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未勝利日記

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2002/03/21()

セットアップ。

綾部光洲(リンクページで洲の字が州になってましたすみません)のマックの セットアップ。OSX用のプリンタドライバをダウンロードして入れたりする。

2002/03/22(金)

これから頑張ろう。

今日は日記を書いた後、頑張って小説でも書こうかと思いコーヒーを飲む。 しかし、なんだか頭はどろーんとしたままである。なんとかならないものだろうか。 どろーんとした小説を書けばいいのか。しかし書きかけの続きを書こうと思うのだが、 途中からどろーんとしてもいいのだろうか、いいかも。

区役所に行った。

朝仕事に行く前に、区役所に行った。最初は出張所に行ったら、12月にはやっていた のにいつのまにか出張所が閉まっていて、そこまで自転車で行ったので、そのまま 区役所まで自転車で行く。いや、坂がなければいいんだけどさ。

しかも、迷いようがない一本道で迷う。だって、出張所に行くつもりだったから 区役所の場所はちゃんと調べてなかったんよ。それから、待ち時間に本を読もうと 思ったら鞄に一冊も本が入っていなくて愕然とする。

2002/03/23(土)

デジカメを買う。

なんか浪費している。しかぁーし、このデジカメは○ーさま迎撃用なのだから、 決して浪費ではないのだぁと自分に言い聞かせる。そしてせっかくデジカメを買った ので、先日の右足が左足につまずく事件の 爪痕を撮る。○ーさま迎撃用デジカメの初撮影が こんなものでいいのか。

遭遇。

永野と飲む予定だったところに、綾部光洲から電話があってワープロ文書を変換した CDを取りに来るというので一緒に飲むことにする。しかし、オレのPHSは やはり公衆電話からだと鳴らないことが判明。受信中に液晶が光ったのでなんとか 電話を取れて綾部光洲と会えた。10分遅れただけなのに待たずに飲み屋に行って しまったのだ。恐るべし携帯社会。

永野は奥さんと一緒だったので、4人で乾杯して飲みはじめる。綾部さんは 3月末締切の原稿があるというのですぐに帰ってしまったが、その後三人で そこそこ飲み、石焼きビビンバを食べて帰ったのであった。そうそう、 オレは金を払わなかったんだけど、よく考えたらおかしいような気もした。

2002/03/24()

麻雀

実は昨日、デジカメと一緒に麻雀ソフトを購入したのであった。それでずっと 麻雀をしてしまった。さすがに買ったばかりのソフトでは初級から始まるので 楽に勝てるだろうと思ったが、いきなりラスをくらったのでつい力を込めて しまったのだ。

小説。

SF大会創作講座用の小説はまったくすすまず。仕方がないので、これまでに 使ったネタの使いまわしをすることを決心する。とりあえずこれでネタが二個 入ることになる。こういうことはするべきじゃないと思うのだが、 まぁ、最後の手段ということで。

2002/03/25(月)

仕事は山を越えたらしい。

気が抜けたせいかとても眠い。泥酔という言葉があるが、泥睡という言葉も あってよいのではないか。しかし、この眠りに落ちる感覚がとても気持ちいい のだよ。

2002/03/26(火)

急に暇になった。

仕事が急に暇になった。なんか仕事中ぼーっとしていた。

2002/03/27(水)

居眠り。

仕事中、居眠りをしてしまった。暇になるとこれだ。

飲み会

職場の飲み会。終わってから外にでたらかなり寒かった。帰ってから、少しだけだが 小説を書く。飲んだ後に書いたのは初めて。ノッてるかも。

2002/03/28(木)

またも居眠り。

どうもやる気がしない。仕事は来週からにしようかと思う。

2002/03/29(金)

不調かも。

仕事中、「これはこうだ!」とか言ったのが大間違い。やはり、寝ぼけながら仕事を していてはいかんね。

2002/03/30(土)

左眼を忘れた男(浅暮三文/講談社ノベルズ/2002.3.5)読了。

「カニスの血を嗣ぐ」が出た後で、浅暮さんに次はどんな話ですかと聞いたら、 「視覚の話を書くつもり」という答えが返ってきて「えー、視覚じゃ普通じゃない ですかぁ」とか言った覚えがある。

それが、これらしい。全然ふつうじゃないよ。

2002/04/01(月)

花見。

空想小説ワークショップの花見。なんか大して飲んでないのにすごく酔っぱらった ような気がする。例によって寝てたし。デジカメでいろいろ撮ったが、よく考えたら 許可を取らないで載せるわけにも行かないし、許可を取るのも面倒だから載せない。 尾山さんの写真も一枚しかないし。

中村さんが「森下先生があずまんが大王の黒沢先生に似ている」とかいうとぼけた ことを言うので「おろかものめ、にょもと呼ばんかぁ」とか言ったような記憶が。 中村さんの似ているシリーズは要注意。そういえば、オレも誰かから「段一知」 (こんな字だっけ?)に似ていると言われたけど。

平田さんから道原かつみのジョーカーシリーズを借りる。とりこさんから返ってきた 「先生の荒れた胃袋」は山口さんに渡る。うーむ、やっぱりこれは傑作。死神の惑星 はどこに行ったんだっけ。そうそうメール書かなきゃ。

寝ているうちに、つまり花見の会場で寝ているうちに、寒くなってきて特に背中が ぞくぞくしてたまらないので帰ることにする。帰って少ししたら雨が降ってきた みたい。すぐにふとんを敷いて寝てしまったのだが、1時間ほどして目が覚め、 やはり背中が寒いので、風呂に入ることにする。入浴剤を入れてしばらく入って いたが背中だけは暖まらないのであった。

でも適当にあがり、ジョーカーシリーズを読んで寝た。けれど眠れず、起き出して なんかマンガでもとか思っていたら「先生の荒れた胃袋」を出している寿百華苑 のペーパーが出てきたので、三回くらい読み返す。それから、鳥類学者の ファンタジアを読み、やっぱり寝なきゃと思って寝る。


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