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未勝利日記

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2002/02/11(月)

風邪

ファングループ連合会議あけ。喉がすごく痛い。帰ってから、休日診療で診てもらおう かと思ったが、単に喉が荒れているだけかもしれないと思い、取り合えず寝る。

夜、綾部光洲のパソコンを見に行く。とりあえず、メールだけでもセットアップ できればあとはメールのやりとりで説明できるかもと思ったが、書家はクレジット カードなど持っていないということで、プロバイダ加入は先延ばしになる。 なんか、話すのも嫌なくらい喉が痛かったが、いろいろ説明する。

2002/02/12()

抗生物質なし。

やはり、喉が痛いので医者に行ってから仕事に行く。この間から、鼻がおかしいとか 言って抗生物質の処方を受けていたので、今回は抗生物質はやめておくことになる。 朝計った時には35度代だった熱が37.5度あった。

喉が痛いのでジュースを飲むと、喉にしみる。

2002/02/13(水)

まだ喉が痛い。

今回の反省点。体調が万全でないことは分かっていたのだから、徹夜(じゃなくて5時 頃寝たけど)はするべきではなかった。酒も出来れば飲まないことが望ましかった。 そもそもこのところ飲み過ぎなのだ。

鼻水がでる。

なんかかなりはながでる。いままでは、はなみずが止まらなくなるとすぐに 市販の薬を飲んで止めていたのだが、どうもそういうことをするから鼻が 悪くなるような気がしたので、はなみず対策はしないことに決める。

2002/02/14(木)

六分儀の未来(小林めぐみ/富士見ファンタジア文庫/H5.1.25)読了。

復刊本。この巻でいろいろ説明がでてきてちょっとこれまでの雰囲気を損なっている ものの、それでもかなり良い。やはり猫SFの傑作である。

2002/02/15(金)

マスク

かぜはよくなってきたのだが、よくなった分だけ派手に咳が出る。昔から、ぜんそく の発作を起こした時も、本当に参っている時は咳も出ない(か空咳)のだが、 治ってくると咳が出る。気分は良いが、迷惑なので仕事中マスクをしていることに。 そしてやはりマスクをしているとかなり喉にいいので、夜寝る時もそのままマスクを してしまう。すぐに外れちゃったみたいだけど。

2002/02/16(土)

お粥

風邪を引くと腹がくだり、腹がくだると風邪を引くので、来週までにはどうしても 風邪を直さなければならない身としては、お粥大作戦だ。というわけで、一日お粥。 あとは、出汁巻卵。うまい。しかし、すぐに飽きる。海苔の佃煮二種類を交互に 食べたり。

2002/02/17()

大悪司

もう少しで終わりそうだったので片づけてしまおうと思ったが、なかなか終わらず。 というか、じいさん強すぎ。その上、オニもどんどん強くなるし。仕方がないので、 アイテム持ち替えで対応。オレは面倒なの嫌いだから普通はアイテムは一人に 装着しっぱなしなのだが、今回は面倒なのを嫌っている余裕はないので。 持ち替えでなんとかしのぐ。とか言っている間に非人道的な原子力発電を開始。 お金がどんどん溜まる。ペンギンに襲われる。三回めのペンギン来襲の後に なんとかじいさんを倒す。

2002/02/18(月)

一年間の反省。

去年の日記を読み返す日。基本的には面白い。オレは自分の日記を読み返したり、 自分の作品を読み返したりして、おお面白いじゃないかと思ってしまうタイプの 人間なのだ。特に、記憶力に欠けるところが大きいので、こんなことも書いてあった のか、とか、意外な展開だとか思ってしまうのである。

2002/02/19(火)

妖怪の人間狩り(藤原審爾/KKベストセラーズ/S49.10.1)読了。

先日、空想小説ワークショップで川又先生がかくてくれた本。ワークショップで アイデアを出す時にキツネの話をしたら、面白いタヌキの話があると貸してくれ たのだ。確かに最初の話は面白い。が、後の話は同じネタの使いまわしというか 最初の話を越える部分がない。

2002/02/20(水)

星雲賞ノミネート

星雲賞ノミネートの締切日。去年はあまり海外長編を読んでいなかったことが発覚。 いや、年初にセタガンダを読んで尽きたというか。締切日にあわてて発行日や 出版社を調べたりしたのであせった。

お粥食べてるのに

腹がくだり気味。どういうことよ。激しくないのが幸いではあるが。 仕事は不思議と順調。順調な時ほど不安になる。


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