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文庫じゃなくて。靴がもうかなりいかれているので。それと980円で売っていたので。 そして確か今の職場は下駄はまずいけど、スニーカーでもいいよと言われたような 気がするので。しかし、だんだん他の職場に移れなくなるなぁ。
ついでにセーターも購入。 本当はベストが欲しかったのだがなぜか見かけなかったので。 オレは背中が寒くなりやすいので、ベストを着て腕まくりということが 多いのだ。それにセーターだと上着の腕がきつくなるから。なんでないんだろう ベスト。
なんか混んでいてあまり打てず。3,2。後の２位もかなり苦しい戦いだった。 が、３位の後に挫けずに頑張ったのでよしとしよう。そういや、３位も４位から 最後でぎりぎり戻したのであった。麻雀は挫けない心を養ってくれるのだ。
ホテル暮らしも飽きたので、オリコの保証人不要というので部屋を申し込んだのだが、 オリコの審査に落ちてしまった。保証人の場合は金を貸すのとは少し違うかも 知れないが、基本的には審査で落としても金にはならないので、どんどん審査を 通した方がいい。そして、問題が起こったときに相手を追い詰めて無理やりでも 金を回収した方が儲かるはずだ。それなのに、審査で落とすとは回収能力に自信が 持てなくなってきたのか？、オリコ。
派遣に関して守秘義務の再確認の誓約書を書かされる。ま、法律的にも不当な 要求をされているわけではないからいいけど。それに、こういうのを 書かされたんだから、次の契約更改では、ねっ、ねっ。と頼み込む。
以前は１０万円上げてくれとか言ったこともあるのだが、人間が丸くなったというか。 スーツとかもうないから、今の職場を変えられると困ることもあるので、 弱気なのである。５〜10％アップするといいなぁ。
世界まる見えを見ながら、打ったら、３位。しかし事実上の４位であった。 最後に３位の人が振り込んで、かろうじて。
4,4,2。低迷中。4位になるのはあっというまだが、2位すら大変な苦労。
今日はなんだか雑な仕事をしてしまった。せめて作業料金アップが確定するまでは 真面目に働こうと思わないでもなかったのに。そのかわり１時間半も残業して しまったが。
どうやらDELPHIにはクラス変数はないらしい。クラスメソッドはあるらしいから、 クラス変数を持たせようと思えば出来るかもしれない。
しかし、インスタンス変数をクラス変数と書いてあるページがかなりヒットして くるような。あるいはオブジェクトを代入する変数をクラス変数といっていたり する。どうもオレの考えと違うようなのだが。
4,1。回復の兆しか。
麻雀してからキー入力がおかしくなり、w+*などが入力できない。が、漢字変換 モードでは入力できる。英字で確定すると消える。
熱くなりすぎたのかと思って、しばらく休める。そしたら直ってた。単に再起動 によって直ったという説もある。
「このあとすぐ！」という話だったのに、主人公によってたちまち否定された のであった。「まだまだだね」と。
どうしようもなくダメダメになりつつあるような。
4,3。調子悪いとかいうより、単なるヘボなのだということにそろそろ気づく頃。
残業して、洗濯してたら、ウィルススキャンの時間になりスキャンしてるあいだに 漫画を読んでいたらもう入れない時間。
春日通りの向こうには部屋があるというのだが、よく考えたらそんな大きな通り の信号には信号待ちの人が大勢溜まるに違いない。そうしたら、信号待ち喫煙 で煙が滞留するではないか。歩行喫煙の少なくとも３倍の濃度にはなると思うぞ。 大きな道路を横断して通勤してはいけないのだ。 風水的にそうなのだ。
小さな信号を対角線方向に渡りたい時だって、オレは人と逆の渡り方をして煙を 避けるのに。つまり、北東方向に人の流れがあり、自分も北東方向に行きたいとき、 信号が南北に青なら、人はまず北に渡るのでオレは南側で信号待ちし、 それから東に渡り、もう一度信号待ちして北に渡るのだ。しかし、この方法でも 後から来た喫煙者の煙を吸わされてしまう。でも、目の前に煙が滞留している ところに突っ込んでいく気はしないので。
道路が横断できないので断るつもりだったが、一応物を見てから断ろうと思ったら、 案内に来た不動産屋の人がすごくかわいくて、断ろう、断ろうと思いながら、 ずっと話を聞いてしまった。自動車で案内してくれたのだが、なんか車の中に 二人きりでいいのだろうかとか、行った先の部屋でも最初電気がついていなくて ブレーカーの位置が分からず、薄暗い中にいて、襲ってしまいたいような気分に なってしまう。
で、結局そこを申し込むことになってしまう。ま、どうせ保証会社の審査が 通らないだろうけどさ。そして、不動産屋の営業所に行ってまた説明を受けている 間、顔をよく見てみたらそんなに可愛くないのであった。ただ、昔好きだった 娘に似てるだけじゃないか。しかし、あのきつい目をした娘がこんなに愛想よく するとは信じられないのだ。そうか、それだけですごく可愛く見えるのだな。
が、この娘には重大な問題点があり、それは住宅地図を見ながら運転するので すごく恐いということである。実際、曲がるべき信号を通り過ぎたりしたし。 昔から、ひとつのことしか目に入らない性格だったんだよなぁ。
サイコドクターあばれ旅で書かれているのが良さそうだったので 購入。実際、すごいよこれ。ありがとうサイコドクター。
オレはル・グィンが好きで、中でも「所有せざる人々」は最高だと思っているのだが、 この「弥勒」はもしかしたらそれよりも良いかもしれない。ただ、ゲルツェンが もう少し農業の知識を持っていたらと思うと残念である。そうしたら、崩壊が 遅れてもっと細々したことが描かれたのに。いや、長さが倍になるかもしれないけど、 おれはそれでもいい。
それにサンモがいいよね。こういう聖女のような女性を女性作家が描くのは 難しいような気がするが、よく描けている。すばらしよ。やはり女性の中にこそ 仏性はあるものなのだな。仏像が女性的な顔をしているのも当然だよなぁ。
そして村人が供物置くところで突然泣けてくる。誰が置いたのかも書かれていないのに 供物を置いた人の気持ちが痛いほど分かる。これが人間だよ。そしてもう一ヶ所 泣けたところは最後の方に出てくる言葉。「生きとし生けるものすべてが仏陀の境地 に達しますように」。もしかしたら、これもお題目の一つなのかもしれないけれど、 まったくそのとおりだよ。これはオレのために書かれた小説だよ。そして多くの ＳＦ作家が決して到達することのできない境地に篠田節子は達しているよ。 これこそがＳＦだよ。これは仏教の話だが、 ちゃんと人類に普遍のものを描いているよ。
とりあえず、篠田節子は全作品読むことを決意する。
でも、「所有せざる人々」が苦手な人には薦められない。いいんだ、 これはオレのために書かれた小説なのだから。
それで日記を更新せずに寝てしまった。
眠いです。仕事はつらいし、家もない。いや、家がないのはいいんです。部屋がない のが問題。ああ眠い。
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