今日はこの日休めば7連休とかいうゴールデンウィークの中日なのに、 なぜか職場に行ったのであった。そして、ボスのセミナーを仕事もしないで ぼけーっと聞いていたのだが、「1≠0」を仮定するとか言い出したのであった。 聞き間違いでない証拠に黒板にもはっきりと「1≠0」と書いてあったのである。
去年、私は某メーリングリストでやさぐれて「2=1+1」などと言い出したのだが、 そうか、「1≠0を仮定する」とか言えば、もっと学問的であったのだな。
そのあと、帰りにボスにセミナー中に出てきたある言葉について 「あの言葉の響きはどこかで聞いたことがある。 ヤッターマンかと思ったけど違った」と言ったら、「それはきっと鋼鉄ジーグ に違いない」という。(しかし、検索してみたらこれも違う気がする)
しかし、「1≠0」を日記のネタにするとボスに言ったら、 それについて延々と語り始めるのであった。
昨日の擬音について再度検索したら、といっても濁音にして検索なのだが、 ゲキガンガーがひっかかった。でもおれはこの歌が全然思い出せない。
ユーリという名前に何となく聞き覚えがあると前から思っていたのだが、 ふとユリスモールという名前が浮かび、誰だっけと思っていたら、 フロルベリチェリという名前が浮かんだので、11人いるの人かと 思ったがどうも違うような気がしつつも、きっと萩尾望都だと気づき、 11月のギムナジウムかと思ったが、検索したら「トーマの心臓」だった。 俺は「11月のギムナジウム」と「トーマの心臓」がごっちゃになっちゃうんだよな。
ウサギとカメの話は、ウサギが油断して昼寝をしたことになっているが、 勝負の途中で寝るなど信じがたいことではないか。 そこで寝たというのは永眠を意味している のではないかと考えてみた。この童謡で競争はカメから持ち出した話だから、 カメには勝算があったと考えるべきである。それはウサギの油断などという 当てにならないものではないだろう。つまりカメの特徴を活かして勝つというのが、 よいと思うのである。それは何か、やはり長寿であろう。 つまり、ゴールはすごく遠かったのである。ウサギは途中で寿命が尽きてしまったのだ。 しかし、「向こうのお山のふもと」と言っているではないか。 これは地平線の遠い巨大惑星か、あるいはリングワールドが舞台なのだ。
うーん、なんか誰でも思いつきそうな気がする。
いやー、やっちまった。絶好調。
ありそうな名前なので誤解する人がいるかもしれないから、一応書いておこう。 マリみての「妹オーディション」と、呼んだことのないマンガ「全日本妹選手権」 から。老眼にはルビなんかみえないのだ。
いやあ、マのつくを読んでいると、こっちもマがつくけど、マリみてはまともだなあ。 この間読んだ、マのつくの外伝は、明らかに俺には耐えられないとタイトルからわかる アレではなかったにも拘らず、見なかったとにしてしまったくらいだものな。
とはいえ、妹問題引っ張り過ぎじゃあないのか!
今日さえ休めば少なくとも6連休というゴールデンウィークの谷間なのに、 職場に来ているのであった。やけになって高い方の食堂で、といっても 一番高い店ではなく、二階だか三階だか(俺にもよくわからないのだ) にある食堂で食べたのであった。
売店でマンガを買おうと思ったら売っていなかった。仕方がないので本を購入。
なんかもう、毎日悲鳴を上げたい。ほとんど仕事してないのに。 ボスが忙しすぎて俺にまわす仕事が作れないのだ。 それなのに俺も悲鳴を上げたいくらい追い込まれているとはどういうわけだ。 ま、来週ボスは海外だから、俺も少しゆとりができるか?