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Delphi5
Delphi3で作ったソフトをDelphi5でコンパイルしたら、どういうわけか、
今まで特にコードを記述しなくてもやってくれていた、
ポップアップメニューからのカット&ペーストが出来なくなっていた。
3と5を行ったり来たりしているせいもあるかも。仕方がないので、
クリップボードとのやり取りを書いたが、
クリップボードにあるテキストのサイズを知る関数getTextLenがヘルプ
には書いてあるのに、コンパイルするとないと言われるのであった。
めんどうなので、適当に決め打ち。バグの種だね。
本日の腹具合。
良好。三日続けて納豆を食べたのが良かったのか。
あるいは、小説をサボっているのがいいのか。
本日の腹具合。
便秘気味。屁ばかり出る。
その二。土曜日くらいから腹が立っていたのは収まってきた。
循環小数。
循環小数のお勉強をする。
循環小数。うーむ、循環小数も奥が深い。
作家の住所。
作家の住所がこんなに簡単に調べられていいのか。
かなり疑問に思う。高校生がなんら不法行為を行うことなく、
次々と作家の住所を調べていたゾ。もちろん、わからない人もいるけど。
問題ありすぎでは?
しかし、私がそんなことは少しも考えずに言った一言から、
その高校生は作家の住所を調べる方法を知ってしまったのであった。
俺にも責任があるみたいなので。
浄水器屋
とか言っている間に浄水器屋が来た。カメラ、カメラ。ストロボ、ストロボ。
あー電池がない。あーフィルムも入ってない。電池あった。あ、古い電池だ、
充電が遅い、遅い。っていうか、光らないぞ。
いいのか、ファインダー覗いているから。ちゃんと撮れたかな?
というか、逃げなくて大丈夫か、オレ。当然ながら、住所バレてるし。
ハサミ男(殊能将之/講談社ノベルズ)読了。
高校生に借りて読んだ。面白かった。
しかし、SFのことはティプトリーくらいしか分からなかった。
わし、SFあまり読んでないから。
皮膚科にいく。
いつまでも治らない水イボ治療のため、今日も皮膚科に行くのであった。
その結果、足が痛くなるなり。
意外なことが。
友人から意外なメールが来た。しかし、意外なことをしたのは、
もっとも意外なことをしそうな人なので、その点は驚かない。
しかし、いつのまに。
意外なこと。
昨日の意外なことというのは、友人が漫画家と結婚するというものでした。
前から、熱心なファンだったが、まさか結婚するとは思わなかった。
足がつった。
昨夜、寝ようと思ったら、足がつった。つるというのがどういうのか
よく分からないが、足がつった時は、親指を反らすと直るので、
その時はきっと足がつったのだと思う。が、今回は、親指ではなく、
足の人差し指から小指のどれかという感じだったので、まとめて
反らしたら治った。しかし、治ったので寝ようとしたら、またつった。
親指関連でないせいか、つったといっても痛みはそんなに大きくない。
しかし、先日はそのままにしていたら、翌日、ふくらはぎが筋肉痛であった。
今回は、もう一度起きて、指をそらせたり、足をもんだりして何とか
収めてから寝たのである。
異形コレクション。
「世紀末サーカス」が読み終わらないうちに「宇宙生物ゾーン」が
出てしまった。とりあえず、森下先生の作品だけ読む。
ホラー色は全くない。異形コレクションはもうホラーでなくてもいいようだ。
めでたいことである。しかし、「宇宙生物ゾーン」というタイトルと、
森下先生に対する先入観から、ファーストコンタクトテーマだと思って
読んでしまった。ある意味ではファーストコンタクトでもあるが、
普通の意味ではそうではない。
純粋な理論からではなく、実際の生物の現象を観察してというのは、
いいと思う。ラストも希望があるし。
って、先生の作品をどうこういうのは不遜かも。
スズメ。
公園でハトやツグミに餌をやっていると、カラスやスズメも寄ってくる。
ハトはずうずうしいくらいに腕に乗ったり、脚に乗ったりする。
ツグミは投げ上げたパンを空中で捕まえて食べるのが得意である。
カラスは、ハトのこぼしたものを狙っているようだが、実は、
ハトも狙っている。
しかし、スズメは体が小さいこともあって、なかなか餌にありつけない。
すばしこいので、ハトのこぼした餌が近くに落ちればうまくとれるのだが。
スズメに餌を投げてやっても、同時にカラスもその餌を狙うので、
スズメは逃げてしまう。
ところが、この日、ツグミに餌を投げていて、
ふとすぐ近くでスズメの鳴き声がしたので、見ると、
私の座っているベンチの背にスズメが留まっていた。
手に持ったパン屑を差し出すと、ベンチの背をちょんちょんと伝って来て、
手からパン屑を食べた。
快挙である。これまで、ハトとツグミとカラスは手から食べたのだが、
スズメだけは近寄ってこなかったのだ。
空想小説ワークショップ
今日は空想小説ワークショップの日。講義はテラフォーミングについて。
個人的には、あまり興味がない部分である。だってテラフォーミングってのは、
究極の環境破壊だから。とはいえ、壮大な構想には多少は感心する。
後半は、提出された宿題の作品を先生が読んだり、宿題はやっていないので、
申し訳ない気がする。とにかく、いまの長編を仕上げねば。
その後、ライオンで飲んだり。先生は帰られたけれど。
SさんはSF大会のスタッフを辞めた話をしていた。
さんざん、騒いだ挙句ですか。もちろん、無理はしない方がいいが。
しかし、私は途中から腹具合が悪化。
ココナッツミルクのアイスクリームを食べたせいだろうか。
もともと腹が弱いのだから、変なものは食べない方がいいのに。
ココナッツミルクの甘さが欲しくなったのだ。
いさましいちびのトースター火星へ行く
(トーマス・M・ディッシュ/早川文庫)読了。
「計画的旧式化」ってビル・ゲイツが推進してるやつじゃないか。
この作品、そんなに悪くはないけど、騒がれるほどいいとは思わないのだが。
吾妻ひでおのイラストならともかく。
ウテナ。
強引にウテナのビデオを見せるという人がいて、
強引さに負けてビデオを借りてみる。
なんで途中までなんだ。貸すなら全部貸せ。暴れ馬って。
暴れ馬って一体何? 一日潰れる。
ガラスの仮面。
急に「ガラスの仮面」が読みたくなり、古本屋に行って買ってくる。
これは連載中に少し読んだので、続きのコミックスを買うときに
どこから買っていいか分からず、読んでいなかったのだ。
やはり面白い。
無責任艦長タイラー
(吉岡平/富士見ファンタジア文庫)読了。
読んじまったよ。どうしてくれる。
発見。
暑さも寒さも彼岸までは続く。
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