ちょうどオレが投票に行った時は、雨も降っていず、 晴れてもいず、空気は適度に涼しくて、お出かけにはぴったりでした。 しかも、この道を行ったら投票所への近道かもと思った道が、 思ったとおりの近道だったので嬉しかったり。 結構投票所に向かう人、帰る人がいたのに、歩きタバコの人がいなくて、 煙を吸わなくてすんだとか。
これで結果さえ良ければいいんだけど、まあそうは行くまいて。
このあいだ、浴室の壁を補修したところ、どうも気になるので、 ペンキをスプレーした後なのだけれど、紙やすりをかけてみた。 少しよくなったみたいだが、手が疲れた上に、まだ全然平らになっていない。 何日かに分けてのんびりやすりがけしてから、再度ペンキをスプレーする予定。
もうずーっと、料理はしていなかったのだけれど、今日は目玉焼きを焼いた。 いや、オレの定義だと、熱を加えれば料理だから。 ただし、お湯を加えるのは料理ではない。 というのも、玉子かけご飯をきのう食べたら、腹具合がもうひとつだったので、 半熟目玉焼きにしてみたのだ。そのため、半熟目玉焼きをご飯の上に乗せて、 醤油をかけてかき混ぜて食べたのである。 しかし、目玉焼きを焼いている時はそんな食べ方をするつもりはなかったので、 つい塩を振ってしまったのであった。結果、塩味が強すぎた。
Yahoo news の見出し「イラク州知事 日本にがっかり」
そういえばこのあいだアメリカの何番目かの州になったんだっけ。
図書館でCDを借りて聞くシリーズ。今度はクラシックということで、 モーツァルトのピアノ協奏曲というのを借りて来た。 小中学校の音楽の授業でレコード鑑賞となると必ず寝てしまうので、 クラシックを寝ながらかければ、すぐに眠れるだろうと思ったのである。
二曲ほど聞いた時点で眠りに落ちたらしい、 次に気がついたのは音が止んだ時であった。 なんか今まで曲がなっていた気がするのだが、その時は鳴っていなかったのである。
ただ少年サンデーを買うためだけに、炎天下コンビニまで行ったのに、 売ってないなんて。
本日の料理。このあいだ、目玉焼きを焼いた時に、 料理をしない割にはなぜこんな立派なフライパンがあるのだろうと 自分で買っておきながら不思議に思ったのであるが、その理由を思い出した。 その前に住んでいたところが、二ヶ所続けて電気コンロだったのに、 このアパートにはガスコンロだったのである。それで、引っ越してすぐに これでうまいチャーハンが作れると思って、立派なフライパンを買ったのだ。
それを思い出したので、チャーハンを作ってみることにした。 e-novelsの「食は欧州にあり」でもなぜか中華料理のチャーハンが 取り上げられていて、田中啓文がべちゃっとしてていいと言っていたので、 安心してチャーハンを作ることに。しかし、材料は冷蔵庫の中のもの、 いつも使うシラスがないのだ、で鮭フレークで代用。野菜も何もないので、 パックの味噌漬から大根とキュウリをちょっと出して刻む。 あとは卵だが、これは前回のがある。というか、卵がなかったらチャーハン作ろうとは 思わないけどね。
久々に作ったチャーハンは結構失敗もなくうまくできたよ。ただ、残念なのは 焼豚が用意出来なかったことだ。炒飯の具のなかではこれが一番好きなんだよオレは。 しかし、塊で買うのは論外だし、ラーメン用のはちょっと薄い。
しかも料理をするとなんとなく作家っぽいのでよい。 ひとり作家ごっこも順調に進行中なのだ。
大江戸テクノロジー事情【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】読了。
図書館で借りた本。というか作者名を見ないで借りてしまったが、石川英輔じゃん。 あの、といつまでも昔の作品を出すのも気が引けるが、やはりあの、 「SF西遊記」の作者の。今、手に入るのかどうか知らないけど、面白かったなぁ。
で、この本だが、面白いことがいろいろ書かれている。 けれどもなんか作者の意見が強いなぁ、作者の考えに反対なわけではなく、 むしろ同調するところが大きいのだけれど、 でもちょっとしつこいんじゃないかなぁとか思っていたのだが、 あとがきを読むとなんと日本原子力文化振興財団のPR誌「原子力文化」 に連載された文章とのこと。す、すげぇ。
だって、これ原子力発電がよくないとか、そんなことこそ書いていないけれど、 実は原子力発電を含む現代文化、 あるいは欧米化された現代日本文化を全面的に批判しているんですよ。 そうか、こういう手であれば、原子力発電のPR誌で、言いたいことが言えるのか。
それはさておき、江戸時代を舞台にした作品をおれも書きたいと思っているのだが、 なにしろ、歴史は得意ではないからねえ。詳しい作家も読者も非常に多いなかで、 どうやって書きたいことを書きつつ、 興味のない点を誤魔化して書かずに済ませるかという問題が。
小説、ちょっと前に書いたところを参考にしようと読み直したら、 とんでもないことが書いてあってビックリ。過去の俺が作った罠だ。 これを解決するために、昨日と今日とまる二日かかってしまったよ。 まだ、完全には解決されていないが、まあ、 第一稿としてはこんな形でいいんじゃないかなというところまでは来たので、 よしとしよう。つまり、六章終了。
しかしまあ、自分が続きを書くとわかっていて、 意地悪なリレー小説のような罠を仕掛けるかよ。 今回は本気で驚いた。記憶力がないのにも程がある。
なんか、プラスチックゴミをリサイクル以外は全部燃やせという法律が出来るらしい。 そりゃあ、埋立地がないのはわかるけど、 焼却炉が対応していないとダイオキシンが出るんじゃなかったっけ? それで焼かずに埋め立てにしてるんでしょ。その辺はどうするのか?
小説、七章に入る。それはいいのだが、残りの章で残りの内容を 書ききれないような気がしてきた。 書くべきことと、既に書いたことをメモしてあって、 一章終ると書くべきことを書いたことの方へ移していたのだが、 どうもまだ書くべきことがたくさん残っているのだ。 いや、最初はこの章でこのことを書こうと章ごとに割振りしてあったのだが、 書いてみると書き漏らしがあったりして。それに あとから、これを書いておけねばならないということが出て来たり、 メモと関係なく書くアドリブパートが膨らみすぎたり。 このことを書くには一章をまるまる使いたいということもあるし、 うーむ、章の数を増やすしかないか。それはいいのだが、 そうすると最終的な枚数も増えるということになるな。 そうなると、応募出来るコンテストが減るというか、なくなるかも。 でも、一度力の限り長いのを書いておけば、その後、 それ以下の枚数が楽に書けるような気がするので、ここはセーブしないで、 がんがん書いちゃえという気もする。 まあ、いくら頑張って書くといっても、初長編だから千枚を越えることはあるまいて。 っていうか増えるといっても百枚増えるくらいだろう。うーむ、半端な増え方だ。
しまった、一章増えるとSF大会前に第一稿を上げるのが難しくなるぞ。
海の日ってハピマン(と略すのかどうか知らないが)になったのか。
なんか海の日をめぐる連休を取るために、 血で血を洗う戦いがあったような気がしたが、 それもどうでもよくなったのか。
というか、日曜の夜に歯の詰め物が取れてしまって、 明日は歯医者に行こうと思ったのに、ふと嫌な感じがして、 確認したら海の日だったのだ。
一度料理を始めたら、なんか自炊回復じゃなくて料理回復しているような。 もとから自炊は自炊なんだよね。単に納豆とか缶詰とか火を通さないものを おかずにしていただけで。
でも、野菜とかを買うともう残ったものの処分に困って、 毎日同じ料理を作ってしまうので買わないでいたのだが、 ふとみると、野菜炒め用に切った野菜が売っていたので買って野菜炒め。 野菜を切るのは面倒ではないのだが、残った野菜が悪くなっていたりするのをみると 嫌な気分になるからな。しかし、その野菜炒めも半分だけ使って、残りは明日。 うーむ、パターンは変わらないというか。
歯の詰め物が取れたので歯医者に行く。
ここに引っ越してきてから一度歯医者には行っているのだが、 あまりよくなかったので、別の歯医者に行く。 でも、まあ、人に聞いたりするほどでもあるまいと思ったのだが。 確か駅の近くの歯医者の看板を見たなと思って、駅のそばに行って見ると、 あるわ、あるわ、横断歩道の信号待ちの間にも、三つも看板が見える。
看板から、なんとなく決めて、ドアをあけると、あれ? なんか変だな。 と思ったのは、いきなり治療中の歯医者が見えたから。 入り口からいきなり診察室が見えるってのも あんまりないんじゃないかと思ったけれど、 それには理由があったのである。
受付がいない。 入り口でぽかんとしていると、治療中の歯医者もこちらを見ているので、 「初めてなんですけど」というと、治療を中断して問診表みたいなのをだして、 これに書いてくださいという。あっ、受付もいなければ歯科衛生士もいない。 一人でやってる歯医者だよ、ここ。(というか、今気がついたけど、 問診表じゃなかったよ。どこが悪いのかを書くところはあったけど、既往症とか、 アレルギーとか全然書くところがないよ)
まぁね、一人でもちゃんとやってくれればいいので、そのまま診察、 治療を受けたんだけどね、いまね、噛み合わせが合わなくて、 まともにものを食べられないんよ。
今度歯医者に行く時は、ちゃんと評判のいい歯医者をきいて行こう。 (と、言ってもこの歯医者にもう一度は行くんだけど)