おやつにプレーンオムレツを作って食べようとしたら、 ひっくり返すのに失敗した。 まあね、こぼれたのは全体の十分の一くらいだからいいけどね。 しかしできたオムレツを食べてびっくり、味つけを忘れていた。 仕方がないので塩をふって食べる。
明日はちゃんとひっくり返してやる。味つけもちゃんとやるぞ。 プレーンオムレツはお菓子なみにうまいのだぞ。
なんだか体重が減っている。もっともオレの場合 そう何キロも変るわけじゃないんだけど。 以前体重が増えていると書いた時からだと2kgくらい減っているな。 いやべつにいいんだけど、ここで食事を増やすべきか、このままでいいのか ちょっと悩み中。
なんか地方税の督促状が来ていたので払ってくる。 毎日爪に燈を灯すような(漢字はこれでいいのか?)生活をしているのに、 税金とかでどばっと持って行かれるなあ。 なんかやる気がなくなったので昼寝をしてしまった。
曇っていたので買い物に出かけるが、このところのケチケチモードなので、 そんなにお金は使わなかったのであった。が、無駄な買い物だったかも。 でもハンズの健康用品コーナーで握力を鍛えるやつを握っては、これはちょっと軽い、 これはきつすぎる、中間ないかなぁとか思いながら、何度も握っていたら、 手が疲れてきた。
ちと体調に不安を感じてしまったので、しばらく酒とコーヒーはやめようと思う。 いや、コーヒーはコーラにランクダウンして、酒は週一程度にしよう。 このところ毎日両方飲んでたからなぁ。 アル中になっていなければ止められるはず。
いや、この日記はニュースネタはあまりやらないという方針があったのだが、 なにしろ一日中家の中にいるので、電車で見かけた変な人というネタもないしねえ。
JTがたばこ農家の廃作を募集したという。うむ、結構な話である。 もともと日本の製品たばこはほとんど外国の葉を使っていて、 そこに少しだけ日本のたばこの葉が混じっているとか聞いたが。
いずれにせよ、狭い国土なんだから、食えるものを作れよ、といいたい。 まあね、花とかはいいけどさ。
ついでに、最近のニュース関連から思いついた意見。NHKは民営化しろ。
いつもの床屋に行ったのだが、いつもは安い割に客が入っていなくて大丈夫だろうか、 潰れるんじゃないだろうかと思っていたのだが、今日はそこそこ客が入っていた。 で、やってもらっている間に待っている客がタバコを吸って、その煙が流れてきた。
禁酒禁カフェイン一日め。うむ、やはりアル中ではなかった。その証拠に飲まなきゃ 飲みたいとは思わないのだよ。でもその代わり夜小説を書こうとして、 ゲームをやってしまった。
どうもオレは何か特定のものには依存していないようだが、やはり不特定のなにかに 依存しているような気がする。
せちやん【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】読了。
図書館で借りた本。これもまたちゃんとした小説なのであった。 ま、オレはSETIは成功すると思っているからね。 つまり、やがて有意信号を受信するだろうという意味で。
でもこの小説はそういうこととはあまり関係ないような気がする。 つまり、結構冷静な話なのである。「夏のロケット」が情熱的な話だとしたら、 こっちは冷静な話なのである。 うむ、やはり作者はイッちゃってる人ではなかったのだな。 しかし、この中に出てくるイッちゃってる人はなかなかイタイですよ。 ガンダムやらイデオンやらダンバインやらマクロスやら、 そしてエヴァンゲリオンまでのアニメおたく (と思ったがどれもメジャーな作品だな。 本当のおたくはもっとマイナー作品を狙うもんだ) の言葉がイタイ。そして教祖の言葉もイタイ。
八章終了。どんどんペースが落ちてます。とりあえず、九章に入る。 また難儀しそうな気配。
マザーグースの中に「ちびのトミー・タッカー」という歌があるのだが、 これが最近頭の中で響いている。 この歌には独身男が結婚出来ない理由が明確に示されているのだ。
しかしマザー・グースに登場する人物は、 韻を踏むためだけに名前を与えられているようなものだな。
昨夜は友達の家の屋上から花火を見たのであった。 なかなかいい風が吹いていて気持ちよかった。 三日ぶりくらいで酒を飲んだので、羽目を外してしまうのではないかと 心配していたが、それは大丈夫だったようだ。 ただ、素面でも常識がない面をさらしてしまったかも。
その酒の席で、「全然つまらない」は「全然……ない」 のパターンだが違和感を覚えると言ったのだが、その後更に考えると、
という組を考えると後者は少し違和感を覚える。でも何度も言っていると、 正しいような気もしてくる。一方、
という表現は「全然……ない」のパターンではないが、自然な表現のように感じる。 ということは「全然」の後は否定的な意味の内容が来るということだろうか。
もっとも、「全然」という言葉はなんとなく漢語風だが、 漢語ではないような気もする。漢語なら「全然無」だか「無全然」だかの熟語 になっているはずだが、どうもそれは違う気がするのである。
ってここまで書いてからググったら、『全然〜ない』をいぢめるが出てきた。 書く前に調べずに、 書いてから調べるのがオレらしいところなのでそこはツッコマないで。 うむ、近世中国語からの輸入らしいな。 漢語じゃないようなイメージがするのはそのためか。
日本語は曖昧にするために部分否定をよくつかうので、部分否定でなく 全否定だということを強調する構文が必要になり、「全然……ない」という表現が 定着したのではないだろうか。
図書館で借りた本。またも逃避的に一気に読んでしまった。 先日、太公望を読んだので、同じ斉の話を続けて読んだことになる。 いやあ、しかしもう図書館に返してしまったので、人名が書けません。 宮城谷小説で春秋初期の話を読むのは初めてなので、 そうかこのころは鄭が栄えていたのかとか、 まだ周の力は結構あったのだなとか。
しかし管仲より鮑叔の方が面白いといえなくもない。