昼過ぎに起きて、洗濯して、近代麻雀を読んだら一日が終わり。
部屋を片づけるがまだ、確定申告用の書類が足りない。
ついでに台所を片づけはじめ、ダイソーで掃除道具を買い、帰りに本屋に寄ったら、 クロニカやアラビアの夜の種族が並んでおいてあったので、ああ、SFが読みたい が出ていたのかと思い、見回すと目の前にあったので、購入。
マンガ「夢使い」も購入。なんか、見ているだけで腱鞘炎になりそうなマンガだ。
エイリアン9(だっけ?既にうろおぼえ)とか(作家違うけど)を読んでいるので、 まあ、明るいという気はするが、コレを先に読んでいればやはり病的だと思った ことであろう。次は眼鏡っ子の話らしい。買わねば。
何もメモしてないので、全然思い出せないのであった。
派遣会社の人と4月からの契約の話をする。 しかし、相手は前からお世話になっているとても偉い人。 しかもとても低姿勢。俺は低姿勢の偉い人にはとても弱いのである。
打ち合わせはかなり敗北であった。
昨日の打ち合わせで、敗北した結果仕事をやる気がなくなったので、 残業しないで帰る。(いや、それは昨日のことかも)
やっぱり忙しい。 というか、もう出来の悪いプログラムの修正は嫌だ。 こういうプログラムに対しては全面書き直し以外に対処方法はないのだが、 どうしても全面書き直しをする時間が取れない。
世の中には、充実した忙しさと、うんざりする忙しさがあるが、 この場合はもちろん後者である。
nDiaryで、まとめて日記を書いていると今、何曜日の日記を書いているのか、 戸惑うことがある。
今の仕事で唯一の救いが、暦通りの休みが取れることである。
本が見つからないので、見つかったらISBNとかを書かねば。
俺にはどうしてもテレポート先の惑星というのが実は死後の世界のように思えて 仕方がない。したがってこれは臨死体験の話なのだ。
だって、人口増加に対する決定的な解決策、片道切符とくれば それ以外ありえないと思うのだが。
書類作成。 いや、本当は契約社員の派遣プログラマーなんて、たいして経費がかからないので、 書類作成なんて大したことはないのである。実際、大部分の時間は領収書を探すという 作業に使われるのだ。
それでも定期代とか事務所家賃(家賃の事務所利用分)とか本代(コンピュータ 関連の技術書)とかをせっせと計上する。
うー、税金高〜い。しかも、高い所得税を納めると、あとから高い住民税と 高い健康保険料が追いかけてくるのである。
しかし、なにかと嫌な確定申告だが、俺はこれがなくなればよいとは思わない。 というか、20歳以上の日本人は収入があってもなくても確定申告するように 義務付けるべきだと思う。
日本の政治がこんなにダメなのは、税金の天引きによる納税感覚の欠如が 大きな原因だと思うからだ。
とかいいつつ、最後に下書きを清書する時に書き損じてしまう。
書き損じはしたものの、確定申告の作業はほぼ終了したため、自分にご褒美。
喜んだり、驚愕したり、感激したり、酩酊したり、落胆したりする。