ブタ礼賛【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】読了。
図書館で借りた本。著者名の略し方が変だと思うかも知れないが、 そう書いてあるんだもの。フルネームは Hans-Dieter Dannenberg です。 ブタに関するいろいろなことが書かれていて面白い。 その上、書きかけの小説の資料としても役に立ったし。 ただ、表紙のイラストは好きになれない人も多いと思うぞ。
しかし、後書きを読んでいてびっくり。 この本を訳者福井康雄に訳すように勧めたのは、 我らが日高敏隆先生だというではないか。 やはり目のつけどころが違うというか。
今日、スーパーに行って、パンの棚を見ていたら、 なんだか数日前にもその棚の前に立っていたような気がしてきた。 そして、値引きされた賞味期限の迫ったパンを買った記憶が蘇って来たのだが、 どいういうわけか、そのパンを食べた記憶が全然ないのであった。
家にかえって確かめてみると、見事に賞味期限を越えたパンが出て来ましたよ。 モズ頭である。
モズ頭ではまずいので、床屋で髪を切ってもらう。安い床屋だが、わりと丁寧だ。 しかし、この時間に行くとワイドショーがかかっていて、 その声が聞こえるのが鬱陶しい。ほら、離婚がどうのとかやっているし、 とか思っていたら、待っている客がチャンネルを替えて、NHKの政見放送になった。 おお、選挙があってよかった。
四章終了。五章に突入。そしてだんだん飽きて来た。 足し算が面倒なので合計枚数は数えていないのだが、 前より増えていることは確かである。 とりあえず、えびすビールを買って来なければ。
図書館で借りたCD。ジョージィ・ポージィ、プリンにパイっていうのは、 「キャベツ畑の遺産相続人」の姉妹の名前なのだが、どうもジョージィっていうのが 男の名前のような気がしていたのだが、 このCDの解説書を読むとやはり男の名前らしい。 しかも、女の子はいじめるけど、 男の子が来ると逃げるという、弱い者いじめの男の子の歌らしい。
「ポーの一族」の中の「一週間」でもアランが歌っているのだが、 エドガーに勝てないので女の子イジメに走っているという自覚があったのか。
医者に行って喘息の薬をもらって来たのだが、ついでに本屋に寄る。一通り見たのに、 買ったのは一冊だけ。 なんか、以前は本屋に入って一冊しか買わないということはあまりなくて、 二冊以上は買っていたような気がするのだが、 最近は金がないということを意識しているので、一冊のみ。
しかし、一時は結構読んだライトノベルも最近は全然読む気がしないことよ。 あれですね、ついこの間まで平積みになっていたのが、もう見当たらなくなっていて、 今度は知らないシリーズが平積みになっているというか。 作家の消費が早いんじゃないかと。
あやしい飲み会に出る。するとあやしい人が集まっていたのであった。 夜のお仕事の女性とか、その女性の胸をさわるセクハラな人とか。 しかしどうも飲み会で飲むと、飲み過ぎてしまう。
そういえば、そこでオレはガス式のパソコンという話をしたのだが、 燃料電池で電源を得て、気化熱で冷却すると言ったのだが、 液体のガスはともかく都市ガスでは気化熱というのは不適切であった。 圧縮熱とか膨張熱というべきだったかも。しかも、それでは気化熱よりは 少ないから、燃料電池の発熱を補ってさらに冷やすのは無理かも。 しかし、コンロ用のカセットボンベを使えば携帯もできるという案をいただいた。 あれは液体かな。これからのパソコンはガスですよ。 交流を直流に変換するのも、ガスから燃料電池で直流を得るのも大差ないって。
夜はその飲み会に出る予定があったので、昼のうちに夜の分まで書かねばならず、 精神的に追い詰められて、書く。とりあえず、ノルマの枚数はなんとかこなす。
スーパーで醤油を買った。醤油なんてそんなに度々買うものじゃないけど、安いなぁ。 これを薄めて飲んだら安上がりでよいとか思ってしまった。
どうも毎日枚数だけはノルマをこなしているのだが、 なんだか面白くないような気がしてきた。内容が空虚というか。 どうしたもんかねぇ。 ここらで一日くらい休んだ方がいいのだろうか。 しかし一日休んで頭を切り替えると、 今度は枚数を書くのがつらくなる気がするのである。
なんだか夜眠れなくて、そういえばドリエルがまだあったと思って、 ドリエルを飲んだらよけい眠れなくなった。 そういや、前に飲んだ時も駄目だったんだよなぁ。 そんなことを思ってももう遅いのであった。 幸いもうドリエルは残っていないから次の失敗はない。
しかし午後になって眠くなったので昼寝してしまう。 これが夜眠れない原因になるのである。
幸いである。あからさまに参院選合わせの点数稼ぎではないのか(いや、 見てないからわからないけど)。 しかし、参院選よりも日本にっとて重要なのは、 大統領選挙のような気がして仕方がない今日この頃。
しかし、選挙は正のフィードバックがあるから用心しなければならない。 つまり、政治腐敗→政治不信→投票率低下→腐敗政党の勢力拡大→政治腐敗。
球児といえば漫才師ではなくて、野球をする少年のこと。サッカーをする少年少女は 球児とは言わないのである。バレーボールする場所は球場とは言わないのである。 これからもわかるように、 野球というのは自己中心的なスポーツである。 その中で特に自己中心的な人だけがプロ野球のトップになれるのである。
まあどうでもいいけどね、ネットで適当に見ていると面白い騒ぎである。 プロ野球のリーグは二つよりも一つ、一つよりもゼロの方が より望ましいということらしい。
五章終了。六章に入ろうかなというところで、 当初予定からラストを変えたくなってきて、 ちょっとどうしようかなと悩んでいるところ。 しかも一個重要なことを書き忘れていた。 なんだか一章増えそうな気もする、減りそうな気もする。
しかし、バテ気味なのかえびすの500ml缶では多すぎるような気がして、 350ml缶を手にとってしまった。つまみはレバニラ炒め。
一日ゲームしてしまった うう、詰まったというか。ダメダメです。
なんか参院選も気になるし。まあどうせ大変革はないんだろうけど。 今までは投票のときは、勝ちそうだとか安全圏だとかボーダーだとかそいうことを 全然気にしないで、 一票でもその分得票率が上がればいいやという感じで投票していたのだが、 今回はちょっと気にすることにした。
ところで、愛国心というのは定義する側によって全然違うものになるのだが、 それにもかかわらず、投票率は国民の愛国心を示す数字として、 かなり使えるものだと思うのである。