのインストールで 設定した環境変数も途切れる有様。環境変数領域を広げねばと 思ったが、そんなものXPにあるのかすら不明。

っていうか、ボスはWindows Updateしたら壊れると知っていて、 一度もWindows Updateをしていなかったらしい。そんな、 冗談ではそういっているだけだと思ったよ、本当に壊れると思っていたとは。 そしてそれが当たるとは。ま、ボスも強引なところがビルちゃんに似ているからな。 ピンと来るものがあったのかもしれない。

2006年1月20日 (金)

○退化

アセンブラ入門という本を読んでいます。プログラマとしてどんどん退化していく。