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機器更新。
バイト先の機器更新の続き。今日はすごく馬鹿なボケをかましてしまった。
それはさておき、一台挙動不審である。なにしろ、マイ・コンピュータを
開くと、中にコントロールパネルがないのだ。スタートメニューからの
設定の中にもない。どうせ、学生がどこかでやり方をみていたずらした
のだと思うのだが……。もしかしたら、ディスクの一部が飛んだかも。
起動時にもエラーが出るし。
挙動不審の一台の他にも、よく見かける状態に二台ほどなっていた。
やはりWindowsはダメってことかも。
歩いてバイトに。
雨のため、歩いてバイトに行く。30分くらいかかり、結構疲れる。
そのため、バイト中に眠くなるのであった。当然の結果というか。
締め切り。
昨日が締め切りなのに、今日もSF創作講座の原稿が届いたのであった。
しかし、どういうわけか杉並は笑って受け取る(受信する)のであった。
人によって態度が全然違うのだ。それが人間というものなのだ。
いや、初犯だし、ちゃんと謝っているし。謝りもしないでぐだぐだと理屈を
書いているのとは態度が違って当然ですね。(あれ、受信する時にはまだ
内容を見ていなくて謝っているかどうかわからないはずなのに)
銀河おさわがせマネー(ロバート・アスプリン
&ピーター・J・ヘック/早川文庫)読了。
おもしろくない。だいたい、ダメダメ中隊だったのが、エリート部隊に
なっているはずなのだが、隊員のダメダメぶりはもちろん発揮されないし、
優れたところも発揮されない。
いや、ダメダメ部隊にエリート部隊以上の働きをさせるというシリーズ
設定はいいと思うのです。しかし、すでにシリーズ1巻でダメダメ脱却
しているので、その後の巻では面白みがなくなってしまう。こういう
設定でシリーズにするためには、ダメダメ部隊の尻を叩いてなんとか
任務を成功させるが、一度成功するといい気になって失敗するという
構成にするべきではないか。そうすれば、毎回ダメダメ状態から話を
始められるではないか。
だいたいこの部隊、戦わないのはいいとしても、とても困難とは言いがたい
任務をだらだらこなしているだけという気がする。中隊長の過去の
因縁も全然困難をもたらさないし。
というわけで、ビジョルドのマイルズ君の登場する新作を早く出してくれ。
>創元文庫。マイルズ君の方がずっと困難な状況に立ち向かっていると
思うのだが。ダメダメ人間でも救うって所は一緒だけど、マイルズ君の
場合はそれがヒューマニズムだけじゃなくて、貴族だからという点も
動機に入っていると思われ、そこも一味違うのである。
また新パソコンが動かなくなった。
これも生徒のいたずらという可能性を捨てきれないものの、
13台もパソコンを入れたら一台や二台おかしくて当然という
気もするし。困った。あんど、めんどう。
創作講座。
perl で TeX の前処理をしているのだが、その部分がおかしいことが
判明。とりあえず、\hbox{}をおまじない的に入れると大丈夫。
便利だぞ、\hbox{}。いや、jcode.pl を入れずに、Jperlとかいうの
を使ったおいらがいけないんだけどさ。
創作講座。
とにかく原稿を読む。そしてどの原稿をどの講師の方に送るのか
決めねばならない。が、読んでいるうちに目が痛くなり寝る。
怒られたような気がする。
バイトにも行ったのであった。そこで怒られたような気がする。
いや、皮肉を言われただけか。
やはり、やめる気でいるバイトは気合が入っていないのがバレバレ
なのだ。さっさとやめねば。
創作講座。
朝から印刷する。プリンターは休みなく動いていたが、音がうるさいので
夜10時でやめることにする。一作品だけ、印刷できなかった。いや、
これはワープロ原稿が付いていたので、講師送付用には印刷する必要はないのだが、
あまりに読みにくい印刷なので、印刷し直そうという気になったのだ。
講師の方にはせめて読みやすい原稿を送らねばならない。
というわけで、プリンタがうるさいので印刷は明日なので、今日はビールを飲んで
寝るのであった。
手帳めくりおじさん再び。
電車の中で手帳を何度もめくるおじさんのことを以前書いたが、
めんどうなのでリンクしてないけど。再びであったのだ。
しかも、今度は私の隣りに座っていたのである。
やはり、手帳のように見えたのは手帳ではなく、新書版の本であった。
さらに、中にはかなり大きな活字の漢字が並んでいた。ということは、
経文? やはり、ぱらぱらとめくるだけで経文を読んだことになると
いうお得な本のようである。
紙がない、袋がない。
創作講座の原稿を打ち出そうとしたら、紙がなかった。
私のプリンタは紙を選ぶらしく、いつも使う紙でないと
紙詰まりになるのである。で、その紙は近くのドラッグストアで
売っているので問題はないのだが。コンビニより開いている時間が短い
だけ。
夜にはもう印刷が終わり原稿を送ろうと思ったら、A4の封筒には入
らないのであった。こんな当然のことに気が付かないなんて。
仕方がないのでコンビニに紙袋を買いに行ったのだが、適当なもの
はなかった。
バイト先
バイト先のパソコン故障は、授業中に自習だとかいってサボって
やってくる生徒にメンテナンス中だと言って追い返し、作業に集中
したらたちまち直ったのであった。やはり、最大の敵は生徒だったのである。
原稿送る。
大きい封筒を文房具屋で買い、ようやく創作講座の原稿を講師に送れたのであった。
しかし、大きな封筒を二つ入れた紙袋を四つコンビニに持っていったら、
紙袋の口は閉じてくださいと言われ、紙テープでがちがちに閉じられてしまった
のである。
漫画を買う。
今日は6日だから月間少年マガジンを買う。と思ったら、あずみも出ていたので
それも買う。月マガも読むところ少ないなあとか言いながら、全部読む。
しかし、西川伸司が載っていない月マガを買うことに意味はあるのか悩む。
今度から月間少年マガジングレートを買うことにしようかなぁ。
とか言っていたら、なんと重大なことを忘れていた。今日は、「Disc Station」
の発売日ではないか。機能までは覚えていたのに。りゅうめいずさんなんか、
DS発売日とその翌日は有給休暇を取るというのに。見習わねば。バイトだから
有給休暇はないけど。
バイト。
機器更新はマックを残してトラブルも終わりと思ったら、自分用のパソコン
がまだだった。これはお古を回すということと、いろいろ移行しなければならない
のと、ユーザー管理に使用しているのでなかなか移行が出来ない。
とりあえず、ユーザ管理用のDBを移行して動作をチェックしている。
とかいっている間に mac の更新が来るんだよなぁ。
麻雀フォント。
家に帰ってからは、創作講座の関係で麻雀フォントを導入しようとする。
TeX用のpkフォントのメタフォントファイル(Takayuki Yamaizumi氏作)を
ダウンロードして make しようとしたらなぜかエラーになり、しばらく
試行錯誤してから、やはりmake(BCC のやつ、ふつうはgnu のを使
うでしょうが用意してなかったので)がよくなかったようで、手で打って
作る。付属のテスト用TeXファイルではうまく表示できたのに、
私のスタイルファイルを使った文書ではエラーになってしまう。
やはり、縦書きには対応していなかったようだ。仕方がないので、
いろいろ本を見ながら、スタイルファイルを修正する。といっても
大部分削除して、ニ、三箇所追加しただけ。と思ったら、やはり
エラーが出るのでコマンドの形式を全部変更。とりあえず、表示された。
これで、「でならひ草子」の欄外で「何切る」が出来る。
いや、やらないけど。
ディスクステーション。
更新が遅れたのはそういうわけなのである。しかし、このレストランKING
というゲーム時間がかかること。ワンプレイ1時間以上かかるではないか。
もう少し何とかならなかったのだろうか。ま、最後だからいいか。
そう、ディスクステーションは今回で中断とのこと。コンパイルが和議申請
のときも、薄くなっただけで出つづけたのに。前号のゲームをクリアしてなくても
買い続けた俺の立場は?
空想小説ワークショップ。
今回の短編はP・K・ディックの「植民地」。読んだことがあるかと
聞かれたのによく分からなかった。題名を覚えていないというのもあるが、
ディックの場合はどの作品も似ているので、どれがどれやらさっぱり
分からなくなるのである。いや、ほんとに。結局先生が読み終えても、
読んだことがあるのかはっきりしなかった。読んだような気もするし、
読んでいないような気も……。途中で居眠りしたから分からなくなった
というわけではない、決して。
表紙。
でならひ草子の表紙を山口さんから受け取る。山口さんのページ
南京豆館は引越し中にも拘わらず、
HPコンテストで優勝したそうである。一票を投じた
価値があったと言えよう。表紙の原稿も、色別になっているので
よく分からないが、あでやかな着物美人のようである。
これまでの山口さんの表紙も良かったけど、やはり女の子が
表紙にいるかどうかは大きい。うーむやはり印刷部数を増やすべきかも知れない。
本の売れ行きは表紙で決まるというのは半ば真実のようなので。
iMac。
バイト先ではiMacが導入されたのであった。こんな形のどこがいいんだか。
ただ、これまでがパフォーマだから、性能的には大幅な向上があると
思われる。
レストランKING
勝てない。勝てないとこのゲーム時間の長さはつらい。途中で、止めればいいのだが、
それでは戦いのこつを学び損ねるかもしれないと思いつつ続ける。「目押し」が
出来ればいいのだが、すくなくともワシには出来ん。基本的にはモノポリー
なのだが、そもそもワシはモノポリーで徹夜したクチではないのだ。
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