試験の夢を見た。試験を受けてひどい点数(3点)を取るのである。 一般に言われる試験の夢というのは、問題を見ても解答が分からなくて、 苦しむとかいうもののようだ。今回のオレの夢は、そこそこ出来た つもりになっていて、試験のときには全然苦しまなかったのだが、 答案が返ってきてその点数の低さに驚き、そして、どこが間違ったのか と他人の答案を見せてもらい、そこで初めて自分の書いた答案が まったく不十分だということが分かって愕然とするのであった。 見当違いの事を書いているのではなく、方向性はあっているのだが、 出題者の期待する解答にはほど遠いのである。
二、三にちまえのことだが、雨が降っていた。 雨の降る日は傘を忘れる人がいるものだし、おれもよく忘れる。 電車とかで傘を忘れると、すぐに気がついても電車が行ってしまって 取り戻せなくなる。これは電車に限らず、公共の交通機関の場合に は共通しているのだが、この日に見たのは、エレベータの中に 忘れられた傘であった。
先日もカレーを食べたのだが、また今日もカレーを食べてしまった。 ボスと一緒に昼飯を食べるとカレーの比率が高くなる。 強制されているわけではないのだが。
昨日の事。 職場の健康診断があった。 まだちゃんとした結果は出ていないが、視力はその場で再検査。 最初はジョイスティックみたいなのがついた双眼顕微鏡のような視力検査機を使った のだが、それで視力が悪かったので、いつもの遠くにある表を見る 検査になったのである。矯正視力が0.6ぐらいしかない。 しかも、検査しなかったけど、近くだって見えないのだ。
昨日の事。 風邪で休むかもしれないから、これをやっておいてくれという メールが朝ボスから届いていた。 それをやって健康診断に行って戻ってくると、 既にボスは来ていた。 しかも、ボスは朝苗箱に種を播いてきたと言う。 さらに、夕方ボスは飲み会へと向かうのであった。 どこが風邪。
土日はバスの本数が少ないのに、全然バスの時刻表を覚えていなくて、 適当にバス停に向かったら、その途中でバスに追い越された。 うーむ、その瞬間に反対方向に走ると、職場の周りを一周してきたそのバスに 乗れる可能性もあったのだが、走ろうという気力が全然ないので、次の バスにすることにして、職場の中まで安いスポーツドリンクを買いに行ったのであった。
医者に行ったら、調子がいいようだから、薬を減らしても大丈夫だという自信が あれば減らしてはどうかと提案される。が、自信はありませんと答えるのであった。
なんか少し前からコンタクトをしているのがつらくなっていたのだが、 どうも左目がべたべたするというか、ぼんやりするというか嫌な感じなので ゴールデンウィークなる前にと眼科に行った。 しかし、その眼科はかなり混んでいた上に、あまり関係なさそうな 視力検査とかをするのであった。その視力検査もコンタクトを付けたまま してから、あとでもう一度裸眼で検査するという面倒さ。
眼科医の先生の前には患者の列が出来ていて、医者の前に来る、 あごと額を固定して、医者がまぶたをひっくり返したりして検査するのだが、 その医者は「下です」「上です」としか言わないのだ。つまり下を見ろ、上を 見ろということなのだが、それ以外はどうしましたとも、終わりましたとも 言わず、全部看護婦さん(ではなくて、眼科なんとか士)がやるのである。
非人間的な扱いを受けたという気よりも、医者の方が人間でないような気がしてくる。 そうそう、だからどこがわるいかというようなこともみんな眼科なんとか士 に伝えたのであった。そして、結局はコンタクトに傷がついていて汚れているのと、 アレルギーではないかということを言われたのだが、それも眼科なんとか士から 言われたのであった。
「かりん増血記」を買おうと思って、本屋の文庫の棚を見ていたら、 「かりん増血記」の隣に「食卓にビールを」が並んでいるではないか。 そういや、これも富士見ミステリー文庫だったのだな。 なんか、すごいぞ、富士見ミステリー文庫。 これからは富士見ミステリー文庫の時代だな。
あれもこれも間に合わないかもしれないし、 なにもかも周囲についていけないような気もするし。
しかも、これはいけるだろうと思ったら、いけなかったりと いろいろ思うように行かないのであった。
ま、だからといってどうだという訳でもないのだが。
スーパーで売っているのを見るたびに、うまそうだなと思いながら、 ひとりでこれだけ食べるのはたいへんだという理由で買うのを見送って いたのだが、ゴールデンウィークなら食べきれるかもしれないと購入。 もう見るからにうまそうなおかかなんだよこれが。 これだけあれば猫娘を捕まえられそうな。
だが、買ってみたら意外にもごはんに合わないのであった。 そんなばかな。単品で食べると結構うまいんだけどなあ。 予想より上品な味だったんだよね。もっと下品な味かとおもったのに。 あ、もしやビールのつまみにいいかも。